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2025.11.14

老後が不安なあなたへ。独身のままで本当に大丈夫?

老後が不安なあなたへ。独身のままで本当に大丈夫?
老後が不安なのに今のままで大丈夫?

「このままずっと一人だったら、老後はどうなるんだろう…」
「今は自由だけど、10年後、20年後の自分が笑っていられるのかな?」

そんな“漠然とした不安”を抱えていませんか?

一人暮らしが長くなるほど、日々の生活は自分のペースで気楽。
誰かに干渉されず、好きなものを食べて、好きな時間に寝て…。
それは間違いなく、自由で心地よい生活です。

でも、将来のことをふと考えたとき――

「この自由が、いつか“孤独”に変わるのでは?」
「病気になったら? 親がいなくなったら? 仕事を辞めたら…?」

そんな問いが、静かに心に浮かぶ瞬間があります🌙

【執筆者】ななほし結婚相談所 代表 柳原 直弥

こんにちは。ななほし結婚相談所の柳原です。

私はこれまで多くの方々の婚活や人生相談に向き合ってきました。
その中で近年増えているのが、30代後半~50代の方からの「老後の不安」に関するご相談です。

これまで仕事や趣味に夢中で生きてきた

自由で充実した一人時間を楽しんできた

結婚は別にしなくてもいいと思っていた

そんな方々が、ある日突然、
「将来このままで大丈夫なんだろうか?」と心配になるのです。

この記事では、そうした悩みを抱えるあなたへ
✅ なぜ老後の不安が突然やってくるのか?
✅ 実際のリスクと心のギャップ
✅ 不安を“前向きな選択”に変える方法

を、全6章にわたって丁寧にお伝えします😊

🔍この記事を読むとわかること

「老後不安」の正体と、その裏にある心理

今のままでは危ない?現実的なリスクとは

結婚=不安解消ではない!でも“安心”は得られる理由

未来に向けた小さな行動の積み重ねが、人生を変える

相談者のリアルな声に学ぶ「今、動いた人の未来」

「誰かと生きる人生も、悪くないかもしれない」
そんな風に少しでも思えたら、きっとこの先に待っている未来が変わっていきます。

第1章:なぜ、ある日突然「老後不安」に襲われるのか?💭

「今まで何とも思ってなかったのに、急に老後が心配になった」
「友達の親が倒れた話を聞いてから、自分もヤバいと思い始めた」

こうした“突然の不安”には、ちゃんと理由があります。

💡きっかけは「変化」と「比較」

多くの方が老後への不安を感じるのは、以下のような出来事があったときです。

  • 同世代の友人が結婚・出産した

  • 両親の介護問題が身近になった

  • 自分自身や家族の病気・入院

  • 一人の時間が“自由”から“孤独”に感じられた瞬間

  • 仕事の将来が不安定に感じたとき

こうした「環境の変化」や「周囲との比較」が、
漠然としていた将来の不安を、リアルな問題として意識させるのです⚡

😔 “今が平気”は、“この先も平気”ではない

今が元気で、自立した生活ができていると、
「まだ大丈夫」「老後のことはもっと先で」と思ってしまいがちです。

でも――

  • 病気になったとき、誰がそばにいてくれる?

  • 収入が減ったとき、支えてくれる人は?

  • 日常に困ったとき、頼れる存在はいる?

いざというとき、一人で対応できることには限界があります。

そして何より、心が弱っているときほど、孤独は深く感じられるものです。

🧭 「不安」はあなたの“未来の声”

老後が不安だと感じるのは、ネガティブなことではありません。
それは、あなたが自分の人生に真剣に向き合っている証拠です。

「このままでいいのかな」
「誰かと寄り添い合って生きていけたら…」

そんな気持ちが芽生えた今が、まさにチャンス🌱

この感覚を無視せず、丁寧に拾い上げていくことで
“未来の安心”につながる一歩を踏み出すことができます。

第2章:独身のまま迎える老後に潜むリスクとは?🔍

「老後が不安」と言っても、その中身は人それぞれ違います。
ただ、多くの独身の方に共通するのが、

  • 金銭的な不安

  • 健康や介護に関する不安

  • 精神的な孤独

  • 社会とのつながりの喪失

この章では、そんな“独身で老後を迎えることのリアルなリスク”について、
現実に起こりうる場面を交えて具体的に見ていきましょう。

💸 金銭的不安:年金だけで本当に足りる?

独身の方は、二人暮らしに比べて生活費のすべてを一人で賄う必要があります。

✔ 家賃や光熱費
✔ 食費・日用品
✔ 医療・介護費用
✔ 冠婚葬祭や突発的な出費

例えば年金。
自営業やフリーランスであれば国民年金のみのケースも多く、月額で6万円台…。
都市部での一人暮らしとなれば、生活するには到底足りません。

そのうえ、頼れる家族やパートナーがいなければ、急な入院や介護状態になったとき、
金銭的にも精神的にも非常に大きな負担がのしかかります。

🏥 健康リスク:病気や介護、どうする?

若いときは「まだ元気だから」と思いがちですが、
40代・50代からは体の変化も少しずつ現れてきます。

  • 急な発熱や入院。誰に連絡を取る?

  • 手術が必要になった場合、保証人は?

  • 将来、介護が必要になったとき誰が対応する?

近年では、身寄りのない高齢者の“介護難民”が社会問題にもなっています。
入院や施設入所時に、身元保証人がいないと受け入れを断られるケースも少なくありません。

😔 孤独と精神的ストレス

一人の時間は自由で楽ですが、
高齢期に差しかかると、「誰にも会わない日が増えていく」現実があります。

  • 話し相手がいない

  • 感情を共有できない

  • 寂しさを感じても、誰にも伝えられない

このような孤独感は、うつ症状のリスクを高めたり、
「生きがいの喪失」にもつながっていきます。

厚生労働省の調査でも、
「孤独感」と「健康寿命の短さ」には相関関係があることが指摘されています。

📵 社会とのつながりが消えていく怖さ

定年退職や仕事を辞めた後、交友関係が一気に減ってしまう方が多くいます。

  • 会社の付き合いがなくなる

  • 地域のつながりがない

  • 趣味仲間がいない

  • SNSも活用していない

こうした環境では、“社会的孤立”に陥る可能性が高まります。

実際、孤独死のリスクが高いのはこうした条件が重なる人たちです。
特に男性の一人暮らしは、孤独死率が高いという統計もあります。

💬 相談者の声:「元気なうちに動くべきだった…」

60代目前で婚活を始められた男性から、こんな声がありました。

「正直、40代のころは“まだまだ一人で大丈夫”って思ってたんです。
でもいざ親が亡くなって、周囲に頼れる人もいなくなって、心細さが一気にきたんですよ。
もっと早く、自分の人生と向き合うべきだったなって今は思います。」

このように、不安は“何かが起きたとき”に一気に現実化することが多いのです。

📝「一人でも生きていける」でも、“支え”は必要

現代は、一人でも自立して生きられる時代です。
でも、人生は自分一人ではコントロールできない場面が必ずあります。

  • 突然の病気

  • 収入の減少

  • 心が折れそうなとき

そんなときに、たった一人でも“そばにいてくれる人”がいるということが、
老後の安心と幸福感に直結します。

第3章:「結婚=老後の不安がなくなる」は本当?💍

「老後が不安だから結婚しなきゃ」
「一人だと心細いからパートナーが欲しい」

婚活を始める理由として、こうした声は少なくありません。
確かに結婚は、“老後の安心”につながる選択肢のひとつです。

でも、「結婚さえすれば安心できる」という考えには注意も必要なんです⚠️

この章では、
結婚がもたらす「安心」と、その限界、そして
老後の不安を本当の意味で軽減する“正しいパートナーシップ”について考えていきます。

🤝 結婚がもたらす3つの安心感

結婚には、次のような精神的・実務的な安心感があります。

① 生活を支え合えるパートナーがいる

病気やケガ、経済的トラブルが起きても、
助け合える関係性があることは大きな心の支えになります。

・お互いの収入で生活を安定させられる
・通院・介護時に付き添ってもらえる
・孤立せずに暮らせる

こうした「支え合い」の存在があるだけで、
不安の重みがグッと軽くなるのは事実です😊

② 一人きりの将来に対する不安が減る

“帰る場所”がある、という実感は、
年齢を重ねるほどに心の安心材料になります。

  • 誰かとごはんを食べる

  • ちょっとした体調の変化を気づいてくれる

  • 嬉しかったことを共有できる

こうした日常の積み重ねは、孤独や不安からあなたを守ってくれるんです🌿

③ 将来的な「意思決定」を任せられる存在

もしあなたが病気になったり、認知症を患った場合、
医療行為の同意、財産の管理、介護の手配などが必要になります。

独身だと、そうした意思決定をしてくれる人がいない場合も。

結婚していると、配偶者がその役割を担ってくれます。
これは法律上の“権利”と“責任”を持つ唯一の関係性でもあります。

❗ ただし「誰でもいいから結婚」は危険

一方で、「老後が不安だからとにかく結婚を急ぐ」という考え方には落とし穴も…。

  • 相手と価値観が合わない

  • 我慢しながら暮らすことになる

  • 結局、孤独を感じてしまう

実際に、老後の離婚(熟年離婚)も増えており、
結婚そのものが安心の保証にはならないという現実もあります。

🔄 本当に必要なのは「信頼できる関係性」

老後の不安を軽減してくれるのは、
“結婚という制度”よりも、“人とのつながり”です。

✔ 自分の弱さを見せられる相手
✔ 頼り合える信頼関係
✔ 無理せず自然体で過ごせる距離感

こうした“心の土台”がある関係ならば、
結婚という形でなくても、あなたに安心をもたらしてくれるでしょう。

もちろん、結婚がその理想的な形になりやすいのも事実です💑

💬 実例:老後が不安だった40代女性の変化

婚活を始めた40代後半の女性が、初回の相談でこう語ってくれました。

「ずっと自由に生きてきて後悔はないんですけど、
一人の将来がふと不安になって。
誰かと一緒に年を重ねていくのも、悪くないかもと思ったんです。」

彼女は、婚活を通じて“自分らしくいられる相手”と出会い、
1年後にご成婚。

「老後が怖くなくなったというより、“誰かと一緒に未来を考えられること”がすごく心強いです」
と、満面の笑顔で話してくれました😊

📝「安心」は、“つながり”から生まれる

結婚には、老後不安を軽くしてくれる力があります。
でもそれは、「結婚したから安心」という単純な話ではありません。

あなたにとって安心できる相手とは、どんな人ですか?
年を重ねたとき、そばにいてほしいのは、どんな人でしょうか?

大切なのは、“つながりの質”。

そして、それを築くための最初の一歩が「婚活」なんです🌈

第4章:「今さら婚活なんて…」と思っているあなたへ🕊️

婚活と聞くと、こんなふうに感じていませんか?

  • 「今さら婚活を始めても遅いのでは…」

  • 「年齢的に対象外にされそう」

  • 「婚活って疲れそう、しんどそう」

  • 「正直、恋愛よりも安心できる相手がほしいだけ…」

実はこうした気持ち、40代以降で婚活を検討している方の多くが感じていることなんです。

でも、大丈夫😊
婚活は“早く始めた人が勝ち”ではなく、“自分のタイミングで始めた人が報われる”活動です。

この章では、
今からでも遅くない理由と、婚活を「疲れずに始めるコツ」について、やさしく解説していきます。


🔄 婚活=恋愛の延長ではなくていい

まず大前提として、婚活は恋愛のような“ドキドキ”を無理に追い求めるものではありません。

特に大人世代の婚活は、
✔ 一緒にいて心が安らぐ
✔ 趣味や価値観が近い
✔ 生活を穏やかに支え合える
といった、「パートナーシップ」に重きを置く方が多いのが特徴です。

つまり、「恋愛の熱量」ではなく、
“安心できる関係性”を築く相手探しが目的なんです💑

💬 相談者のリアル:「もっと早く始めたかった…でも、今だから出会えた」

実際の会員さまから、こんなお声をいただいています。

「正直、婚活って若い人のものだと思っていました。でも、始めてみたら同じ年代の方ばかりで驚きました。むしろ、価値観がしっかりしている人が多くて安心感がありました」(50代男性)

「20代の頃よりも、“自分がどう生きたいか”がはっきりしている分、相手選びもブレませんでした。50歳を前に、人生を一緒に歩める人に出会えてよかったです」(40代後半女性)

婚活に「遅い」なんて、本当にありません😊
むしろ、「今だからこそ」の出会いがあるのです。

✅ 疲れない婚活のポイント

婚活に対して“しんどそう”というイメージを持っている方へ、
実際に多くの方が実践している【無理しない婚活スタイル】をご紹介します💡

① 自分のペースを守る

短期間で決めようとせず、「じっくり対話」を大切に。
週に1人とやり取りするくらいのペースでも、着実に前進できます。

② 条件より「居心地のよさ」で判断する

若い頃は理想条件に目がいきがちですが、
今は「話が合う」「沈黙が心地いい」など、感覚的な相性を大切にしましょう。

③ 担当者と一緒に進める

一人でアプリやパーティーに行くのが不安なら、結婚相談所という選択肢も◎
プロと一緒なら、安心して活動を続けられます😌

💬 「婚活=人生を見つめ直す時間だった」

活動を始めて数か月で、考え方が変わったという方も多くいます。

「婚活って、相手を探すだけじゃなく、自分の価値観や希望を見つめ直す機会にもなるんですね」
「これまでの人生を整理しながら、“これからどう生きたいか”を考える時間になりました」

婚活は、単なる“出会い探し”ではなく、“人生設計の見直し”でもあるんです📘

📝「今さら」ではなく「今こそ」がはじまり

「今さら婚活なんて…」という気持ち。
それは、誰しもが通る“最初の迷い”です。

でも、その迷いを乗り越えた先には、
あなたにしか出会えない“人生のパートナー”が待っています。

  • 自分のペースで

  • 無理なく

  • 自然体のまま

そんな婚活を始めてみませんか?🌷

第5章:結婚だけがゴールじゃない!老後の安心を支える“つながり”の選び方🌿

「老後が不安だけど、別に結婚したいわけじゃない」
「今さら恋愛や夫婦生活なんて考えられない」
「誰かと一緒にいるのはちょっと面倒かも…」

そんな気持ちを抱いている方も、決して少なくありません。

でも――
結婚=老後の不安解消の“唯一の答え”ではありません。

この章では、
✅ 結婚以外の“安心のつながり方”
✅ 老後に備えるためにできる人間関係の築き方
✅ 幸せの選択肢を広げる考え方

についてご紹介していきます😊

💬「一人は寂しいけど、結婚じゃない方法もある?」

近年、「独身主義」や「非婚ライフ」を選択する方も増えています。

その一方で、
「将来に不安はあるけど、再婚や結婚にまでは踏み出せない」
という中間層の方が、非常に多くいらっしゃるのも事実。

そんな方々に共通しているのが、

  • 「安心できる人がほしい」

  • 「困った時に頼れる相手がいればいい」

  • 「孤独死や病気が心配」

という、“結婚ではないけれど、人とのつながりを望む気持ち”です💡

🤝 つながり方はいろいろ!3つの新しい選択肢

① パートナー型同居・通い婚

結婚はせずに、
「生活の一部をシェアするパートナー関係」を築くスタイルです。

  • 週に数回会う

  • 同じ敷地内に住むが世帯は別

  • 生活費はそれぞれが管理

このように、お互いのプライバシーを保ちつつも、
“安心できる関係性”を築くことができます🏡

② セカンドライフ仲間

同じ趣味や価値観を持つ仲間と、
共に年を重ねるスタイルも人気です。

  • シェアハウス型の高齢者共同生活

  • 同年代での定期的な交流会

  • 趣味の集まりで生まれる「絆」

結婚でなくとも、人との関わりがあることで、
老後の孤立や孤独感は大きく軽減されます✨

③ 法的なパートナー契約(任意後見・生前契約)

血縁関係がなくても、
信頼できる人と「将来の安心」を契約という形で残すことが可能です。

  • 任意後見契約:将来判断能力が落ちた際のサポート依頼

  • 生前事務委任契約:入院・死後の手続きをお願いする契約

  • 財産や医療に関する意思表示の記録

これらを活用することで、
結婚をしなくても「自分の老後に備えた安心」が得られます📜

☝️結婚以外でも、“誰かとつながること”が大切

大切なのは、「制度」ではなく「心の安心」

結婚していても孤独を感じる人はいますし、
結婚していなくても温かなつながりの中で暮らす人もいます。

  • そばにいてくれる存在

  • 感情を共有できる関係

  • 気兼ねなく頼れる人間関係

こうした“あたたかいつながり”が、老後の不安を和らげてくれるのです😊

💬 相談者の声:「パートナーって、“恋人”じゃなくていいんですね」

60代前半で婚活をスタートされた女性から、こんな言葉をいただきました。

「最初は恋愛なんて無理だと思ってたんです。でも、活動する中で、“安心できる関係”を築ける人との出会いがあって。
今は、お互い一人暮らしだけど週末に会って、一緒にごはん食べて笑い合う時間がすごく幸せです。」

このように、結婚にこだわらず、
「あなたにとって心が落ち着く関係性」を見つけることが何より大切なんです🌷

📝未来を支えるのは“人とのつながり”

老後が不安であるのは、自然なことです。
でも、それを解消する手段は結婚だけではありません。

  • パートナー型の同居

  • 共に暮らす仲間

  • 信頼できる人との契約

  • 安心できる心の距離感

あなたらしい“つながり”のかたちを見つけることが、
人生後半の安心と幸福につながります💖

第6章:「老後が不安」で動いた人の、人生が変わった瞬間✨

「老後が不安だけど、動くのが怖い」
「もう歳だし、今さら何かを始めても意味がないかも…」
「自分なんて、誰かに必要とされる存在じゃないかもしれない」

そう思って立ち止まっている方は、実はたくさんいます。
でも、ほんの少し動いてみた人が、その先に“人生を変える出会い”を見つけているのも事実です。

この章では、ななほし結婚相談所で実際にあったエピソードや、
“動いたからこそ得られた未来”を、いくつかご紹介します😊

🧓 50代男性:「心から頼れる人ができた」

長年独身で、親の介護を一人で担っていた50代男性。
「誰にも頼れない日々が続いて、限界を感じた」ことをきっかけに、婚活を決意されました。

最初は、

「こんな歳で誰かに頼るなんて恥ずかしい」
「もう結婚は無理だと思ってた」

と話していた彼も、相談を重ねながら徐々に心を開いていきました。

数か月後、心の距離が近い同世代の女性と出会い、交際へ。
お互いに「無理しないこと」を約束して始めた関係は、穏やかに続いています。

「今は、何かあったとき“相談できる人がいる”という安心感がある。それだけで気持ちが軽くなりました。」

と話してくれました😊

👩‍🦳 60代女性:「パートナーができて、人生に再び“彩り”が戻った」

60代を迎えた女性。長年独身を貫いてきたものの、
「親も他界し、定年後の生活にハリがなくなった」と感じていたそうです。

婚活というよりは、「信頼できる話し相手がほしい」という思いで相談に来られたのが始まり。

最初は緊張されていましたが、共通の趣味を持つ方とつながり、
やがて週に一度一緒に食事をする“通いスタイル”のパートナー関係に。

「久しぶりに誰かと笑って食事をしたとき、“生きててよかった”と思いました。あの日の夜のことは忘れません」

彼女は、まさに「孤独」から「つながり」へと踏み出したひとりです✨

🧭 小さな一歩が、未来を変える

これらの方々に共通していたのは、最初は皆さん“不安のど真ん中にいた”ということです。

でも、ほんの少し動いてみたことで――

  • “不安”が“希望”に変わった

  • “孤独”が“つながり”に変わった

  • “迷い”が“自分らしさ”に変わった

人生の後半は、「今まで通り」で生きるのではなく、
「これからどう生きたいか?」を選び直せる時間です🌈

📝まとめ:あなたの未来は、今からでも変えられる

老後の不安は、多くの人が抱えるリアルな悩みです。

でも、それをずっと心の中にしまっておく必要はありません。

  • 誰かとつながりたい

  • 安心して年を重ねたい

  • 自分らしい人生を歩みたい

そんな気持ちがほんの少しでもあるのなら、
その想いを「行動」に変えてみてください。

ななほし結婚相談所は、
ただ結婚するためだけの場所ではありません。

あなたらしく生きるための、人生設計のパートナーでありたいと願っています😊

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