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2025.10.10
かつて「人生で一度の大イベント」として盛大に祝われてきた結婚式。
ところが令和の今、その常識は大きく変わりつつあります。
たとえば、こんな声を聞くことが増えました👇
「写真だけで十分。人前で目立つのは苦手…」
「お金をかけるより、新生活や旅行に使いたい」
「親や周囲のためにやるけど、正直そこまで望んでない」
「再婚だから盛大な式はちょっと気が引ける」
実際、フォト婚(写真だけの結婚式)や家族だけの少人数婚は年々増加中📈
SNSでも、「#地味婚」「#ナチュラル婚」などのタグが話題になっています。
反対に、「せっかくの結婚、しっかり思い出を作りたい✨」という人ももちろんいます。
大切なのは、“自分たちらしい形”を選べるようになったことなんです。
金銭的な負担が軽減される
結婚式の平均費用は約300万円。準備にかかる時間やストレスも削減できます。
自由な時間・生活設計ができる
式の代わりに、新婚旅行や家の購入に回す人も。
プライベートを守れる
SNSや職場に知られず、静かに籍を入れる人もいます。
再婚・ステップファミリー婚との相性がいい
再婚者やお子さんがいる場合、簡素に済ませたい人も多いです。
親や親戚がガッカリすることも…
とくに地方では「結婚式をして一人前」と思う年配層も多いです。
「やっておけばよかった…」という後悔
とくに女性側に、ドレス姿の夢が残るケースも。
節目を感じづらい
式を挙げないと「結婚した実感がわかない」という声もちらほら…。
🌟ポイントは、「2人の納得感」を大事にすること。
結婚式は、「やる・やらない」ではなく、「納得して選ぶ」時代に変わってきています。
婚活中、意外と盲点なのが「結婚式に対する考え方のズレ」です。
例えばこんなケース…
💔 男性「式なんていらない。写真だけで十分でしょ?」
💢 女性「は?私は小さい頃から夢見てたのに!」
このすれ違いが、交際終了の原因になることもあるんです😓
それだけ「結婚式」は、お互いの価値観を表す重要な項目なんです。
結婚式はしたい or したくない?
親の希望にどのくらい応えたいか?
規模感(大人数 or 家族だけ)や予算感
再婚の場合、式への抵抗感があるかどうか
💡価値観のすり合わせは早い段階で✨
プロフィールや仮交際の会話で、「理想の結婚像」をやんわり話しておくとスムーズです。
💬 ななほし結婚相談所でも、こうした「価値観チェックのポイント」はカウンセリングで丁寧に行っています。
令和時代のカップルたちは、型にはまらない「新しい結婚式のかたち」を自由に選ぶようになってきました。
派手で豪華な式から、シンプルだけど“自分たちらしさ”を大切にするスタイルへ。
中でも人気を集めているのが、以下のような形式です👇
「式はしないけど、記念のドレス写真は残したい」
というカップルに大人気✨
チャペルや和風庭園でロケーション撮影📷
好きな衣装・シーンを選んで“2人だけの世界観”を演出
撮影後はそのまま新婚旅行へ…というスマートさも人気
費用も10~20万円ほどで済むケースが多く、コスパ抜群です。
あえて目立たない、落ち着いたスタイルを選ぶカップルも増加中。
家族と親しい友人だけを招く「少人数婚」
披露宴をせず、挙式のみ行うパターン
ドレスもカジュアル、会場もレストランやゲストハウスなど
自分たちらしさ×感謝の気持ちを大事にした、温かい結婚式として人気です💐
装飾や演出を「手作り」にして、費用を抑えながら想いを込めるスタイル。
ブーケやテーブル装花を手作り
プロジェクターで2人の歴史を映像化
引き出物や席札にオリジナル要素をプラス
演出にお金をかけるより、「気持ちが伝わる式」にこだわるカップルも増えています。
結婚式を「するか・しないか」を考えるとき、実は大切なのが
🔑 「2人にとって、式の意味は何か?」
という価値観の共有です。
最近のプレ花嫁・プレ花婿世代(20〜30代前半)が重視するのはこんな点👇
お金より「思い出」に価値を置きたい
映えより「実感」や「ありがとう」を届けたい
形式より「気持ちのこもったセレモニー」を大切にしたい
結婚式を挙げる=形式的ではなく、
「2人が歩き出す最初の大切な1ページ」として、
感謝や決意を伝える場として位置づけているのです。
また、式そのものよりも…
プロポーズの仕方
入籍日や記念日の選び方
家族との食事会
など、“気持ち”を重視した節目の作り方にシフトしているのも特徴です💫
ななほし結婚相談所では、活動初期の段階から、
「結婚式に対する考え方」もお互いに確認するようにアドバイスしています😊
なぜなら…
💥【価値観のすれ違い】は、結婚生活の入り口でトラブルになりやすいから!
式はやりたい派?やらなくてOK派?
フォト婚・家族婚・盛大婚など、希望するスタイル
金銭的にどこまで出せるか(両家での分担なども含め)
親・親戚の希望をどうするか?
「一生に一度の思い出」に対する温度感
🗣 プロフィールに書ける範囲で「理想の結婚像」をにじませるのもコツです。
たとえば👇
「結婚式は写真だけでもOKと思っていますが、相手の希望も大切にしたいです😊」
「少人数で温かい式が理想です。大勢を招く派手な式は少し苦手かもしれません💦」
こうしたひと言があるだけで、価値観の相性がぐっと分かりやすくなります。
ななほし結婚相談所では、こうした価値観整理も一緒に行いながら、
マッチングや仮交際につなげていくサポートを行っています🌟
結婚式は、
「やるべきもの」でも「やらなくていいもの」でもありません。
✨ あなたとお相手にとって“意味のある選択”ができるかどうかがすべてです。
写真だけ残す【フォト婚】
家族だけで温かく【少人数婚】
シンプルに籍だけ【入籍婚】
あえて盛大に!【盛大婚】
どのスタイルも、間違いではありません。
大事なのは…
💞「2人が納得して、歩き出せること」
婚活中なら、交際の初期から「理想の結婚像」について、少しずつ言葉にしていくこと。
そして「価値観のすり合わせ」ができる相手を、焦らず丁寧に見つけていくこと。
ななほし結婚相談所では、そうした“心の準備”や“価値観の見つけ方”も一緒に寄り添ってお手伝いしています。
🌸 ぜひ、あなたらしい結婚のかたちを見つけてくださいね!
「結婚式って…やっぱりお金かかるよね💸」
この不安は、多くの婚活カップルが抱えるもの。
では実際に、結婚式にかかる費用ってどれくらいでしょう?
会場使用料:30万〜80万円
ドレス・衣装代:20万〜50万円
飲食・引き出物など:1人あたり2万〜3万円
写真・映像撮影:10万〜30万円
演出・装飾:5万〜20万円
その他(司会、交通費、美容など):10万〜30万円
👉 合計:250万〜350万円前後が平均と言われています。
さらに、最近では「ゲスト負担を減らす」「ご祝儀に頼らない」式スタイルも多く、
“持ち出し額”が予想以上に高くなることも…。
招待客の線引きが難しい(友達・会社関係・親戚)
親との意見が合わない(派手にやりたい vs 控えめにしたい)
ドレスや演出で迷いすぎて疲れる
パートナーとの準備負担の差でケンカに…
結婚式は、「楽しいイベント」である一方、
ストレスや不安の火種にもなりかねません。
だからこそ、婚活中に「結婚式に対する考え」を話し合っておくことが、
将来のトラブルを減らす最大の秘訣なんです💡
「親がどう思うか」が、結婚式で最も意識されるポイントの一つ。
特に地方や親世代では、「結婚式は家と家の儀式」という考えも根強くあります。
👰♀️「フォト婚でいいかな〜」
👨🦳「けじめとしてちゃんと式を挙げるべきだ」
🤵「お金がもったいないし、写真だけで」
👩🦳「親戚やご近所にどう説明するの?」
親の世代にとって、結婚式=社会的な報告の場という意識が強いため、
省略されると寂しさを感じることもあるのです。
親の意見も丁寧に聞く(ただし振り回されすぎない)
代替案を提示(→少人数婚や食事会)
写真や動画を見せて「形だけでも安心」を与える
「感謝の気持ち」は式の有無に関係なく、ちゃんと伝える
結婚は2人だけのものではなく、家族や周囲とのつながりも含むもの。
でも一方で、「自分たちの人生」でもあります。
🌱 大事なのは、感情ではなく、思いやりと説明の工夫でバランスを取ることです。
結婚式はあくまでスタートライン。
でも多くの人が、式の準備で精一杯になりすぎて…
💥「結婚後の暮らし設計」まで考えられていない💦
というのが実情です。
新居の場所・家賃や生活費の分担
子どもの希望や時期
仕事の継続・転職の有無
両家との付き合い方や距離感
金銭感覚や貯蓄の方針
これらの「リアルな生活観」を、しっかりすり合わせておくことで、
「結婚してから喧嘩が増えた…」という事態を回避できます。
だからこそ、婚活中に「式よりも、生活をどうしていきたいか」を話し合うことが、
最も誠実なパートナーシップへの第一歩になります✨
🎉 派手な式をしてもいい
📷 写真だけでもいい
🌿 地味婚でももちろんOK
🤝 何もしない選択も、正解です
結婚式は、「必ずやるべきもの」ではありません。
でも、「やる・やらない」に限らず、
そこに「2人の想い」「納得感」「未来への覚悟」があるかどうかが大切なんです。
令和の時代は、多様な価値観が認められる時代。
“こうじゃなきゃいけない”なんてことは、もうありません。
結婚を考える皆さんへ──
💬 どんな形であれ、あなたが「この人と一緒に生きていきたい」と思えたとき、
それが一番のセレモニーです💍✨
ななほし結婚相談所では
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