全国結婚相談事業者連盟正規加盟店

登録会員数:84,000名以上

連盟データ:2025年6月時点

TEL.090-2093-9415

8:00~22:00 (不定休)

お問い合わせ

資料請求
(無料)

カウンセリング予約
(無料)

ブログ

2025.12.09

おじアタックの現実|20代狙いで婚活に失敗する40代男性たち

おじアタックの現実|20代狙いで婚活に失敗する40代男性たち
これは“ネタ”ではなく、“現場で起きていること”です

「プロフィール見て、ちょっといいなと思って申込みしただけなんですけど…」
「いや、俺みたいな年上が好きな子っているでしょ?」
「普通に会話しただけなのに、“気持ち悪い”って言われて…」

結婚相談所やマッチングアプリ、街コンなどの婚活の場で、
40代以上の男性が20代女性に向けて突撃する現象。

それが、今ネットや婚活女子の間で話題になっている――

『おじアタック(通称:おじアタ)』です。

しかもこれ、ネタでもなんでもなく、リアルな婚活現場で毎日起きている“事件”なのです。

💥 この記事で伝えること

「おじアタック」とは何か?

女性が“恐怖”と感じる理由

なぜ通用しないのか?それでも狙う理由は何か

若い女性を狙い続けることで起きる「3つの損失」

本当に若い女性と結婚できる男性の特徴とは?

年の差婚を狙うなら絶対に知っておくべき現実

自分では気づけない「おじアタ」の兆候と対策

そして、尊敬される年上男性になるための婚活法

👨‍🏫 私は、日々さまざまな世代の婚活男女をサポートしている中で、
「なぜこの人はうまくいかないのか」「なぜ女性に嫌がられるのか」を痛感しています。

今回の記事は、40代男性を責めるための内容ではありません。

❗️ただし、“勘違いを続ける人”には、はっきり言います。
「そのアプローチ、もうキツいです。迷惑です。通用しません。」

本気で婚活を成功させたいなら、
自分の年齢と向き合い、女性から見た現実を知ることが必要不可欠です。

💡「年の差婚は絶対ムリ」とは言いません。
しかし、それを実現できるのは、極めて少数の“選ばれた男性”だけ。

今の自分はどうか?
本気で変わる気はあるか?
時間とお金を無駄にせず、賢く婚活するにはどうしたらいいのか?

そのヒントを、すべてこの1本に詰め込みました。

第1章|おじアタックとは?婚活現場で女性が恐れる“あのアプローチ”

最近、婚活女性たちの間でよく聞く言葉に「おじアタック」というものがあります。
SNSや掲示板、相談所のリアルな現場でも、20代・30代女性たちが口にするこの言葉は、
中高年男性の“痛いアプローチ”を指す、いわば婚活界のスラングです。

💬 おじアタックとは?

年の離れた若い女性に向かって、年上男性が強引・唐突・場違いにアプローチを仕掛ける行為

これは40代以上の男性が20代女性に向けて行うケースが多く、以下のような行動が含まれます:

  • 年齢差を無視した猛烈なアプローチ

  • 仮交際希望を何度も出す

  • プレゼントや高級ディナーで懐柔しようとする

  • 「年上は包容力がある」「俺なら幸せにできる」が口癖

  • 相手の断りを“冗談”や“照れ”として扱い、本気で受け止めない

😱 女性にとっては“恐怖”以外の何ものでもない

実際、当相談所に寄せられた女性の声をご紹介します。

「プロフィールで20歳差の男性からお見合い申請が何件も来る。怖すぎる…」
「“若いってだけで価値あるよね”って言われた瞬間、寒気がした」
「断っても“会うだけなら”と何度も申請してきて本当に無理だった」

そう、おじアタックは“褒めてるつもりのセクハラ”でしかないのです。

柳原 直弥
柳原 直弥
女性からすれば、私は年上のおじにしか需要がないのかと落ち込み鬱になってしまう人がいるほどです。

⚠️ “ワンチャン狙い”は全て見透かされている

中高年男性の中には、「一発逆転」「うまくいけば…」と、
20代女性との成婚を狙うケースが少なくありません。

ですが、はっきり言います。

💥 ワンチャン狙いは、若い女性にすべてバレています。

しかもその匂いは、プロフィール文、話し方、LINEのテンションなど、
あらゆるところから“滲み出てしまう”のです。

第2章|なぜ“おじアタ”は嫌われるのか?女性のリアルな本音と恐怖

「年上男性が苦手なわけじゃない」
そう語る女性たちは実際にいます。
でもそれと、「おじアタックが気持ち悪い」という話はまったく別の問題です。

🧠 女性が感じる“おじアタ”の恐怖の正体

  1. 性的な目で見られている感じがする

  2. 人生経験の差を“支配”として押し付けられる

  3. 年齢差があるのに“対等”として見てくれない違和感

  4. 「どうせ年上好きでしょ?」という決めつけ

  5. 下心ありきの好意が露骨で気持ち悪い

つまり、年齢の問題ではなく、

“中身が若者を尊重していない”から嫌われているのです。

❌ “褒めてるつもり”が全然褒めになってない例

「若い子って可愛いよね〜」
「俺、若い子好きなんだよ」
「年の差婚って意外とありだよね」
「俺って落ち着いてるし、若い子に合うと思う」
「守ってあげたいって思った」

👆こういう言葉、全部アウトです。

それ、女性から見たら「見た目しか見てない」「軽んじられてる」と感じます。

🔥 おじアタの最悪の展開:女性が相談所ごと辞めた例も

ある20代女性は、40代・50代男性からの申し込みが大量に来て、
うんざりして「結婚相談所が信用できなくなった」と退会しました。

彼女の最後の言葉はこうでした:

「30代の普通の人と出会いたいだけだったのに、
なぜ“父親世代の下心”に時間と気力を削られなきゃいけないんですか?」

これが、“おじアタ”の実態です。

第3章|40代男性が20代女性と結婚できる確率は“何%”?現実データで見る非対称性

「実際に芸能人でも年の差婚してるじゃん」
「友達の知り合いも20歳差で結婚したよ」
──そう言う方がいます。

もちろん、ゼロではありません。
でも、それは“可能性がある”というだけで、あなたに可能性があるわけではない。

📊 統計データで見る「年の差婚」の確率

  • 年の差10歳以上のカップルの割合:約6〜8%

  • 年の差15歳以上:1〜2%以下

  • 年の差20歳以上:統計外レベルのレアケース

つまり、20代女性と40代男性の結婚は「1〜2%」の超狭き門なのです。

柳原 直弥
柳原 直弥
1~2%は「イケおじ」経済力+清潔感+安心感+包容力が備わった存在です。たまにそうじゃない人もいますが、超が付くレアケースです。

🧠 女性側が年上を選ぶ理由は“金”でも“包容力”でもない

よく「年上の方が経済力あるしモテる」と思われがちですが、
実際に20代女性が年上を選ぶ理由はこうです:

  • 精神的に穏やかで優しい

  • 自分を否定しない包容力がある

  • 話をきちんと聞いてくれる

  • 若作りせず、自然体で清潔感がある

決して、「年収1000万だから」「高級車に乗ってるから」ではありません。

🔥 一方で、おじアタは…

  • やたら若作り

  • 高圧的 or やたら媚びる

  • 外見しか褒めない

  • 断られると不機嫌

  • 「若い=イージー」だと思ってる節あり

これ、全部NGです。

🧨 結論:おじアタは“女性にとって迷惑”であり、“男性にとっても時間とお金の無駄”

はっきり言いましょう。

💥 おじアタは婚活市場における「迷惑行為」です。

女性にとっては恐怖、
男性にとっては“幻想を追い続けて無限に浪費する地獄”。

第4章|“ワンチャン狙い”が女性に見透かされている理由とは?

婚活において、「もしかしたらいけるかも…」という淡い期待――
俗にいう“ワンチャン狙い”で、年の離れた女性にアプローチする中高年男性は後を絶ちません。

しかし、はっきり言いましょう。

💥その“狙い”、すべてバレてます。

👁‍🗨 女性はあなたの意図を鋭く察知している

  • 「この人、プロフィール読んでないな」

  • 「とりあえず若い女性に片っ端から申請してそう」

  • 「“若い子が好き”って言われるのは気持ち悪い」

20代女性の目線から見ると、“おじアタ”は一目瞭然。
婚活歴が浅くても、「自分の市場価値目当て」なのかどうかは秒でわかります。

❗️“狙われている”こと自体が怖い

何よりも問題なのは、女性が「恋愛対象」として見られる以前に、
「若いから価値がある」「若いから選ばれて当然」と見なされていると感じてしまう点です。

これ、女性からすると…

📉「私は“中身”ではなく、“若さ”でしか見られてないんだ」

と強烈に感じるんです。

💬 断られても諦めないのはストーカー予備軍扱いされる

おじアタの特徴で特に恐れられているのが、

  • 断ってもまた申請してくる

  • 「もう一度だけチャンスをください」

  • 「何度もすみません。でも気になってしまって」

これ、完全にNG行動です。

あなたにとっては“誠実なアプローチ”かもしれませんが、
女性から見ると“執着心”や“圧力”にしか見えません。

🛑 そのしつこさが「恋愛対象」から最も遠ざかる

結論から言えば、“ワンチャン狙い”とは

「断られる前提のアプローチ」であり、失敗が前提の戦略です。

つまり、最初から女性にとって“無理筋な男性”として見られているということ。

その先に、結婚はありません。

第5章|おじアタの特徴10選|無意識にやっているNG行動

ここでは実際に婚活現場で見かける「おじアタ」の特徴を整理します。
もし当てはまっていたら、即・修正が必要です!

❌ おじアタの典型的な10のNG行動

  1. 「若い子って最高だよね」が口癖

  2. LINEやメッセージが過剰にハートマークだらけ

  3. やたらと奢りたがる・ブランドで釣ろうとする

  4. プロフィール写真が不自然な若作り or 加工

  5. 「年上の魅力分かる子っているよね」と圧をかける

  6. 断られても粘る or「会うだけでも」と食い下がる

  7. 初対面で「俺に決めなよ」的な発言をする

  8. 「過去に20代と付き合ったことある」が自慢

  9. 自分より年上女性には完全に興味を示さない

  10. 「出産のこと考えたら若い方がいいよね」と平然と語る

🚨 1つでも当てはまれば、おじアタ予備軍!

特に、「相手に不快感を与えているかもしれない」という視点がない人は危険です。

そして、もっと怖いのは…

⚠️ おじアタ本人は、ほとんどの場合「自覚がない」ということ。

そのまま婚活を続ければ続けるほど、女性からの拒絶が蓄積していくだけです。

💬 女性からの「NO」は“好意の裏返し”ではない

中高年男性がたまに誤解するのが、

「嫌よ嫌よも好きのうち」
「最初は抵抗されるけど、押せばなんとかなる」

→ これ、完全に昭和の恋愛観です。

今の女性は、

✋ 一度「NO」を出したら、それ以上は【恐怖ゾーン】に入ります。

第6章|なぜ“若い子狙い”は婚活で最も非効率なのか?

あなたが40代、もしくはそれ以上で、
20代女性ばかりに申し込みをしているなら――

その婚活、もっとも非効率で、もっとも報われにくい方法です。

📉 理由1:成婚率が極端に低い

先述の通り、年の差婚は全体の1〜2%以下
20代女性のほとんどが、「10歳以上年上の男性」を最初から対象外にしています。

つまり、狙っている母数が少なすぎる。

💸 理由2:お金も時間も“失敗”に使われていく

  • 高級レストランに連れていく

  • 誕生日にブランド物を贈る

  • プレゼントや旅行プランにお金をかける

→ こうした投資が、実る確率は極めて低い

本気で結婚を目指す婚活なら、
もっと“確率の高い相手”に投資すべきです。

🧠 理由3:年齢を重ねるほど、狙えるゾーンがさらに狭まる

40歳のあなたが20代後半の女性を狙っているなら、
45歳になったとき、そのターゲットは何歳でしょう?

変わらず20代を狙い続けるなら…あなたの“求める相手”は永遠に更新され続け、結婚にはたどり着けません。

✅ 解決策:年齢差より“相性・価値観”で選ぶ婚活へ

若さに固執した婚活をしている限り、
あなた自身の魅力や本質が、相手に届かないまま終わります。

逆に言えば、価値観や信頼をベースにした関係性を築ければ、
年齢差は「個性」に変わることもあるのです。

第7章|それでも年下女性と結婚したいなら|おじが本気でやるべきこと

「それでも、20代の女性と結婚したいんです」
そう願う40代男性の声も、確かに存在します。

そして、実際に年の差婚に成功する男性も、極少数ながら存在します。

その違いは何か?

💡 成功者は“若さ”ではなく“信頼と人間力”で選ばれている。

✅ 成功した年上男性の共通点

  1. 女性を尊重する姿勢を崩さない

  2. 上から目線ゼロ。対等なパートナーとして接する

  3. 「若さ」より「中身」で選んでいることを言語化できる

  4. 清潔感があり、自分の年齢を受け入れている

  5. LINEや言葉遣いが過度に若作りしていない

  6. 相談所など“身元がしっかりしている場所”で婚活している

💬 逆に、こういう男性は無理

  • 「昔モテたんだよね」系の過去自慢

  • 若い子のSNSを監視してDM

  • “年下好き”がプロフィールから溢れている

  • 40代なのに20代と結婚したい理由を“説明できない”

つまり、“年下がいい”理由に一貫性がなく、説得力がない人は選ばれないのです。

👣 本気なら「年下と結婚したい理由」を明確にせよ

そして、明確にするのは自分の中だけでなく、相手に「誠実に説明できる」ことが大切。

「一緒に成長したい。年下でも対等なパートナーとして信頼したい」
「若さではなく、その人の価値観や考え方が合っているから」
「将来像が一致していたから」

このように、“なぜ年下なのか”ではなく、

“なぜこの人なのか”に変える視点を持てる男性が、選ばれます。

第8章|誠実なおじさんは報われる|年の差婚のリアル成功事例

では実際に、結婚相談所で起きた年の差成婚事例をご紹介します。

🧑‍💼 成婚者Aさん(45歳)×👩 成婚者Bさん(29歳)のケース

  • 出会いのきっかけ:相談所でのお見合い

  • Aさんは最初、20代女性は対象外だった

  • Bさんが「精神的に安定していて会話が合う」と好印象

  • “年齢”で判断しなかった結果、3ヶ月で交際に進展

  • 6ヶ月後、成婚退会へ

🔑 ポイントは、Aさんが「年齢差」を武器にしなかったこと。

「自分が年上であることを隠さず、でも偉そうにもしない」
「若いからって特別扱いせず、きちんと対話していた」

この“等身大の姿勢”が、信頼を生みました。

🎯 若い女性は“尊敬できる年上男性”なら選ぶ

女性が年上男性に惹かれる時、
そこにあるのは「安定」でも「お金」でもなく、

“人として信頼できるか?”

この1点に尽きます。

だからこそ、誠実なおじさんは報われるのです。

第9章|若さへの執着を手放した瞬間、婚活はうまくいく

本当に婚活でうまくいく40代男性は、
ある共通点を持っています。

それは――

「若い女性と結婚したい」という執着を手放している。

🧘‍♂️ 目的が“結婚”ではなく“若い子との恋愛”になっていないか?

若い女性ばかりを狙う男性は、
気づかぬうちに、婚活ではなく“青春の再演”をしようとしています。

  • 「ときめきたい」

  • 「ドキドキが欲しい」

  • 「年下に好かれたい」

これはもう、結婚ではなく“承認欲求のリベンジ”です。

🎯 本当のゴールは“人生を共にできる人”に出会うこと

婚活とは、“人生を支え合うパートナーを見つける旅”です。

あなたのことを理解し、支えてくれる人は、
本当に20代女性にしかいないのでしょうか?

もしかすると、30代後半、40代前半の女性の方が、
ずっと価値観が近く、話が合うかもしれません。

✅ 年齢に縛られない婚活こそが、最大の自由

若さを追い求める婚活は、あなたの視野を狭くし、
結果的に“可能性”を自ら潰してしまいます。

若さを捨てるのではなく、
年齢に縛られない自分になること。

これが、婚活成功へのカギです。

第10章|まとめ|“おじアタ”を卒業し、尊敬される男性になる婚活術

ここまでの内容をまとめます。

❌ おじアタの問題点

  • 年齢差を無視してアプローチ

  • 下心が透けて見える

  • しつこい・無自覚・自己中心的

  • 相手を“若さ”でしか見ていない

🧠 女性に選ばれる40代男性の特徴

  • 清潔感があり、自然体

  • 対等な目線で接する

  • 年齢ではなく中身を見る

  • 年下でも敬意と共感を忘れない

  • 婚活の目的が“結婚”である

🛑 おじアタのままでは、時間もお金も消えていくだけ

あなたが本気で結婚したいのなら、
“若さ”ではなく“信頼”を基盤とした婚活に切り替えるべきです。

💬 「いつまでおじアタを続けるのか?」
💬 「それ、本当に結婚につながっているのか?」

今こそ、自分に問い直してほしいのです。

🎯 最後に伝えたいこと

ななほし結婚相談所では、
誠実に、等身大で向き合える男性こそが最短で成婚しているという実績があります。

もう、“ワンチャン狙い”はやめてください。
それは幻想であり、自己満足であり、
そして何より――女性にとって迷惑です。

あなたが本気で変わる覚悟があるなら、
私たちは全力でサポートします。

📩 相談受付中|本気の婚活を始めたい方へ

「年下と結婚したい」「本当に向き合える相手に出会いたい」
そんな想いをお持ちの方は、まずはご相談ください。

無料カウンセリングはこちら

ななほし結婚相談所へのお問い合わせ

ななほし結婚相談所では
随時お問い合わせを受け付けております。

まずは資料でご検討されたい方へ無料で
お送りするパンフレット。
直接ご相談されたい方へ無料の相談会も開催しております。興味のある方はお気軽にお申込みください!

詳しい資料を見て判断したい方はこちら

資料請求(無料)

直接、ご相談されたい方はこちら

カウンセリング予約(無料)

お電話でのお問い合わせ

8:00~22:00 (不定休)

  • 全国結婚相談事業者連盟

    ななほし結婚相談所は全国結婚相談事業者連盟加盟(TMS)の優良相談所です。