お電話でのお問い合わせ
8:00~22:00 (不定休)
全国結婚相談事業者連盟正規加盟店
登録会員数:84,000名以上
連盟データ:2025年6月時点
2025.12.11

ワクワクメールは、2001年に運営開始された日本最古クラスの出会い系サイトです。
「安心・安全な出会いを提供する老舗サイト」として、20年以上の実績を誇ります。
運営会社:ワクワクコミュニケーションズ(株式会社アイベック)
会員数:累計1,000万人以上
年齢層:男性は30代〜50代が中心、女性は20代〜40代が多い
利用目的:恋人探し/ライトな出会い/大人の関係/掲示板募集
料金体系:男性はポイント制(例:メール送信50円程度)、女性は基本無料
最近のマッチングアプリは、
お互いが「いいね!」しないとやりとりができない
プロフィールをしっかり書かないと出会いにくい
安全重視で通報や審査が厳しい
といった特徴があります。
一方ワクワクメールは、
「誰にでも直接メッセージが送れる」
「掲示板投稿で即日出会える」
「自由度が高く、匿名性が強い」
という“昔ながらの出会い系”の良さとリスクを併せ持っています。
誰とでも繋がれるのは魅力ですが、同時に「業者」「冷やかし」「パパ活」「既婚者」なども混在しています。
この点を理解せずに使うと、
「全然出会えない」「怖い思いをした」と感じてしまうことも。
では実際に、ワクワクメールにはどんな人が登録しているのでしょうか?
SNSや掲示板、公式データ、口コミなどから実態をまとめました。
30代後半〜50代が中心
恋活・遊び目的が混在
「癒しが欲しい」「話し相手が欲しい」「若い子と会いたい」などさまざま
中には再婚希望者や、恋愛に慎重な真面目層も一定数
20代〜30代前半が多い
「ご飯に行きたい」「暇つぶし」「ちょっとだけ人と話したい」などライト層が主流
パパ活や副業・営業目的も一部存在
恋愛・真剣交際希望はやや少なめ
「掲示板からメッセージ来たけど、怪しさもあった」
「意外と会えたけど、続く関係にはなりにくい」
「日記機能で繋がった人と仲良くなった」
「恋活アプリと比べて、やっぱり“会う”こと重視の人が多い」
ワクワクメールは、“気軽に人と繋がりたい人向け”の性質が強いです。
そのため、婚活・再婚目的での利用には注意が必要ですが、
使い方によっては「誠実な相手に出会えるチャンスもある」という声もありました。
ここでは、ワクワクメールのメリットについて詳しく見ていきます。
登録者数1,000万人超という圧倒的な規模感。
地方エリアでも利用者がいるため、「都市圏だけに偏らない」点は魅力です。
実際、「地方在住で他のアプリでは出会えなかったけど、ワクワクではやりとりができた」という声もあります。
「今夜ヒマ」「すぐ会いたい」などの掲示板投稿が活発
書き込みからのメッセージが来る確率が高い
投稿のジャンルが細かく分かれていて目的別に探しやすい
マッチングアプリのように「写真盛らないと誰にも見られない」プレッシャーが少ないため、
プロフィール文や日記などの“中身勝負”でチャンスが広がる人もいます。
電話番号不要で登録可能
仮名やニックネームで活動できる
写真の公開/非公開も自由
これにより、「身バレしたくないけど誰かと繋がりたい」人にとっては使いやすい環境です。
ワクワクメールは「出会いやすい」という声も多い一方で、
安全面のリスクや使い方次第でのトラブルも少なくありません。
「出会えたけど嫌な思いをした」
「遊び目的と割り切っていたけど、後悔した」
──そんな声が後を絶たないのも事実です。
ここでは、実際に挙げられているワクワクメールの主なデメリットや注意点を詳しく見ていきましょう。
もっとも多く報告されるのが、「業者」と呼ばれる危険アカウントの存在です。
例えば、次のような特徴が見られたら要注意。
プロフィール写真がモデル級に整っている(画像検索でヒットする)
最初の数通でLINEや外部サイトへ誘導してくる
やたら話が早く、誘いがスムーズすぎる
すぐにお金・ギフト券・仮想通貨の話を持ち出す
これらは典型的な“悪質業者のパターン”です。
相手に「会えるかも」と思わせて、外部誘導で金銭を狙うタイプが多いです。
ワクワクメールは「大人の出会い」にも対応しているため、
掲示板のカテゴリによっては、「パパ活」「援助交際」希望の投稿が多数見られます。
男性側が恋愛目的でやりとりをしていても、
女性側が「金銭目的」と分かれば、温度差によって疲弊することも。
これは逆もまた然りで、女性が真面目な出会いを求めていても、
男性側が「割り切り」を前提にアプローチしてくるケースも見られます。
ワクワクメールでは、メッセージのやりとりが非常にカジュアルです。
そのため、返信が途絶えたり、いきなりブロックされることも日常茶飯事です。
「なぜ返信が来ないのか」
「急に無視されたのは何か悪かったのか」
そんな風に悩んでしまう方には、精神的負担が大きくなりがちです。
結論から言えば、ワクワクメールを使うには…
相手の意図を見抜く力
話が合わなければ切り替える判断力
感情を過度に振り回されないタフさ
が必要です。
真剣な婚活を目指す人には、「感情消耗のコスパが悪すぎる」と感じることもあるでしょう。
ここでは、ななほし結婚相談所の会員様3名がワクワクメールを実際に使ってみた結果を、
“リアルな検証レポート”としてご紹介します。
利用期間:3ヶ月
メッセージやりとりした人数:15人
実際に会えた人:2人(20代後半/30代女性)
「登録して2日で連絡が来たのは驚き。でも、1人目は“パパ活狙い”だった。プロフィールに『恋愛したい』と書いても、相手が読まない。
2人目とは3回食事したが、『結婚はまだしたくない』とのこと。価値観のすれ違いが大きかった」
🔍 結論:出会えるけど、目的の一致が難しい。婚活には向かないと実感。
利用期間:2ヶ月半
やりとりした人数:11人
会った人数:2人(40代前半男性)
「見た目は普通で優しそうな人もいたが、1人は既婚者で、最初から“割り切り希望”だった。
もう1人は紳士的だったが、最初から“結婚は考えてない”と言われて終了」
🔍 結論:真剣に恋愛をしたい女性にとっては、“心のダメージ”が大きい世界かもしれない。
利用期間:3ヶ月
やりとりした人数:20人以上
実際に出会えた人数:3人
「掲示板を使えば、出会えるスピードは早かった。ただ、女性側も“いい人がいたら”というノリ。結婚を意識する空気ではなかった。
1人とは継続的に会っているが、将来どうなるかは不透明」
🔍 結論:恋愛には発展する可能性はあるが、婚活前提では見られないと感じた。
✅ 会うことはできた
✅ メッセージの返信率も高い
❌ ただし、“将来を見据えた関係”には進展しづらい
❌ 感情的に疲弊したという声もあり
ワクワクメールを評価するには、
他の代表的なアプリ(ハッピーメール/PCMAXなど)との比較が有効です。
ハッピーメールの方が「女性比率が高く、恋愛寄りの投稿が多い」傾向あり
ワクワクメールは掲示板の自由度が高く、「即会い」系のやりとりが多い
安全面ではどちらも“自己管理必須”だが、ワクワクメールの方が“自由すぎる”印象
PCMAXは「プロフィール重視」、ワクワクは「掲示板主導」
PCMAXは“ビジネス勧誘”が多い印象だが、ワクワクは“パパ活”が前面に出る傾向
いずれも婚活目的では使いづらいが、ワクワクの方がライトで感覚的な出会い
本名や写真、プロフィールをしっかり入力することが前提
運営側の本人確認やサポート体制がしっかりしており、「信用の担保」が大きな違い
ワクワクメールにはそれがないぶん、自由に使えるが、同時に自己責任の世界
ワクワクメールは自由度が高いぶん、自己責任が非常に求められます。
だからこそ、安全性と成果を最大化するために、この7つのポイントを意識してください👇
「恋活目的です/婚活中です」などはっきり書く
長すぎず、誠実さと軽やかさのバランスがカギ
自撮りよりも他撮り・ナチュラルな笑顔が◎
加工・ボカし・スタンプ多用は信用を落とす
「ピュア掲示板」カテゴリを活用
「大人の出会い」カテゴリはパパ活や業者が多く注意
早すぎる連絡先交換は、業者・詐欺リスク大
メールである程度やり取りを重ねて信頼を作る
強引さはNG。
「もしご都合が合えばお茶でも」など、相手のペースに合わせる姿勢が鍵
実際に会う前に1度「通話」することでリスク軽減
声のトーンや話し方で人柄が見えてくる
婚活目的の場合は、アプリとのギャップを覚悟したうえで利用
気が合う相手が見つかっても、時間をかけて確認を
ここでハッキリお伝えします。
「婚活目的」でワクワクメールを使うのは、基本的に“非推奨”です。
プロフィールに「結婚希望」と書いてあっても、
実際にやり取りしてみると…
「将来は結婚したいけど、今はまだ…」
「まずは軽く会ってから決めたい」
「相手によっては割り切りもOK」
といったように、“今すぐ婚活”というスタンスの人が非常に少ないのが実情です。
ワクワクメールは匿名・写真非公開も可能で、
相手の身元がまったく分からないままやり取りが始まります。
既婚者なのか独身なのか
年齢や職業が本当なのか
住所や勤務先はどうなっているのか
こうした重要な情報が開示されないままでは、“結婚を前提にした交際”には非常に不向きです。
ペアーズやOmiaiなどの婚活アプリでは「本人確認」「プロフィール充実」が前提
結婚相談所では「年収証明・独身証明・本人確認」が義務化
ワクワクメールではこれらの担保がなく、
婚活に求められる“信頼の初期投資”が決定的に足りません。
とはいえ、「会えるアプリ」であることは事実。
一定のスキルと目的が明確な人には、活用価値もあります。
とにかく出会ってみてから考えたい
アプリで“面接”みたいな会話をしたくない
感覚重視で人を見ていきたい
→ ワクワクメールは、自由度が高く「テンプレなやり取りが苦手」な人にとっては居心地がいい環境です。
ペアーズやOmiaiで消耗した
婚活のプレッシャーから少し離れたい
出会いの場を広げたい
→ まったく違う価値観の出会い方に触れることで、視野が広がる場合もあります。
誰かと話したい、寂しさを埋めたい
日記機能や掲示板でゆるく繋がりたい
→ ワクワクメールは日記機能やつぶやきなどのSNS的な側面もあり、孤独感を和らげたい人には向いています。
ここまでの検証で、ワクワクメールが持つ2つの顔が見えてきました。
登録者数が多く、地方でも出会える
掲示板や日記など、SNS感覚で繋がれる
出会いのスピードは早い
自由度が高く、気軽にやりとりできる
婚活や真剣恋愛には向かない傾向
安全面は自己責任
信用の担保がなく、トラブルも自己処理
目的が合わない相手に疲れることも多い
「婚活には向かない」
──これは確かにその通りです。
でも、“繋がること”や“人と出会うこと”に価値を見出せる人には、
ワクワクメールは他にはない出会いの可能性を提供してくれるツールでもあります。
大事なのは「アプリの特性を知った上で、自分の目的に合わせて使い分けること」。
ななほし結婚相談所では
随時お問い合わせを受け付けております。
まずは資料でご検討されたい方へ無料で
お送りするパンフレット。
直接ご相談されたい方へ無料の相談会も開催しております。興味のある方はお気軽にお申込みください!
詳しい資料を見て判断したい方はこちら
資料請求(無料)直接、ご相談されたい方はこちら
カウンセリング予約(無料)お電話でのお問い合わせ
8:00~22:00 (不定休)