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2025.10.05
「失恋したぐらいで…」なんて、周りから言われたことはありませんか?
でも、失恋のダメージは、“小さな別れ”ではありません。
それは、時に人生そのものを揺さぶるような、
大きな喪失感と絶望をもたらします。
相手に依存していた自分に気づく
信じていた未来が突然なくなる
自分の価値が否定されたように感じる
これは、誰でも経験しうる“心の喪失体験”です。
その結果、「もう誰も信じたくない」「怖くて恋愛できない」となるのは、ごく自然な反応なのです。
失恋の苦しみが長引いてしまう原因には、以下のようなものがあります。
「もう忘れよう」と思うあまり、
怒り・悲しみ・寂しさといった感情を感じることを避けてしまう。
→ 実はこれ、癒しを遅らせてしまう行動です。
「私が至らなかったから…」
「自分は誰からも愛されないんだ」
→ これは事実ではなく、感情のフィルターを通した思い込みです。
過去の苦しみを未来に投影し、恋愛自体が怖くなる。
→ これは“自分を守るための脳の反応”でもあります。
ここでは、実際に多くの方が効果を感じた“心のセルフケア”をご紹介します。
ノートやスマホメモに、心の中を吐き出してみましょう。
誰か信頼できる人に話すのも有効です。
例:「私はダメな人間だった」→ ✕
「彼と合わなかった。それが事実」→ 〇
こうすることで、自己否定のスパイラルから抜け出しやすくなります。
朝散歩
栄養バランスの良い食事
SNS断ち、ニュース断ち
睡眠の確保
失恋直後は、“脳と心がダメージを受けた状態”です。
体から立て直すことで、心も少しずつ回復していきます。
「また恋愛して、また傷ついたらどうしよう」
「相手に裏切られたら、きっと立ち直れない」
…そんなふうに、恋愛=恐怖の対象になってしまう人も多くいらっしゃいます。
でも安心してください。
「怖くても恋愛できる状態」に回復することは、可能です。
ここでは、実際に多くの方が心の回復を経て恋愛・成婚されてきたプロセスから、
**“恋愛に踏み出すために必要な3つのステップ”**をご紹介します。
失恋後、もっともダメージを受けるのは 「人間不信」です。
「人は裏切るかもしれない」
「信じてもどうせ去っていく」
「信用するほど、自分が傷つく」
この考えは、過去の失恋体験によって強化されています。
そこでまず必要なのは、
恋愛ではない人間関係で“安心”を取り戻すことです。
たとえば:
家族との食事の時間を増やす
古くからの友人と深い話をしてみる
結婚相談所のカウンセラーと信頼関係を築く
この「信じても大丈夫だった」という体験の積み重ねが、
心のセンサーを正常に戻すリハビリになります。
「傷つかない恋愛」など、存在しません。
大切なのは、“傷ついたとしても、立ち直れた”という体験を持つことです。
失恋に限らず:
気まずくなった人間関係が修復できた
辛い仕事を乗り越えられた
自分なりに努力して、評価された
こうした小さな「困難を乗り越えた体験」は、
恋愛での心の耐性を高めてくれます。
ななほし結婚相談所でも、会員様にこうお伝えすることがあります:
「まずは“断られても大丈夫だった”という経験を作りましょう」
初めてのお見合い、初めての交際終了——
そのたびにしっかりと気持ちを整理することで、
“恋愛って怖くないかも”という感覚が育ちます。
恋愛を「傷つくか、傷つけられるか」というゼロか100かの勝負だと思っている人ほど、怖くて踏み出せなくなります。
でも、本来の恋愛はそんなものではありません。
恋愛とは、「相手と心を通わせるプロセス」です。
自分の気持ちを伝えてみる
相手の言葉に耳を傾けてみる
違いを理解し、すり合わせてみる
この一つひとつの対話の中で、信頼や安心感が生まれ、
それが愛情につながっていくのです。
つまり、恋愛に必要なのは“演技力”や“完璧な自分”ではなく、
「丁寧な対話をする勇気」だけなのです。
「恋愛が怖い」
「失恋の痛みを抱えたままでは婚活なんてできない」
そんなお声を多くいただくなかで、
ななほし結婚相談所では、単に“出会いを提供するだけ”ではなく、
「心の回復と再出発をセットでサポートする婚活」を大切にしています。
多くの方が誤解しているのが、
「心の傷が癒えてから婚活しなければならない」
という思い込みです。
でも実際は──
婚活を通じて、少しずつ心が回復することもあります。
ななほしでは、次のようなプロセスで寄り添っています。
入会前でも無料で受けられるカウンセリングでは、
恋愛経験や失恋の経緯について、無理に掘り返すことはしません。
ただ、心の中に溜まったモヤモヤや不安、
誰にも話せなかった気持ちを、「安心して話せる場所」があるだけで、
多くの方が涙を流し、そしてこうおっしゃいます。
「話すだけで、少し気持ちが軽くなりました」
心の状態は人それぞれ。
いきなりお見合いを詰め込んだり、無理なスケジュールを押し付けたりはしません。
たとえば:
最初はプロフィール作成と写真撮影だけ
1ヶ月間は情報収集と自己分析を優先
2ヶ月目から徐々に申し込み開始
このように、“心の回復度”に合わせて設計できるからこそ、
焦ることなく、自分のペースで進めることができます。
「また断られたらどうしよう…」
「デートが怖くて前日眠れない…」
婚活では、不安や緊張がつきものです。
だからこそ、何かあればいつでも相談できる環境が必要です。
ななほしでは:
面談は対面・オンラインどちらでもOK
LINEで気軽に日常の相談ができる
婚活だけでなく心のケアのアドバイスも可能
まさに、“心のリハビリ”としての婚活を提供しています。
30代女性・会社員:
「過去の恋愛がトラウマで、正直“もう無理かも”と思っていました。でも、カウンセラーさんが根気強く寄り添ってくれて、安心して進められました。最初は怖かったけど、“私を大事にしてくれる人”が本当に現れて、今は穏やかな毎日を送っています。」
「また傷つくのが怖い」
「信じたくても、信じられない」
「自分はもう、誰かを愛せないかもしれない」
失恋を経験した多くの方が、心のどこかでこのように感じています。
でも、どうか知っていてほしいのです。
怖くてもいいんです。
不安があってもいいんです。
それでも、あなたには“幸せになる権利”があります。
私たちはつい、「幸せになるには、完璧でなければいけない」と思い込んでしまいます。
でも、本当は違います。
傷ついた過去があっても
自信が持てなくても
恋愛に不器用でも
誰かと支え合って生きていくことはできるし、愛される資格もあります。
むしろ、そういう“等身大のあなた”を受け入れてくれる相手こそが、
本当の意味での“結婚相手”ではないでしょうか?
ななほし結婚相談所では、こんなことをよくお伝えしています。
「怖いのは、それだけ人を大切に思える証拠です」
「恋を軽く見ていないから、ちゃんと怖くなるんです」
失恋が苦しいのも、
それだけ相手のことを真剣に想っていたから。
ならば、その気持ちは間違いではなく、
次の恋愛を豊かにする“土壌”になっているはずです。
もし今、
「恋愛が怖くて動けない」
「でも、やっぱり誰かと一緒に生きていきたい」
「ちゃんと向き合ってくれる人と出会いたい」
そう感じているなら、ななほし結婚相談所の無料カウンセリングに一度お越しください。
何も準備はいりません。
うまく話せなくても大丈夫です。
私は、あなたが“自分の人生を歩き出す勇気”を取り戻すサポーターでありたいと思っています。
ななほし結婚相談所では
随時お問い合わせを受け付けております。
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