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2025.09.29
女性たちの話をじっくり聞いてみると、
「こういう人と結婚しなくてよかった」という男性には、明確な傾向がありました。
今回は特に多かった“5つの特徴”を紹介します。
これは本当に多かった意見のひとつ。
「初めは頼りがいがあるように見えたけど、付き合ってみたら会話の8割が自分のことばかりだった」
「悩みを相談しても“で、俺はさ~”と話をすり替えられて疲れた」
このように、自分語りが多い男性は、最初は“自己アピールが得意”に見えることもありますが、
長期的に見ると“共感力の欠如”として致命的な欠点になることが多いようです。
「なんでそんなこともできないの?」
「女なら〇〇すべき」
「俺が稼いでるんだから、口出すな」
このような発言を平気でする男性との結婚は、
将来的にモラハラ化する危険性が極めて高く、回避して正解だったという声が後を絶ちません。
モラハラは最初から露骨に出るとは限らず、
「ちょっと厳しい人」「仕事にストイックな人」と好意的に捉えてしまうケースもあります。
「結婚したら落ち着くつもりだった」
「貯金する気はある」
「タイミングが合えば籍入れようと思ってる」
これらの言葉に何年も振り回された…という声も多いです。
将来の約束を言葉だけで済ませる男性は、実際の行動に責任を持たない傾向が強く、
結婚を“現実の行動”として見ていない可能性もあります。
何にいくら使っているのか分からない
デート代も常に割り勘、プレゼントやイベントにも無頓着
逆に「金さえあれば幸せ」的な金銭万能主義
これらはすべて、「価値観が合わない」として女性たちが結婚を思いとどまった要因です。
特に結婚を見据えた交際では、金銭感覚のズレは生活のリアルなストレスにつながるため、
“細かいけど大事なポイント”として慎重に見ていたという声が印象的でした。
「すぐ不機嫌になる」
「怒りっぽい」「会話の中に攻撃的な表現が多い」など、
感情的に不安定な男性との結婚はリスクが高いと、多くの女性が語っています。
特に、ちょっとした注意や違う意見に対して怒り出す男性に対しては、
「これが結婚生活になったら…」と想像して怖くなったという話も。
一見優しくても、感情を抑えるのが苦手な人は、
ふとした瞬間に本性が出てくるものです。
結婚する前に「この人と結婚しても大丈夫?」と見極めることは、婚活において最も重要なプロセスです。
実際、「結婚しなくて良かった」と思われる男性には、交際中から違和感があったという声が多数ありました。
では、どうすればその違和感を見逃さずに済むのでしょうか?
ここでは、婚活中・交際初期で使える“見極めポイント”を解説します。
違和感は、ほんの些細なサインとして現れます。
それに気づけるかどうかが、後悔の分かれ道になります。
たとえば…
お見合い時やLINEのやり取りで、「自分の話ばかり」「質問を返してこない」などは、自己中心的な傾向のサイン。
「女ってこうだよね」「男はこうあるべき」などの発言は、価値観の押し付けが見られる傾向。
ちょっとした経歴の誤魔化し、話の整合性のズレは要注意。後々「言ってることが違う…」と不信感につながります。
LINEの返信が極端に遅くなったり、急にそっけなくなるなど、ムラのある態度も注意です。
結婚相談所でのお見合いや交際では、お相手の人柄が見えにくい…と思うかもしれません。
でも、実は**“あなた以外への態度”**にこそ本質が表れます。
例えば:
店員さんへの態度が偉そうではないか?
他人のミスに寛容か、怒りっぽいか?
車の運転中にイライラしないか?
婚活中の男性は、あなたに対してはある程度“良い顔”をしています。
しかし、ふとした場面で見せる「素の態度」には、将来の生活が透けて見えるのです。
婚活中はどうしても“いい人に見せたい”という心理が働きます。
そのため、こんな言葉がよく出てくる人は注意が必要です。
「俺は言わなくても分かってほしい」
「将来のことはその時に考える」
「結婚って気持ちでしょ?タイミングとかじゃない」
一見ロマンチックにも聞こえますが、裏を返せば責任回避の傾向があるとも言えます。
言葉に責任を持ち、現実と向き合っている人は、
「いつまでに結婚したい」「どんな家庭を築きたい」といった話も具体的です。
一番大事なのは、あなた自身が感じた違和感を無視しないこと。
「まぁこのくらいなら…」
「結婚したら変わるかも」
「私が我慢すればいい」
こう思いながら交際を続けた結果、後で「やっぱりあの時やめておけばよかった…」と後悔する女性が非常に多いです。
不安があるなら、一度立ち止まってカウンセラーや信頼できる人に相談してください。
違和感は「赤信号」ではなくても、「黄色信号」には十分なります。
結婚は、人生を共にする人を選ぶことです。
だからこそ、「好き」という気持ちだけで突っ走るのではなく、
“信頼できる人か?”“価値観が合うか?”という冷静な視点が必要です。
私たちななほし結婚相談所では、
そうした判断を見誤らないためのサポートを行っています。
ここからは、実際に結婚直前まで話が進んだり、真剣交際をしていたけれど、
「最終的に結婚しなくて本当によかった」と語る女性たちのリアルな声を紹介します。
いずれも、ななほし結婚相談所以外の婚活中・過去婚活経験者・既婚者などから匿名で集めた体験談です。
どのエピソードも、ほんの少しの「気づき」がきっかけになっています。
30代女性・会社員
交際していた彼は、一見明るく、場を和ませるタイプ。
でも、私がミスをしたり、仕事で疲れてるときに「またやらかしたの?お疲れさま~(笑)」と軽くバカにするような冗談を言うことが多くて…。最初は「冗談のつもりだよね」と思って笑ってたけど、何度も続くと本当に傷つくようになって。
ある日、共通の友人の前で同じように茶化されて、本当に恥ずかしくて泣いてしまったんです。
その時、「この人とは一緒に生活できない」と思い、交際を終了。
後悔はまったくしていません。
▶ 解説:
冗談という形でのマウンティングや、相手を軽んじる態度は、日常生活でじわじわとストレスになります。
「これって本当に愛情からくるもの?」と自問することが大切です。
40代女性・契約社員
彼はとても優しい人で、喧嘩もなく穏やかな交際が続いていました。
でも、私が風邪を引いたとき、「大丈夫?無理しないでね」と言うだけで何もしてくれなかったんです。薬も買ってこない、ご飯も作らない、ただメッセージを送るだけ…。
優しさって、言葉だけじゃなく行動なんだなと気づきました。他にも、生活の中で“自分から動かない”ことが多くて、
「私ばかりが動く結婚生活になるな」と想像してお別れを決意。今は本当に冷静になって良かったと思っています。
▶ 解説:
「優しい」は、婚活で非常に評価されやすい要素ですが、“受け身すぎる優しさ”は無責任の裏返しである場合もあります。
行動で愛を示せる人かどうか、見極めが必要です。
30代後半女性・医療職
彼との交際は順調で、成婚退会も間近でした。
でも、結婚後の生活について具体的に話す中で、貯金の話をしたときに「実は全然ないんだ」と打ち明けられて…。しかも、「言うと断られそうだったから、言えなかった」と。
嘘ではないけど、隠されていたことにショックでしたし、
何よりお金に対する価値観が違いすぎると感じました。これが結婚後に判明していたら…と思うと、今でもゾッとします。
▶ 解説:
結婚は「生活のパートナー」になるということ。
金銭感覚や経済的な誠実さは、恋愛以上に大切な判断材料になります。
20代後半女性・サービス業
彼はとても真面目で、結婚も前向きに考えてくれていたのですが…
デートで行く場所や、お見合い後の感想まで、なんでもお母さんに相談していたんです。「母さんが◯◯って言ってたから」「母に見せたら〜」という話が増えるにつれ、
「この人との結婚は、家族との結婚になりそう」と違和感が…。お母さんを大事にするのは素敵ですが、依存に近いと感じて交際終了しました。
▶ 解説:
家族との関係性も、結婚生活には大きく関わります。
「親を大切にしている」のと「親の意見に依存している」のは、全く別のことです。
ここまで、「結婚しなくて良かった」と思われた男性たちの特徴や、実際の体験談を紹介してきました。
では逆に、どうすれば「後悔しない相手」を見抜き、選び取ることができるのか?
この章では、婚活の現場で多くの方を見てきたからこそ分かる、
“判断軸”の持ち方について解説します。
婚活では、「この人のことが好き」という感情が大事な一方、
長い結婚生活に必要なのは、信頼と安定感です。
嘘をつかないか
話をきちんと聞いてくれるか
言動が一貫しているか
小さな約束を守れるか
感情の波が穏やかか
これらの点に注意して相手を見ることで、
「好きだったけど結婚しなくて良かった」という後悔を防ぐことができます。
婚活中は、希望を持って前向きに進もうとする気持ちがあるため、
多少の違和感や不安を「気のせいかな」とスルーしがちです。
でも、あなたが感じたモヤッとした感覚は、**未来の重大な問題の“予兆”**かもしれません。
「なんかこの人、他人に冷たいな」
「本音が見えない気がする」
「話し合いが通じにくい」
こうした感覚が続く場合、冷静に一歩引いて考えてみてください。
「直感」は、意外と的確です。
婚活ではつい「年収」「職業」「見た目」「年齢」などの条件を重視しがちですが、
実際の生活で重要なのは、ふたりの生活テンポや考え方の一致です。
時間の使い方が似ているか?
金銭感覚は近いか?
会話のテンポは心地よいか?
ストレスの感じ方は似ているか?
こうした細かいけれど“リアルな暮らし”の部分で、
ズレが少ない人を選ぶことが、後悔のない結婚への近道です。
何かあったときに、「話し合いで解決できる人」かどうかは、非常に大事な判断材料です。
一方的に怒ったり、感情で押し切ろうとしないか?
面倒くさがらずに対話に付き合ってくれるか?
お互いの違いを尊重しながら妥協点を見つけられるか?
“言わなくても分かってほしい”ではなく、
“ちゃんと話し合って歩み寄る姿勢”がある人こそ、将来に安心を持てる相手です。
婚活で忘れがちな視点が、「未来への向き合い方」です。
今後のキャリアや住む場所について話し合えるか?
お互いの家族との関わりについて考えられるか?
子どもや老後のことまで少しずつでも話ができるか?
「今が楽しい」だけではなく、「未来を一緒に考えてくれる人かどうか」。
これが、結婚相手として本当に大切なポイントになります。
自分ひとりの感覚や判断では、見落としがちな部分もあります。
だからこそ、結婚相談所などのカウンセラーや、家族・友人の意見も時には大きなヒントになります。
ななほし結婚相談所では、会員様と一緒にお相手の印象を振り返るサポートも行っており、
「交際相手を冷静に見極める目」を育てることに力を入れています。
「この人と結婚しなくてよかった」と後悔を避けるために、
婚活中から持っておきたい“5つのチェック項目”をご紹介します。
これは、ななほし結婚相談所でのサポート経験、
そして多数の女性のリアルな声をもとに構築した実践型のチェックリストです。
ぜひ、ご自身の婚活の現場でも活用してみてください。
一方通行になっていませんか?
相手の話ばかりで終わる
質問をしても軽くスルーされる
話のキャッチボールというより“キャッチ&ドロップ”
こうした状態が続く場合、
「話し合いが成り立たない関係」になる可能性が高いです。
▶ 見極めポイント:
雑談でも「相手が興味を持って聞いてくれているか」「質問を返してくれるか」を見ましょう。
何かにつけて否定してこないか?
自分のやり方ばかりを押しつけてこないか?
こちらの考えにも耳を傾けてくれているか?
自分を大切にしてくれる人かどうかは、言葉や態度の端々に出ます。
価値観の違いはあって当然ですが、
「違いをどう扱うか」が、結婚生活の分かれ道になります。
将来について話題を出した時に…
話をはぐらかされないか?
「まぁ流れで…」など曖昧な返答が続かないか?
あなたの希望や気持ちに向き合ってくれているか?
特に結婚相談所での出会いでは、
“真剣交際”に入ったら、結婚に向けての現実的な会話が必要になります。
▶ 見極めポイント:
「今だけを楽しみたいのか」「将来も見ているのか」がわかる話題を投げてみましょう。
仮に不満や疑問があって、それを伝えた時…
真剣に聞いてくれるか?
怒ったり、否定してこないか?
一緒に改善策を考えようとしてくれるか?
これは、将来“何か問題が起きたとき”に話し合いで解決できる関係かどうかを判断するうえで非常に大事です。
会っている時、無理に笑っていないか?
LINEの返信が遅くて不安になってばかりいないか?
ふとした時に「疲れる」と感じていないか?
恋愛は「ドキドキ」が必要と言われますが、
結婚に必要なのは“安心感”です。
「一緒にいて落ち着く」「本音で話せる」「無理せず自然体でいられる」
こうした感覚がある相手こそ、末長く一緒にいられる人です。
今回ご紹介したように、
「この人と結婚しなくてよかった」と感じるケースには、共通する特徴があります。
その多くは、婚活中にしっかりと見極めることで、回避可能です。
逆に、“違和感を無視”して結婚に進んでしまうと、
結婚後に「なぜあの時気づけなかったのか」と自分を責めることにもなりかねません。
あなたが選ぶのは、人生のパートナーです。
相手を見極める力をつけることは、自分自身の幸せを守ることでもあります。
もし、ひとりで判断に迷うことがあれば、ぜひななほし結婚相談所にご相談ください。
ななほし結婚相談所では
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