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2025.12.09

最近、婚活女性たちの間でよく聞く言葉に「おじアタック」というものがあります。
SNSや掲示板、相談所のリアルな現場でも、20代・30代女性たちが口にするこの言葉は、
中高年男性の“痛いアプローチ”を指す、いわば婚活界のスラングです。
年の離れた若い女性に向かって、年上男性が強引・唐突・場違いにアプローチを仕掛ける行為
これは40代以上の男性が20代女性に向けて行うケースが多く、以下のような行動が含まれます:
年齢差を無視した猛烈なアプローチ
仮交際希望を何度も出す
プレゼントや高級ディナーで懐柔しようとする
「年上は包容力がある」「俺なら幸せにできる」が口癖
相手の断りを“冗談”や“照れ”として扱い、本気で受け止めない
実際、当相談所に寄せられた女性の声をご紹介します。
「プロフィールで20歳差の男性からお見合い申請が何件も来る。怖すぎる…」
「“若いってだけで価値あるよね”って言われた瞬間、寒気がした」
「断っても“会うだけなら”と何度も申請してきて本当に無理だった」
そう、おじアタックは“褒めてるつもりのセクハラ”でしかないのです。
中高年男性の中には、「一発逆転」「うまくいけば…」と、
20代女性との成婚を狙うケースが少なくありません。
ですが、はっきり言います。
💥 ワンチャン狙いは、若い女性にすべてバレています。
しかもその匂いは、プロフィール文、話し方、LINEのテンションなど、
あらゆるところから“滲み出てしまう”のです。
「年上男性が苦手なわけじゃない」
そう語る女性たちは実際にいます。
でもそれと、「おじアタックが気持ち悪い」という話はまったく別の問題です。
性的な目で見られている感じがする
人生経験の差を“支配”として押し付けられる
年齢差があるのに“対等”として見てくれない違和感
「どうせ年上好きでしょ?」という決めつけ
下心ありきの好意が露骨で気持ち悪い
つまり、年齢の問題ではなく、
“中身が若者を尊重していない”から嫌われているのです。
「若い子って可愛いよね〜」
「俺、若い子好きなんだよ」
「年の差婚って意外とありだよね」
「俺って落ち着いてるし、若い子に合うと思う」
「守ってあげたいって思った」
👆こういう言葉、全部アウトです。
それ、女性から見たら「見た目しか見てない」「軽んじられてる」と感じます。
ある20代女性は、40代・50代男性からの申し込みが大量に来て、
うんざりして「結婚相談所が信用できなくなった」と退会しました。
彼女の最後の言葉はこうでした:
「30代の普通の人と出会いたいだけだったのに、
なぜ“父親世代の下心”に時間と気力を削られなきゃいけないんですか?」
これが、“おじアタ”の実態です。
「実際に芸能人でも年の差婚してるじゃん」
「友達の知り合いも20歳差で結婚したよ」
──そう言う方がいます。
もちろん、ゼロではありません。
でも、それは“可能性がある”というだけで、あなたに可能性があるわけではない。
年の差10歳以上のカップルの割合:約6〜8%
年の差15歳以上:1〜2%以下
年の差20歳以上:統計外レベルのレアケース
つまり、20代女性と40代男性の結婚は「1〜2%」の超狭き門なのです。
よく「年上の方が経済力あるしモテる」と思われがちですが、
実際に20代女性が年上を選ぶ理由はこうです:
精神的に穏やかで優しい
自分を否定しない包容力がある
話をきちんと聞いてくれる
若作りせず、自然体で清潔感がある
決して、「年収1000万だから」「高級車に乗ってるから」ではありません。
やたら若作り
高圧的 or やたら媚びる
外見しか褒めない
断られると不機嫌
「若い=イージー」だと思ってる節あり
→ これ、全部NGです。
はっきり言いましょう。
💥 おじアタは婚活市場における「迷惑行為」です。
女性にとっては恐怖、
男性にとっては“幻想を追い続けて無限に浪費する地獄”。
婚活において、「もしかしたらいけるかも…」という淡い期待――
俗にいう“ワンチャン狙い”で、年の離れた女性にアプローチする中高年男性は後を絶ちません。
しかし、はっきり言いましょう。
💥その“狙い”、すべてバレてます。
「この人、プロフィール読んでないな」
「とりあえず若い女性に片っ端から申請してそう」
「“若い子が好き”って言われるのは気持ち悪い」
20代女性の目線から見ると、“おじアタ”は一目瞭然。
婚活歴が浅くても、「自分の市場価値目当て」なのかどうかは秒でわかります。
何よりも問題なのは、女性が「恋愛対象」として見られる以前に、
「若いから価値がある」「若いから選ばれて当然」と見なされていると感じてしまう点です。
これ、女性からすると…
📉「私は“中身”ではなく、“若さ”でしか見られてないんだ」
と強烈に感じるんです。
おじアタの特徴で特に恐れられているのが、
断ってもまた申請してくる
「もう一度だけチャンスをください」
「何度もすみません。でも気になってしまって」
これ、完全にNG行動です。
あなたにとっては“誠実なアプローチ”かもしれませんが、
女性から見ると“執着心”や“圧力”にしか見えません。
結論から言えば、“ワンチャン狙い”とは
「断られる前提のアプローチ」であり、失敗が前提の戦略です。
つまり、最初から女性にとって“無理筋な男性”として見られているということ。
その先に、結婚はありません。
ここでは実際に婚活現場で見かける「おじアタ」の特徴を整理します。
もし当てはまっていたら、即・修正が必要です!
「若い子って最高だよね」が口癖
LINEやメッセージが過剰にハートマークだらけ
やたらと奢りたがる・ブランドで釣ろうとする
プロフィール写真が不自然な若作り or 加工
「年上の魅力分かる子っているよね」と圧をかける
断られても粘る or「会うだけでも」と食い下がる
初対面で「俺に決めなよ」的な発言をする
「過去に20代と付き合ったことある」が自慢
自分より年上女性には完全に興味を示さない
「出産のこと考えたら若い方がいいよね」と平然と語る
特に、「相手に不快感を与えているかもしれない」という視点がない人は危険です。
そして、もっと怖いのは…
⚠️ おじアタ本人は、ほとんどの場合「自覚がない」ということ。
そのまま婚活を続ければ続けるほど、女性からの拒絶が蓄積していくだけです。
中高年男性がたまに誤解するのが、
「嫌よ嫌よも好きのうち」
「最初は抵抗されるけど、押せばなんとかなる」
→ これ、完全に昭和の恋愛観です。
今の女性は、
✋ 一度「NO」を出したら、それ以上は【恐怖ゾーン】に入ります。
あなたが40代、もしくはそれ以上で、
20代女性ばかりに申し込みをしているなら――
その婚活、もっとも非効率で、もっとも報われにくい方法です。
先述の通り、年の差婚は全体の1〜2%以下。
20代女性のほとんどが、「10歳以上年上の男性」を最初から対象外にしています。
つまり、狙っている母数が少なすぎる。
高級レストランに連れていく
誕生日にブランド物を贈る
プレゼントや旅行プランにお金をかける
→ こうした投資が、実る確率は極めて低い。
本気で結婚を目指す婚活なら、
もっと“確率の高い相手”に投資すべきです。
40歳のあなたが20代後半の女性を狙っているなら、
45歳になったとき、そのターゲットは何歳でしょう?
変わらず20代を狙い続けるなら…あなたの“求める相手”は永遠に更新され続け、結婚にはたどり着けません。
若さに固執した婚活をしている限り、
あなた自身の魅力や本質が、相手に届かないまま終わります。
逆に言えば、価値観や信頼をベースにした関係性を築ければ、
年齢差は「個性」に変わることもあるのです。
「それでも、20代の女性と結婚したいんです」
そう願う40代男性の声も、確かに存在します。
そして、実際に年の差婚に成功する男性も、極少数ながら存在します。
その違いは何か?
💡 成功者は“若さ”ではなく“信頼と人間力”で選ばれている。
女性を尊重する姿勢を崩さない
上から目線ゼロ。対等なパートナーとして接する
「若さ」より「中身」で選んでいることを言語化できる
清潔感があり、自分の年齢を受け入れている
LINEや言葉遣いが過度に若作りしていない
相談所など“身元がしっかりしている場所”で婚活している
「昔モテたんだよね」系の過去自慢
若い子のSNSを監視してDM
“年下好き”がプロフィールから溢れている
40代なのに20代と結婚したい理由を“説明できない”
つまり、“年下がいい”理由に一貫性がなく、説得力がない人は選ばれないのです。
そして、明確にするのは自分の中だけでなく、相手に「誠実に説明できる」ことが大切。
「一緒に成長したい。年下でも対等なパートナーとして信頼したい」
「若さではなく、その人の価値観や考え方が合っているから」
「将来像が一致していたから」
このように、“なぜ年下なのか”ではなく、
“なぜこの人なのか”に変える視点を持てる男性が、選ばれます。
では実際に、結婚相談所で起きた年の差成婚事例をご紹介します。
出会いのきっかけ:相談所でのお見合い
Aさんは最初、20代女性は対象外だった
Bさんが「精神的に安定していて会話が合う」と好印象
“年齢”で判断しなかった結果、3ヶ月で交際に進展
6ヶ月後、成婚退会へ
🔑 ポイントは、Aさんが「年齢差」を武器にしなかったこと。
「自分が年上であることを隠さず、でも偉そうにもしない」
「若いからって特別扱いせず、きちんと対話していた」
この“等身大の姿勢”が、信頼を生みました。
女性が年上男性に惹かれる時、
そこにあるのは「安定」でも「お金」でもなく、
“人として信頼できるか?”
この1点に尽きます。
だからこそ、誠実なおじさんは報われるのです。
本当に婚活でうまくいく40代男性は、
ある共通点を持っています。
それは――
「若い女性と結婚したい」という執着を手放している。
若い女性ばかりを狙う男性は、
気づかぬうちに、婚活ではなく“青春の再演”をしようとしています。
「ときめきたい」
「ドキドキが欲しい」
「年下に好かれたい」
これはもう、結婚ではなく“承認欲求のリベンジ”です。
婚活とは、“人生を支え合うパートナーを見つける旅”です。
あなたのことを理解し、支えてくれる人は、
本当に20代女性にしかいないのでしょうか?
もしかすると、30代後半、40代前半の女性の方が、
ずっと価値観が近く、話が合うかもしれません。
若さを追い求める婚活は、あなたの視野を狭くし、
結果的に“可能性”を自ら潰してしまいます。
若さを捨てるのではなく、
年齢に縛られない自分になること。
これが、婚活成功へのカギです。
ここまでの内容をまとめます。
年齢差を無視してアプローチ
下心が透けて見える
しつこい・無自覚・自己中心的
相手を“若さ”でしか見ていない
清潔感があり、自然体
対等な目線で接する
年齢ではなく中身を見る
年下でも敬意と共感を忘れない
婚活の目的が“結婚”である
あなたが本気で結婚したいのなら、
“若さ”ではなく“信頼”を基盤とした婚活に切り替えるべきです。
💬 「いつまでおじアタを続けるのか?」
💬 「それ、本当に結婚につながっているのか?」
今こそ、自分に問い直してほしいのです。
ななほし結婚相談所では、
誠実に、等身大で向き合える男性こそが最短で成婚しているという実績があります。
もう、“ワンチャン狙い”はやめてください。
それは幻想であり、自己満足であり、
そして何より――女性にとって迷惑です。
あなたが本気で変わる覚悟があるなら、
私たちは全力でサポートします。
「年下と結婚したい」「本当に向き合える相手に出会いたい」
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