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2025.09.08
富山県や各市町村では、少子化対策や定住促進の一環として、婚活イベントを企画しています。
例としては以下のようなものがあります:
とやまマリッジサポートセンター(ハピまる)主催のイベント
各自治体による季節イベント型(BBQ、婚活バスツアー、農業体験など)
オンライン婚活イベント(Zoom形式など)
これらは参加費が安く、誰でも気軽に参加しやすい点が特徴ですが、結婚意欲が低い人や「試し参加」な人も混在しやすいのがデメリットです。
民間企業が運営している婚活イベントは、以下のような特徴があります:
参加条件が年齢・職業・収入で絞られている場合がある
会場の雰囲気がオシャレでカジュアル
1対1トーク+マッチングタイム形式が多い
こちらは「ちゃんと出会いたい」「相手の条件にこだわりたい」という方に向いていますが、イベント会社の収益構造が“参加人数ありき”のため、サポートや成婚後フォローは皆無に等しいのが現実です。
私の相談所に来られる方からよく聞くのは、
「何度か参加したけど、婚活目的じゃない人も多かった」
「カップリングしても音信不通になる」
「1日で判断するのが無理すぎる…」
という声です。
特に富山の婚活イベントは、まだ“ライトな恋活”と“真剣な婚活”が混在している状態で、出会いに本気な人ほど、「疲れる」「実りがない」と感じる傾向が強いです。
婚活イベント=出会いのきっかけにはなるが、
結婚につながる可能性は自分の見極めと行動次第。
婚活イベントは、「参加すること」に満足してしまいがち。
でも本当は、「参加後にどうなるか」が婚活成功のカギです。
ここでは、実際に婚活イベントでよく見られる「うまくいかない人」のパターンをいくつか紹介します。
一番多い相談がこれです。
「カップリングしました!でも、その後全然連絡が来なくて…」
「LINEは交換したけど、なんか会話が続かない」
「結局1回会って終了」
💭これ、なぜかというと──
相手が“その場のノリ”でマッチングしていることが多いからです。
婚活イベントは時間も限られ、数分で相手を判断しなければなりません。
結果として、会話のノリや見た目だけで「とりあえず」マッチングしてしまうことが少なくありません。
イベントに何度も参加している人は、こう感じることがあるでしょう:
毎回同じような職業、年齢層の人ばかり
真剣度が低い人が多くてガッカリ
リピート参加者が多く、新鮮味がない
💭これは地方婚活の宿命でもあります。
特に富山のようなエリアでは、人口や出会いの幅が限られているため、同じような人と何度も顔を合わせるという事態が起こりやすいのです。
「話はできたけど、ピンとこない」
「趣味も価値観も合わなかった」
「条件の合う人が1人もいなかった」
→ これもよく聞く話です。
婚活イベントでは「初対面」「短時間」「複数人」といった環境の中で判断を迫られます。
そのため、相手の本質を知る前に“違うかも”と判断してしまうことも。
何度もイベントに参加していると、こうなってしまう人も多いです:
笑顔を作り続けるのがしんどい
同じ質問ばかりで飽きてしまう
何人と連絡先を交換しても、進展しない
💭特に真面目で誠実な人ほど、イベント疲れを感じやすい傾向があります。
それは、「出会いはあったけど、結婚にはつながらない」という結果の繰り返しに、心がすり減ってしまうからです。
これらの“あるある”に共通しているのは──
「相手の結婚への本気度がわからない」
「次につながる仕組みがない」
という2点です。
婚活イベントは、あくまで“出会いのきっかけ”に過ぎません。
本気で結婚したいなら、出会った後の“関係構築”が非常に重要になります。
婚活イベントでの失敗の多くは、
「イベントに参加するだけで安心してしまうこと」から始まる。
婚活イベントで疲れたり、結果が出なかった方の多くが、最終的にたどり着くのが 結婚相談所です。
なぜ、婚活イベントではうまくいかなかった人が、相談所でうまくいくのでしょうか?
この章ではその理由を、わかりやすくお伝えします。
イベントでは、「ちょっと気軽に」「暇だから」「周りに誘われて」という人も多く、温度差がネックになります。
しかし、結婚相談所は入会時に書類提出や費用もかかるため、全員が「結婚するために来ている」場所です。
👉 つまり、無駄な出会いがない。
出会いに本気な人しかいないから、条件の良い相手とも効率よく会えるのです。
イベントでは、短時間の会話と「見た目・雰囲気」で判断するしかありません。
身元や年収、婚歴の確認もありません。
でも、結婚相談所では:
本人確認書類(免許証など)
収入証明書
独身証明書
学歴証明書(希望者)
などを提出した人だけが活動できます。
👉 つまり、信頼できる“本当の情報”を元に、最初から判断できる。
婚歴を隠していたり、収入を盛っていたり…そんな心配は一切ありません。
イベントでは「誰が来るか」が分からないままの参加になります。
一方、相談所ではデータから理想条件を絞り、会いたい人を効率よく探せます。
例えば:
年齢30〜40代・年収500万円以上・富山在住・再婚OK
同じ趣味(釣り、アウトドア、旅行)を持つ人
子どもを望む/望まない など価値観でのマッチング
👉 “会ってみたら違った…”を限りなく減らせるのが、相談所です。
婚活イベントでは、カップリングしたらその後はすべて自分次第。
連絡の取り方が分からない
デートの誘い方が分からない
1回会った後に返事が来ない…
こんな時に、相談できる相手がいないのが現実です。
でも、結婚相談所には「仲人」や「カウンセラー」がいるから──
LINEやメッセージの添削
デート後の印象確認
相手に聞きづらいことの代行
気になることをいつでも相談可能
👉 “失敗しにくい婚活”ができるのです。
婚活イベントは、あくまできっかけに過ぎません。
「真剣な出会い」や「結婚」というゴールを本気で目指すなら、土俵を変えるべき時が来ています。
もし今、婚活イベントに疲れているなら──
それは「頑張り方」を変えるサインかもしれません。
「出会いの場がある」という点では、婚活イベントも結婚相談所も同じ。
けれど、実際に活動してみると、その違いは天と地ほどの差があります。
ここでは、富山県で活動する男女の実例をもとに、両者の違いをリアルに比較していきます。
年齢制限ギリギリで、年下ばかりのイベントに参加
5人中3人は「友達に誘われてきただけ」
カップリングしたが、LINEが2日で途絶える
毎回違う初対面の人に気を遣い疲弊…
💬「婚活がどんどん“作業”みたいになってきて、自分が何をしたいのか分からなくなった」
同年代の真剣な男性と出会える
「次につなげる会話」を仲人が一緒に考えてくれた
お相手に出会った後は、毎回振り返り+次回のアドバイス
活動7ヶ月で成婚退会!
💬「婚活って孤独じゃないんだ、と思えました」
BBQやドライブ系イベントでカップリング経験あり
しかしその後、相手の温度が冷たく、自然消滅
「また連絡途絶えた…」という繰り返し
年収・職業を聞かれることに疲れて自信を失う
💬「出会っても続かないから、もう誰とも会いたくなくなった」
自己PR文や服装、会話のコツまでカウンセリング
過去の失敗を一緒に分析し、改善点を明確に
1人ずつ丁寧に向き合う姿勢が伝わりやすくなった
6ヶ月で10歳年下の女性と成婚!
💬「自分でも“選ばれる”んだと実感できたのが一番嬉しかった」
婚活イベントは“数打てば当たる”スタイル。
結婚相談所は“狙って当てる”スタイルです。
どちらが良い悪いではなく、
あなたが「何を求めているか」で選ぶべき方法が変わるということです。
「イベントは意味がない!」と決めつけるのは、もったいないかもしれません。
実は、婚活イベントも使い方次第では“出会いの幅を広げる有効なツール”になります。
ここでは、婚活イベントを最大限に活かす方法と、結婚相談所との併用戦略についてご紹介します。
どんな人と会話がしやすいか
自分の強み・弱みは何か
相手にどう見られているのか?
👉 イベントは「自分を客観視する」場所として活用すると、自信と戦略が手に入ります。
何度も参加するのではなく、1回1回を振り返ることが重要です。
どこで話が弾んだ?
どの場面で興味を失われた?
表情・服装・話し方に問題はなかったか?
これを整理していくことで、婚活スキルそのものが上がります。
婚活イベントで疲れてしまう原因の多くは、
「本気度の違う相手に振り回されること」。
見分けるコツ:
婚活の目的を聞いた時、曖昧な人は要注意
結婚観・理想の家庭像など、具体的に語れるか?
イベント後の対応(返信速度・内容)で見極める
ななほし結婚相談所でも、以下のような方にはイベントとの併用をおすすめしています。
人と話すのが苦手なので、経験を積みたい
自分のタイプがよく分からない
出会いの幅をもっと広げたい
本命は相談所で、サブ的にイベントを活用したい
結婚相談所で軸を持ちつつ、イベントで気軽に練習や発見を得る。
このハイブリッドな婚活スタイルは、意外と成功率が高いのです。
「相談所での活動が中心ですが、イベントに出ると“相手の見る目”が育ちました」(30代女性)
「イベントの感覚で相談所の出会いに臨んだら、失礼な言動をしていたことに気づけました」(40代男性)
「遊び目的の人が多い」→ だからこそ見抜く練習に
「自信が持てない」→ だからこそ経験値を積める場に
「出会いがない」→ だからこそ“視野を広げる手段”に
イベントに参加しても疲れるだけ…と悩んでいる方こそ、
「使い方を変える」ことが、突破口になります。
「イベントも頑張った。マッチングアプリも使った。でもうまくいかない…」
そんな富山の婚活者にこそ、私は3つのシンプルな戦略を提案しています。
どれも「誰でも」「今日から」始められる実践的な方法です。
富山は都会と違って、出会いの量そのものが限られている地域です。
だからこそ、「とりあえず出会ってみる」ではなく、“本気で結婚したい人だけ”と出会うことが最重要です。
出会う前に、身元や結婚意欲を確認できる環境を選ぶ(=結婚相談所が最適)
相手に「どんな未来を描いているか」を聞くことを怖がらない
会う回数より、相手との将来性を優先する
婚活がうまくいかない理由の多くは「周りと比べすぎること」です。
「年収が高くないと…」
「もっと若くて可愛い子が…」
「普通レベルじゃダメなんですか?」
──そんな不安に押しつぶされる人が多いのが現実。
でも、本当に必要なのは、あなた自身が“どう生きたいか”という視点です。
どんな結婚生活を送りたいのか
自分が大切にしたい価値観は?
富山でどんな暮らしをしたいのか(都会 vs 地方)
どんな時に「幸せだ」と感じるのか
👉 軸を明確にすると、相手選びもブレません。
婚活は、想像以上にメンタルが消耗する活動です。
いいなと思った人にフラれる
返事が返ってこない
自分の価値を疑ってしまう
そんな時に、「寄り添ってくれる誰か」がいるかどうかで、婚活の結果は180度変わります。
状況を共有しながら一緒に対策を練れる
第三者視点で“自分の強み”を気づかせてくれる
諦めそうな時に、あなたの背中をそっと押してくれる
出会う数ではなく、出会いの“濃度”を高める
自分に正直に生きて、そこに合う人を探す
1人で婚活しないこと
これを意識するだけで、婚活は「疲れるもの」から「前向きな人生設計」へと変わっていきます。
ここまでお読みいただき、本当にありがとうございます。
「富山で婚活イベントに参加してみたけど、うまくいかない」
「連絡が途切れる、疲れる、進展しない」
そんなお悩みを抱えて、私の元に相談に来られる方が増えています。
イベントには出会いのきっかけや、気軽なコミュニケーションというメリットがあります。
でも、結婚というゴールを目指すなら、それだけでは決定的に足りない要素があるのです。
相手の本気度が分からない
結婚観のズレが埋まらない
失敗しても誰にも相談できない
それでも「他に方法がない」と思って、イベント参加を繰り返してしまう。
…でも、それは あなたのせいじゃありません。
むしろ、それは「自分と向き合ってきた証拠」です。
だから、次のステージに進む準備は、もう整っているのです。
私は、富山でたった一人で結婚相談所を運営しています。
大手のような豪華さや派手さはありませんが、一人ひとりと本気で向き合い、人生を変える出会いを支えたい。
そんな想いで日々、活動しています。
婚活イベントやアプリで疲れた方。
「私にはもう無理かも」と思っている方。
そんなあなたにこそ、本物の婚活のやり方を知ってほしい。
富山の婚活イベントは気軽な出会いには最適だが、結婚に直結しにくい
結婚相談所では、真剣な出会いとプロのサポートが得られる
イベントを賢く活用しつつ、自分に合った戦略を選ぶことが重要
ななほし結婚相談所なら、1人ひとりに寄り添った婚活が可能
ななほし結婚相談所では
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