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2025.07.26

恋愛経験ゼロから結婚するための方法

恋愛経験ゼロから結婚するための方法
【執筆】ななほし結婚相談所 代表カウンセラー 柳原 直弥
「恋愛経験がなくても、本当に結婚できるんでしょうか?」

これは、私が日々のカウンセリングで何度もいただく質問です。
周囲が次々と結婚していくなか、自分だけ恋愛を経験しないまま年齢を重ねてしまった。
その現実を前に、「もう手遅れなのでは…」と肩を落として相談に来られる方も少なくありません。

あなたがそう感じているのは、決してあなただけではありません。
ななほし結婚相談所には、恋愛経験ゼロ、もしくはそれに近い方が多く入会されています。
そして、その中の多くの方が、実際に結婚という人生の大きなステージへと歩みを進めています。

私が大切にしているのは、「恋愛経験がないことは、決して不利ではない」という視点です。
この記事では、恋愛経験がない方が抱える悩みに寄り添いながら、どのように婚活を進めていくべきか、
そしてどのようにして「幸せな結婚」を実現していけるのかを、実例と共に丁寧に解説していきます。

第1章:恋愛経験がない人が抱える“見えない苦しみ”

周囲との比較が生む「自分だけ取り残された感覚」

恋愛経験のない方の多くが抱えているのが、「自分だけが取り残されている」という感覚です。
10代、20代と過ごす中で、恋愛が自然に始まり、交際、結婚へと進んでいく友人たちを横目に、
「私はなぜ、誰とも付き合えなかったんだろう」「私は何かがおかしいのだろうか」と自分を責めてしまう——。

なかには、過去に何度も「いいな」と思う相手はいたけれど、どうしても声をかけられなかった、
恋愛に踏み込む勇気が持てなかったという方も多くいらっしゃいます。

そうした小さな「できなかった」の積み重ねが、「どうせ自分なんて…」という自己否定につながり、
婚活を始めようにも最初の一歩が踏み出せない要因になってしまうのです。

「恋愛未経験です」と言えない社会的空気

もう一つ、恋愛経験のない方を苦しめているのが、“言えない空気”です。
社会全体に「恋愛は経験していて当然」という価値観が強く根付いているため、
恋愛経験がないということを、恥ずかしいこと、劣っていることのように感じてしまうのです。

  • 「今まで付き合った人はいるの?」と聞かれてごまかす

  • 同僚の恋バナに合わせられず、話題からそっと離れる

  • 婚活イベントで「恋愛経験ゼロ」と正直に言えず、嘘をついてしまう

このような場面を重ねるうちに、「もう自分には向いていない」「誰にも理解されない」と、
婚活そのものを諦めてしまう方も少なくありません。

ななほし結婚相談所では、そうした“話しにくさ”を一切排除した環境を整えています。
恋愛経験がないことは、恥ではありません。
それを前提に、今からスタートしていけば良いのです。

不安の正体は「知らないこと」への恐れ

恋愛経験がない方が、婚活に対して大きな不安を抱くのは当然のことです。
なぜなら、経験してこなかったからこそ、“何をするのか”がまったく見えないからです。

  • プロフィールはどう書けばいい?

  • 初対面では何を話せばいい?

  • LINEの返事はどうすれば?

  • お見合いって、どんな雰囲気?

こうした不安や疑問は、婚活を始めたばかりの頃には誰でも抱くものです。
しかし恋愛経験がない場合は、そもそも「異性と1対1で話す」ことすら未体験というケースもあり、
それがさらに不安を増幅させてしまうのです。

恋愛経験と“結婚できる力”は別のもの

ここで、非常に大切な視点をお伝えします。

それは、「恋愛経験の多さと、結婚できるかどうかには直接的な関係はない」ということです。

むしろ、恋愛経験が多くても長続きせず、相手に合わせすぎたり、
恋愛体質に疲れてしまって婚活に苦戦している方も少なくありません。

それに対して、恋愛経験がなくても、

  • 相手の話をきちんと聞ける

  • 自分の価値観を持っている

  • 嘘をつかない

  • 少しずつでも歩もうとする気持ちがある

このような誠実さを持った方は、婚活においてとても魅力的な存在なのです。

第2章:なぜ恋愛経験ゼロでも結婚できるのか?

恋愛と結婚は「違うスキル」で成り立っている

まず、はっきりお伝えしたいのは、
恋愛と結婚はまったくの別物ということです。

恋愛は、「ドキドキ」「ときめき」といった感情的なやり取りが中心になる一方で、
結婚は、「日々の安心感」「価値観のすり合わせ」「協力して生きていく力」が求められます。

たとえば:

恋愛で重視されがちな要素 結婚で重視される要素
外見・雰囲気・ときめき 安心感・安定感・価値観の一致
会話の面白さ・話題の多さ 信頼関係・誠実さ
駆け引き・テクニック 思いやり・協調性

このように、結婚は「生活のリアルさ」をともなうものであり、
テクニックや過去の恋愛経験よりも、日常をともにできるかどうかが問われる関係なのです。

恋愛経験がないからといって、結婚できない理由には一切なりません。

むしろ、感情の浮き沈みや過剰な期待がない分、結婚生活に向いている方も多くいらっしゃいます。

ななほし結婚相談所で成婚した“恋愛経験ゼロ”の実例

ここで、実際に恋愛経験がゼロだったにも関わらず、
成婚に至った方のリアルなエピソードをご紹介します。

【事例①】42歳・女性・恋愛経験ゼロ

  • 性格:引っ込み思案で真面目。男性と二人きりで食事をしたことがない。

  • 初回来所時:「どうせ私なんて誰にも好かれないと思っていました」と涙ぐまれていました。

  • ななほしのサポート:

    • 写真撮影は自然体を大切に、清潔感のある服装とナチュラルな笑顔

    • プロフィールでは「経験のなさ」よりも「誠実さ」や「安定した生活感」を強調

    • LINEの文面は一緒に添削し、無理のない自然なやり取りを実現

結果、50代の優しい男性と意気投合し、お見合いから約3ヶ月で交際→成婚へ。

「はじめて“私をそのまま受け入れてくれる人”と出会えた」と語ってくださいました。

【事例②】36歳・男性・交際経験ゼロ

  • 性格:人と話すのが苦手。仕事以外ではほぼ人付き合いがなかった。

  • 課題:女性とどう会話すればよいかわからない。沈黙が不安で緊張してしまう。

  • ななほしの対応:

    • 面談でじっくり性格や趣味を掘り下げ、「話しやすいトピックリスト」を作成

    • 模擬お見合いを実施し、間の取り方や視線の使い方なども練習

    • 「盛り上げる」よりも「聞き上手」なスタンスを推奨

結果、趣味が似ている30代女性とゆっくりと信頼関係を築き、交際から6ヶ月でプロポーズ。

「女性との会話が怖くなくなったのは、生まれて初めての感覚でした」と笑顔で話してくださいました。

経験がないからこそ、素直で誠実な印象を持たれる

恋愛経験がある方は、時に「駆け引き」「見せ方」を重視しがちです。
ですが、経験がない方にはそれがありません。

そして実は、それが逆に「素直さ」や「誠実さ」として相手に伝わることが多いのです。

婚活で成功するのは、「自分を大きく見せる人」ではなく、
「自分の等身大を大事にし、相手を思いやれる人」です。

その意味で、恋愛経験がないというのは、“ハンデ”どころか“強み”になる可能性すらあるのです。

恋愛経験よりも「今の行動」が未来を変える

これまでどんな人生を送ってきたかよりも、
これからどう行動するかが、婚活成功の鍵になります。

恋愛経験がないことを恥じたり、隠そうとしたりする必要はありません。
大切なのは、それを認めた上で、未来へ一歩踏み出す勇気です。

ななほし結婚相談所では、そうした一歩を支えるための「居場所」と「しくみ」が整っています。

第3章:人付き合いが苦手でも婚活はできる

話し下手でも“結婚向き”な人は多い

「初対面の人と何を話していいかわからない」
「沈黙が怖い」「盛り上げないといけないと思ってしまう」
——これは、人付き合いが苦手な方の多くが抱えるお悩みです。

特に、恋愛経験ゼロの方にとっては、
「人と向き合う」ことそのものが苦手だと、婚活を始めるだけで大きなプレッシャーとなります。

ですが、ここで大事なのは、話し上手でなくても“結婚には向いている”という人が非常に多いということです。

たとえば、以下のような性格の方は、結婚生活で非常に安定感を発揮するタイプです:

  • 静かで落ち着いている

  • 自分の世界を持っている

  • 無理に干渉しない

  • 安心感を与える

  • 相手の気持ちを尊重できる

実際に、こういった“穏やかで丁寧な人柄”を好む方は非常に多く、
ななほしでもマッチング成功の実績が多くあります。

「陽キャにならなきゃ」は間違い

現代の婚活では、SNSやYouTubeの影響で、
「明るく!楽しく!盛り上げて!」というノリが正解だと思っている方が増えています。

ですが、これは大きな誤解です。

結婚において大切なのは、派手さでも会話力でもなく、
「相手を尊重し、安らげる関係を築けるかどうか」です。

実際、過去に「僕はコミュ障だから婚活は無理です」とおっしゃっていた40代の男性が、
ゆっくりとした会話ペースと聞き上手な姿勢で、10歳年下の女性と成婚された事例もあります。

その女性の言葉が印象的でした:

「静かな方で、最初は戸惑いましたが…初めて“安心できる人”に出会った気がしました。」

つまり、無理に「盛り上げ役」にならなくてもいいのです。
むしろ、自然体のあなたに惹かれる人が必ずいます。

“苦手”を前提にした婚活設計が大切

ななほし結婚相談所では、「人付き合いが苦手」な方こそ成果が出るよう、
以下のような婚活設計とサポート体制を整えています。

🔹 模擬お見合い・会話シナリオの練習

「何を話せばいいかわからない」という方には、
カウンセラーと1対1で「模擬お見合い練習」を行い、具体的な会話の流れを体験していただきます。

  • 最初のあいさつの言い方

  • 自己紹介の順番と内容

  • 相手に質問するタイミング

  • 沈黙したときの対処法

といったポイントを一緒に整理することで、不安が大きく軽減されます。

🔹 会話が苦手な人向け「質問テンプレート」

プロフィールから相手の趣味・仕事・休日の過ごし方を読み取り、
「この話題なら広がりやすい」「ここを聞くと喜ばれる」といった質問テンプレートもご提案しています。

例:

  • 「お仕事って、どんなやりがいがありますか?」

  • 「〇〇がお好きなんですね!どんなきっかけで始められたんですか?」

  • 「映画、お好きとのことですが、最近観たおすすめはありますか?」

このように、「何を話せばいいか分からない」問題に対しては、
“事前に用意する”ことで克服できるのです。

実際にあった「人見知り同士」の成婚エピソード

30代後半の男性会員様。極度の人見知りで、外出もあまりせず、
「女性とまともに会話したことがない」とおっしゃっていました。

初回面談では、視線も合わず、会話もぎこちない状態。
しかし、何度か模擬お見合いとLINE添削を重ねるうちに、
徐々に「自分の言葉で話せる感覚」が育っていきました。

ある日、30代後半の女性とお見合い。
彼女もまた「口下手で、男性との関わりにトラウマがある」という方でした。

最初はお互いに緊張していたものの、数回のお見合いを経て、
「話しやすい」「無理しなくていい」と感じ合えるようになり、交際スタート。

半年後、お互いに“最初で最後の恋人”として成婚されました。

「この人となら、沈黙も怖くないと思えたんです」と、女性は涙ぐんで語ってくれました。

あなたに合う人は、あなたのままで出会える

恋愛経験がない。
人付き合いが苦手。
緊張して、うまく話せない。

——それでも、結婚はできます。

婚活とは、「誰かを演じること」ではなく、
「自分に合った人と出会うための活動」です。

そして、その出会いをサポートするのが、ななほし結婚相談所の役割です。

第4章:実際の相談者が変わっていくプロセス

自信がなかった人が「選ばれる側」になるまで

恋愛経験ゼロ、人付き合いが苦手、自信もない。
そういった方でも、ほんの少しのサポートと後押しで驚くほど変化します。

ここでは、ななほし結婚相談所で実際にあった
「心の変化」→「行動の変化」→「結果(成婚)」
というステップを体現した事例をご紹介します。

【実例①】35歳男性:恋愛経験ゼロ・自己評価マイナスからの成婚

💭 Before

  • 恋愛経験ゼロ。

  • 女性との会話は一度も続いたことがない。

  • 「そもそも自分が結婚していいのか」というレベルの自己否定。

  • 清潔感がないと言われるのが怖くて、写真も避けていた。

🔄 カウンセリングと変化

  • 第一ステップは“自信のない自分”を受け入れる面談から。

  • プロフィール写真は、表情が硬くてもいいから「今の自分」でOKという方針で実施。

  • 模擬お見合いでは最初は緊張で汗だくに。それでも、毎回終わるたびに「できたこと」を一緒に確認。

やがて、表情が柔らかくなり、LINEもスムーズに。
お見合いでは無理に話題を盛り上げようとせず、素直な気持ちで「会話を楽しめるようになった」と本人も実感。

💍 成婚までの流れ

  • お見合い4人目の30代前半女性と自然に会話が弾む。

  • 共通点は少なかったが、「緊張している姿がかわいらしい」と相手に好感を持たれる。

  • 交際3ヶ月で、プロポーズを受けて成婚。

「自分でもこんな未来が待っていたとは」と、入会当初からは想像できないほどの変化。

【実例②】43歳女性:異性経験ゼロ・40代でも成婚できた理由

💭 Before

  • 43歳で交際経験なし。

  • 親からも「もう結婚は諦めたら?」と言われていた。

  • 「年齢的に遅いし、誰にも好かれないと思う」と涙ながらに来所。

  • 趣味は読書と料理だが、「話題が地味すぎる」と自己評価低め。

🔄 カウンセリングと変化

  • 「婚活はスタートの年齢じゃない、進め方が大事」という話を繰り返し面談で共有。

  • 自分の価値観・暮らし方・結婚後にしたいことを整理し、プロフィールに反映。

  • 料理の写真をInstagramにアップ→プロフィールに掲載して「会話の入口」に。

3人目のお見合い相手が、「家庭的な雰囲気に惹かれた」と話が盛り上がる。

💍 成婚までの流れ

  • 50代の優しい男性と「お互いに過去を気にせずいられる」と意気投合。

  • 「40代で恋人ができるとは思わなかった」と照れながら成婚退会。

「一度も恋愛したことがない私が“幸せな妻”になれたのは、柳原さんが“絶対に否定しなかったから”です」

共通するのは「肯定される経験」

成婚者の方々に共通していたのは、
「婚活を進める中で、初めて“誰かに認めてもらえた”と感じた」という体験でした。

  • 自分の弱さを出しても引かれなかった

  • 緊張しても怒られなかった

  • 無理に頑張らなくていいと言ってくれた

これらは、日常生活ではなかなか得られない体験です。
でも、婚活を通じて「自分らしさを受け入れられる」ことで、
人は本当に変わります。

自分を変えようとしなくていい。「受け入れられる場所」に身を置こう

多くの人が「自分を変えなきゃ」「明るくなきゃ」と思いすぎて、婚活に苦手意識を抱えています。
ですが、ななほし結婚相談所では違います。

  • 今の自分でいい

  • 無理せず進めていい

  • 少しずつ、確実に変わればいい

そうした“安心の土台”があるからこそ、結果につながります。

第5章:婚活弱者に必要なのは「小さな成功体験」と安心できる環境

頑張らなくても「できた」を積み重ねる設計

婚活がうまくいかない理由のひとつに、「初めから結果を求めすぎる」という傾向があります。
特に恋愛経験がなかったり、人付き合いに不安がある方は、いきなり“結婚”や“成婚”を意識しすぎると、
逆に行動が止まってしまいがちです。

だからこそ、ななほし結婚相談所では「最初から完璧を目指すのではなく、“小さな成功体験”を重ねる」ことを徹底しています。

🔹 具体的な成功体験の例

  • 面談で目を見て話せた → ✅自信の第一歩

  • プロフィール写真を撮影できた → ✅勇気を出した証

  • 初めてLINEのやりとりが続いた → ✅人と関係を築けた体験

  • お見合いが無事に終わった → ✅大きなチャレンジ成功

こういった一つ一つの小さな成功が「自分にもできるんだ」という実感につながり、
その積み重ねが成婚という大きなゴールを支えていくのです。

婚活は「競争」ではなく「整えること」

世間一般の婚活情報では、「ライバルに勝つ」「選ばれる人になる」「1年以内に結果を出す」など、
“スピードと競争”が求められる傾向にあります。

しかし、ななほしではあえてこの真逆を行きます。
婚活は競争ではなく、「整えるプロセス」だと考えているからです。

  • 自分の気持ちを整理する

  • 無理のない会話の流れを知る

  • 緊張との付き合い方を学ぶ

  • “一人で生きていく選択”ではなく“二人で歩む選択”を見直す

このような「心と環境の整え」があって初めて、出会いが意味あるものになるのです。

焦らず、比べず、自分のリズムで進める

婚活弱者と言われる方ほど、“他人と比べるクセ”が強い傾向があります。

  • 「あの人はもう結婚してるのに…」

  • 「自分だけがうまくいかない気がする」

  • 「友達はアプリで簡単に彼氏ができたのに…」

でも、ここで大切なのは、婚活に“平均”や“標準ルート”なんてないということです。

ある人はアプリで出会い、ある人は相談所で成婚し、ある人は何年もかけてゆっくりと進みます。
どれが正解でも間違いでもありません。
あなた自身が「納得できる歩み方」で進むことが、最大の正解です。

ななほし独自の「寄り添い設計」

ななほし結婚相談所では、婚活弱者に寄り添うために、次のような設計とサポートを行っています。

① マンツーマン対応で“置いてけぼり”にしない

集団セミナーや一律サポートではなく、1人ひとりに時間をかけた“完全個別対応”。
「今どんなことでつまずいているか」を常に把握し、丁寧に寄り添います。

② 不安がある日は、婚活を“止めてもいい”

気持ちが沈んでいる日や、心が疲れているときには、「今日は何もしないで大丈夫」とお伝えします。
婚活を進めるスピードよりも、「続けられる心の体力」のほうが大事だからです。

③ 相談できる相手が「いつもいる」という安心感

ななほしの会員様がよくおっしゃるのは、

「婚活に失敗しても、ここに戻ってこれる場所があるというだけで、続けられました」

という言葉。

婚活は、正直言って「うまくいかない瞬間」が必ずあります。
でも、そのときに「ひとりじゃない」と思える環境があれば、乗り越えていけるのです。

安心と信頼を土台にした婚活が、成婚への近道

ななほしでは、目先の成婚よりも、「その人が自分らしく生きていける結婚」を目指しています。
そのためには、安心感が必要です。

  • 否定されない

  • 強制されない

  • 焦らせない

そんな環境で、恋愛経験ゼロでも、人付き合いが苦手でも、着実に成果が出ています。

第6章:最後に──恋愛経験ゼロでも、人生は変えられる

結婚は「選ばれた人」だけのものではない

恋愛経験がないまま年齢を重ねてしまった。
人と関わることが苦手で、何をどう始めればいいかわからない。
そうした思いを抱えたまま、婚活をあきらめてしまう方が多くいらっしゃいます。

ですが、私は断言します。

結婚は、恋愛経験が豊富な人だけの特権ではありません。
ましてや、見た目が華やかな人、会話が上手な人、社交的な人だけのものでもありません。

結婚とは、「人生を共にできる相手」と出会い、お互いの人生に寄り添いながら歩むことです。
だからこそ大切なのは、あなた自身の心の在り方と、小さな一歩を踏み出す勇気です。

大きな一歩ではなく、「相談する」という小さな一歩から

婚活は、大きな決断や劇的な行動から始まるわけではありません。
まず必要なのは、たった一つの、小さな行動です。

それが「相談する」ということ。

  • 恋愛経験がないまま、どう進めていけばいいのか

  • 自分に合ったペースで婚活できる場所を探したい

  • 無理に頑張らず、自分らしい人生を歩みたい

そう思ったとき、まずは一度、ななほし結婚相談所へご相談ください。

ななほし結婚相談所は、婚活弱者の味方です

恋愛経験ゼロの方、人付き合いが苦手な方、自信がない方のために存在しています。

  • 話し方が不安でも大丈夫。模擬お見合いで一緒に練習します

  • LINEが苦手でも大丈夫。一文ずつ添削します

  • 自信がなくても大丈夫。ゆっくり一緒に育てていきます

「自分なんかが…」と思っている方にこそ来てほしい。
ななほしは、そういう場所です。

最後に:過去は変えられなくても、“これから”は変えられる

恋愛経験がなかったこと。
異性との関わりに自信が持てなかったこと。
うまくいかないと何度も思ったこと。

そのすべては、あなたの「人生の一部」です。
でもそれは、未来の可能性を否定するものではありません。

過去は変えられなくても、これからは変えられます。
あなたに合った場所で、あなたのままの婚活を始めてみませんか?

私はいつでも、あなたの一歩を歓迎し、受け止める準備ができています。

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