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2025.09.28
「交際経験がないことを、お相手に伝えるべきか悩んでいます…」
婚活カウンセリングの中でも、よく受けるご相談のひとつです。
結論から言います。
🔔 交際経験がないことは、絶対に隠すべきではありません。
一見、恋愛経験がある方が安心感があるように思えて、
「言わない方がいいのでは…」と思ってしまう気持ちもわかります。
ですが、交際経験を隠したことで起こりやすいのが、次のような“信頼の揺らぎ”です。
「なぜ最初に言ってくれなかったの?」という疑念
→ 嘘をつかれたわけではなくても、違和感が残ります
「その場の雰囲気に合わせてるだけかも」と誤解される
→ 自分を良く見せようとする“演技”に見えることも
信頼関係の構築が難しくなる
→ 恋愛は“誠実さの積み重ね”。小さな隠しごとが致命傷になりやすい
結婚相談所での交際は、「将来を見据えた関係」です。
だからこそ、スタートの段階で“本当の自分”を知ってもらうことが、最も重要なのです。
ななほし結婚相談所では、交際経験がない方の婚活サポートも日常的に行っています。
実際、成婚されていく方の中にも、恋愛経験ゼロだった方は少なくありません。
そして、そういった方々の多くが持っていた背景は、次のようなものでした:
仕事や学業に全力を注いでいた
恋愛よりも他のことに重きを置いて生きてきた
出会いの環境がなかった/奥手だった
これらは、決して“劣った経験”ではなく、むしろ真面目で堅実な人生を歩んできた証拠です。
実は、恋愛経験がないことを正直に伝えると、好印象を持つお相手も多いのです。
理由はとてもシンプルで、以下のような心理が働くからです。
「誠実な人なんだな」
「逆に、変な恋愛をしてこなかった人で安心」
「素直に話してくれたことに信頼を感じる」
婚活は、過去の“恋愛履歴”を競う場所ではありません。
“未来のパートナー”として信頼し合えるかどうかを見ているのです。
とはいえ、「はじめまして、実は交際経験がないんです」といきなり言う必要はありません。
大切なのは、自然なタイミングで、誠実に伝えることです。
たとえば──
「恋愛経験は少ないんですが、だからこそ今回のご縁は大切にしたいと思ってます」
「今まで仕事中心の生活だったので、恋愛の機会がなかったんです。でも今回、真剣に結婚を考えています」
こんなふうに、自分の気持ちを添えて伝えることで、安心感と信頼を持ってもらえます。
当相談所には、交際経験ゼロ・恋愛経験に自信がない方のサポート実績が多数あります。
会話に自信がない方でも、丁寧にコミュニケーション力を育てる
プロフィール作成や自己PR文の添削で“人柄が伝わる内容”を一緒に作る
仮交際・真剣交際の進め方まで、具体的なサポートを実施
だからこそ、恋愛経験がなくても、婚活をスタートすることに不安を感じないでほしいのです。
恋愛経験の有無で、結婚できる・できないは決まりません。
婚活で本当に大切なのは、
相手に誠実に向き合えるか
自分の言葉で思いを伝えられるか
一緒に未来をつくっていこうという意志があるか
これらの“人としての力”です。
そしてその力は、今からでも育てられます。
「恋愛経験がないまま婚活を始めて、ちゃんと結婚できるのだろうか…」
多くの方がそう感じるのは、ごく自然なことです。
でも実は、ななほし結婚相談所では「交際経験ゼロ」からのスタートで、短期間で成婚された方がたくさんいらっしゃいます。
ここでは、実際にあった3つのケースをご紹介しながら、
どんなことに気をつけていたのか?
どんなサポートを受けていたのか?
を深掘りしていきます。
・地方在住の会社員
・これまで女性と2人で食事に行ったこともほとんどない
・結婚相談所に入会するまで「恋愛は向いてない」と思っていた
・プロフィール文の添削で「自分の誠実さ・堅実な生活」をしっかり言語化
・お見合い後の振り返りで会話のポイントを丁寧にアドバイス
・仮交際中もLINEの内容やペース感など、都度相談
6ヶ月後に成婚退会
お相手女性からの言葉:「経験がないことより、誠実で丁寧な姿勢が安心できました」
・学業と研究に全力で、恋愛どころではなかった
・異性との接点が少なく、会話にも自信がない
・見た目にも地味で、自分に自信がなかった
・ファッションコンサルを受け、雰囲気が大きく変化
・「恋愛経験がないからこそ素直に学ぶ姿勢」が武器に
・日々の報告を欠かさず送り、カウンセラーと二人三脚で進めた
5ヶ月で成婚退会
お相手男性からの言葉:「一緒に成長していけそうだと思えた」
・一度は結婚したが、離婚後は恋愛から遠ざかっていた
・恋愛経験ゼロではないが、感覚的にはゼロに近い
・「今さら婚活できるのか」と自信喪失状態で入会
・恋愛観・結婚観を言語化するためのコーチングを実施
・「過去を引きずらず、未来の家庭像を描く」姿勢に切り替え
・自己開示に不安があったが、少しずつ相手との距離の詰め方を練習
7ヶ月で再婚
お相手女性との初デートで「不器用だけど誠実な感じが伝わった」と言われた
交際経験ゼロだった方々が、なぜ短期間で成婚までたどり着けたのか。
そこには、以下の3つの共通点がありました。
むしろ、「不器用だけど真面目に向き合いたい」というスタンスが、
相手の心に“安心感”として響いていたのです。
恋愛経験がないからこそ、良くも悪くも“変な癖”がない状態。
その分、アドバイスを吸収して素直に実行する力が強い傾向があります。
困ったとき、悩んだとき、迷ったときに、ひとりで抱え込まず相談できるかどうか。
これが婚活の継続力にも、結果にも、大きな影響を与えます。
恋愛経験がないことは、欠点でも恥でもありません。
それよりも、今の自分をどう見つめ、どんなパートナーシップを築きたいのか
そこに向き合う姿勢こそが、あなたの最大の魅力になるのです。
交際経験がないからといって、婚活がうまくいかないわけではありません。
実際に成婚される方もたくさんいます。
しかし、その一方で「うまくいかないパターン」には共通点があるのも事実です。
この章では、経験がない人ほどやってしまいがちなNG行動と、
逆に経験がなくても成婚していく人の行動の違いを、明確にお伝えします。
恋愛経験がないことに引け目を感じるあまり、
「しっかり見せなきゃ」「経験豊富に見せなきゃ」と自分を偽ってしまう方がいます。
するとどうなるか?
ぎこちない態度に
逆に会話が空回りする
自然体でいられず、疲れてしまう
結果、お相手も「壁を感じる」「本音が見えない」と思い、距離を取ってしまうのです。
💡対処法:
等身大の自分を受け入れて、正直に「慣れていないけど、一生懸命向き合いたいです」と伝える方が、
何倍も好感を持たれます。
お見合いが決まっても、ドタキャンしそうになる
連絡が来なくなるのが怖くて、先に諦めてしまう
自分から好意を出すことに抵抗がある
これらは、“恋愛未経験あるある”です。
でも、婚活では「行動」しなければ、何も始まりません。
💡対処法:
少しでも不安を感じたら、カウンセラーに話して、1人で抱え込まないこと。
「怖い」と思ったことを乗り越えることで、初めて“経験”になっていきます。
「恋愛経験ないし、どうせ誰にも選ばれない」
「自分みたいなのが婚活していいのか」
「普通の人はもっと上手くやってるはず」
こうした“マイナスの思考”があると、会話や態度にもそれがにじみ出てしまいます。
💡対処法:
自己否定よりも、“ここからどう変わっていくか”に意識を向けること。
あなたは、これから恋愛経験を積んでいけば良いだけなのです。
交際経験ゼロでも、婚活を成功させていく人には、ある共通点があります。
経験がないことをコンプレックスにするのではなく、
むしろ“これから知っていくための一歩”として肯定的に捉えている人は強いです。
そしてそれは、会話や表情にも素直さとして表れます。
会話が苦手 → コツを聞いてすぐ実践
LINEが不安 → メッセージを見せてフィードバックを受ける
断られた理由 → 落ち込む前に振り返って次に活かす
恋愛経験がないからこそ、「伸びしろ」が大きいのです。
それを活かして、素直に吸収していける人は、確実に変わっていきます。
一人で悩んで迷走する人より、
「今こういう気持ちでいます」「こんなことで悩んでいます」と素直に共有できる人は、
常に軌道修正がしやすくなります。
結婚相談所は、一緒に進めていく場所です。
壁にぶつかるたびにカウンセラーを頼ってくださる方は、
成長スピードも結果も早い傾向にあります。
誠実に向き合うこと
謙虚に学ぶこと
小さな一歩を積み重ねること
これらが、経験よりも遥かに大切です。
そして、あなたの人生にとって大切な人は、
きっと、そんなあなたの姿勢を見てくれる人です。
結婚相談所での婚活において、最初の「出会いの窓口」とも言えるのがプロフィールです。
とくに恋愛経験がない方にとっては、「自分をどう表現したらいいか分からない」と感じることも多いのではないでしょうか?
しかしご安心ください。
恋愛経験がなくても、「人柄」「価値観」「結婚への思い」は、文章でしっかり伝えることができます。
ここでは、ななほし結婚相談所が実際に会員様と一緒に取り組んでいる
プロフィール文(自己PR)作成の考え方と書き方のコツをご紹介します。
恋愛経験がないことをプロフィールで書くべきか、よく質問されますが…
❌ 無理に書く必要はありません
⭕ 触れるなら、前向きに・自然に
「恋愛経験がない」ことは、決して隠すべき内容ではありませんが、
「結婚に向けて、これからどうしたいのか」が伝わることのほうが大切です。
たとえば、こんな書き方ができます:
例文1:恋愛経験ゼロの方向け・前向きな自己PR
はじめまして。プロフィールをご覧いただきありがとうございます。
これまでの人生では、仕事や趣味に集中していたこともあり、
なかなか恋愛に向き合う機会がありませんでしたが、
将来を共に歩むパートナーと出会いたいと思い、婚活を始めました。
一歩ずつ丁寧に関係を築いていける方と、温かい家庭を築いていきたいです。
このように、背景を簡潔に説明しつつ、「未来への前向きな姿勢」で結ぶのがポイントです。
ななほし結婚相談所では、恋愛経験がない方にも安心して自己PR文を書いていただけるよう、
以下のようなテンプレートを提供しています。
【自己PR文テンプレート】
はじめまして。
数ある中からプロフィールをご覧いただき、ありがとうございます。
将来を見据えた出会いを大切にしたいと思い、婚活を始めました。
日々の何気ない出来事も一緒に楽しみ合えるような、心の通うパートナーと出会えたら嬉しいです。
【性格】
(自分の性格の特徴)
例:好奇心旺盛で、気になったことはすぐに調べたり試してみたくなるタイプです。
初対面では緊張しがちですが、慣れてくると「話しやすいね」と言っていただけることが多いです。
【仕事】
(業界・職種)で働いています。
例:〇〇業界で、主に△△の業務を担当しています。
縁の下の力持ちのような役割ですが、やりがいを感じながら働いています。
【趣味・休日の過ごし方】
(趣味・好きなこと)
例:映画鑑賞や読書が好きで、休日はよくカフェでのんびり過ごしています。
最近は○○にも挑戦していて、夢中になって取り組んでいます。
【将来について】
「ただいま」と言って帰ったときにホッとできるような、温かい家庭を築きたいです。
お互いを思いやり、日常を丁寧に過ごしていけるような関係が理想です。
このようなテンプレートをベースに、「自分らしさ」をプラスしていくことで、
自然体かつ魅力的なプロフィールが完成します。
自己PRと並んで大切なのが、相談所カウンセラーが書く「相談所PR文」です。
これは、ご本人の魅力や印象を“客観的な視点”から伝えるパートです。
たとえば…
相談所PR文の例
初めての婚活ということで緊張されていましたが、
お話を重ねるごとに、誠実で丁寧な人柄が伝わってきました。
恋愛経験に不安を感じておられましたが、
それ以上に「真剣に向き合いたい」という思いが強く、
お相手を大切にできる方だと感じています。
一歩ずつ、信頼関係を築いていけるような方とのご縁があれば、
素敵なパートナーシップが育まれていくと確信しています。
このように、恋愛経験が少ないことを無理にフォローするのではなく、誠実さ・安心感・真剣さを丁寧に伝えています。
ななほし結婚相談所では、自己PR文の添削・ブラッシュアップも無料で対応しています。
文章を書くのが苦手
何を書けば良いか分からない
本当にこの書き方でいいのか不安
そんな方には、テンプレートをもとに書いていただいた内容をもとに、印象が良く伝わるようにカウンセラーが添削します。
「お見合いって、どう進めればいいの?」
「デートの誘い方が分からない…」
「どこまで連絡していいのか迷う」──
恋愛経験がないと、交際の“進め方”そのものが分からず、不安になりますよね。
でも大丈夫です。
ここでは、恋愛経験がゼロの方でも無理なく実践できる「お見合いから交際までの流れ」とそのポイントを、分かりやすく解説します。
お見合いは、将来を考えたパートナーと出会う第一歩ですが、
内容はとてもシンプルです。
最初の挨拶(会話のきっかけ作り)
軽い自己紹介(趣味や仕事など)
お互いの結婚観について触れる
「今日はありがとうございました」と感謝を伝える
この流れができればOKです。
一番大切なのは、“印象”と“誠実さ”が伝わること。
完璧なトークではなく、「この人、ちゃんとしてるな」「丁寧に接してくれてるな」という印象が残れば、
仮交際に進む可能性はぐっと高まります。
→ 事前に「聞くことリスト」を用意しておく
例:趣味/休日の過ごし方/仕事のこと/結婚後のイメージ
→ 相手の表情やうなずきを観察し、「共感」を多めに入れる
例:「それ、いいですね!」「分かります、それ私も好きです」
→ お見合い後は、担当カウンセラーが「交際希望 or 辞退」の意思確認を代行します
→ 仮交際に進んだ場合も、次のアクションを一緒に考えます
仮交際とは「お友達以上、恋人未満」の状態です。
ここで信頼関係を築き、「この人と将来を考えられるか?」を見極めていきます。
週1回以上のやり取り(LINEや電話など)
2週間に1回程度のデート(30分でもOK)
自分の気持ちを素直に共有する
一方的な押しつけ(重たい話、急な告白)
返信が遅いからと責める・不安になる
自分だけで判断して「お断り」を入れる
恋愛経験がないと、「どう動けばいいか」が分からず、
極端に積極的になったり、逆に何も動けなかったりしがちです。
だからこそ、“報・連・相(報告・連絡・相談)”を欠かさないことが大切です。
最初のデートでは、おしゃれな場所や高級な食事は必要ありません。
むしろ、大事なのは次のようなことです。
約束の時間にしっかり来る
笑顔とアイコンタクトを心がける
「今日は会えて良かったです」と言葉にする
恋愛経験がなくても、丁寧な振る舞い=誠実な人柄として好印象につながります。
「最近ハマっていることありますか?」
「理想の休日ってどんな感じですか?」
「美味しいお店とか知ってますか?」
「どんな家庭を築きたいと思っていますか?」
これらは、「深すぎず・答えやすく・人柄が伝わる」話題です。
話すのが苦手なら、「聞くこと」に徹するのも立派なスキルです。
交際経験がない方は、相手の気持ちを探るのも苦手なことが多いですが、
以下のようなサインがあれば“脈あり”と考えてOKです。
デート後の連絡が丁寧・早い
次の予定を向こうから提案してくれる
会話中に「もっと話していたい」「次は○○行きませんか?」がある
逆に、返信が遅い・そっけない・質問が全くない…という場合は、
「今はまだ気持ちが動いていない」かもしれません。
でもここで勝手に判断して終わらせるのではなく、必ずカウンセラーに相談してください。
お見合いも、デートも、いきなり上手くいく必要はありません。
緊張してもいい
沈黙があってもいい
不器用でもいい
大切なのは、「この人と丁寧に向き合いたい」という誠実な姿勢です。
その姿勢が伝われば、お相手は「この人となら、いい関係を築けそう」と感じてくれるものです。
「自分に自信がない」
「経験がないから、選ばれる自信が持てない」
「相手にどう思われるか不安」──
恋愛経験がない方の多くが、婚活を始めたときにぶつかる“心の壁”です。
でも、最初から自信満々の人などほとんどいません。
むしろ、婚活をしながら“自信を育てていく”という考え方のほうが、現実的で効果的です。
この章では、恋愛経験ゼロの方が「自信を持って結婚を目指せるようになるための心構えと実践法」をお伝えします。
恋愛も婚活も、実は「できるようになること」がたくさんあります。
会話の間の取り方
デートの段取り
自分の気持ちの伝え方
相手を思いやる行動
これらは「センス」ではなく「練習と経験」で身につけられるもの。
だからこそ、自信を育てるには──
小さな成功を重ねていくことが大切なんです。
服装・髪型・姿勢などは、努力が結果に直結しやすい要素。
プロのカメラマンによる写真撮影や、服装のアドバイスで、第一印象が大きく変わります。
鏡を見るのが楽しくなれば、それが自信になります。
たとえ初めてのデートで緊張しても、
「ちゃんと時間通りに行けた」「自分から話をふれた」など、
小さな“できた”を意識的に認めることが、自己肯定感を高めます。
担当カウンセラーからのアドバイスや、お見合い後の感想をもとに、
「どうすればもっと良くなるか」を理解すると、不安よりも前向きな気持ちが育ちます。
「経験がある人」と自分を比べても意味がありません。
大切なのは、“あなたらしく進んでいくこと”です。
「自分にもできるかも」と思えるような、
似た境遇の人の成婚エピソードに触れることで、前向きな気持ちが生まれます。
実は、「自信がない」「迷ってしまう」という人ほど、
誠実で丁寧に関係を築こうとする傾向があります。
そうした方は、お相手から見ると…
真面目に向き合ってくれそう
一緒に成長していけそう
優しさを感じる
という印象を与えることが多く、長く付き合っていくうえでの安心感につながります。
ななほし結婚相談所では、恋愛経験ゼロの方にも安心して婚活していただけるよう、
以下のようなサポートを行っています。
プロフィール作成サポート(テンプレート+添削)
お見合い練習・模擬会話
LINEのやりとりアドバイス
デート内容の事前シミュレーション
不安な気持ちの整理面談
つまり、**一人で頑張る婚活ではなく、“二人三脚の婚活”**を徹底しています。
不安がある方ほど、しっかり支える体制があるからこそ、
「婚活しながら、自信が育っていく」のです。
恋愛経験がないことは、恥ずかしいことでもマイナスでもありません。
むしろ、「ちゃんと向き合いたい」「大切な人と丁寧に関係を築きたい」
その気持ちこそが、結婚において何より大切な価値です。
今は自信がなくても大丈夫。
一歩ずつ、自分らしく前に進んでいきましょう。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
このシリーズでは、「恋愛経験ゼロ」の方が結婚相談所で婚活を始める際に感じる不安、
そして実際にどう行動すればうまくいくのかを、リアルな現場目線でお伝えしてきました。
まずお伝えしたいのは、
恋愛経験がないことは、あなたの価値を下げるものでは一切ないということです。
恋愛経験がない=結婚できない、ではない
→ 多くの方が未経験から成婚しています。
隠すより、前向きに向き合う方が好印象
→ 嘘や無理をせず、自然体が一番。
恋愛経験がない人にも、お見合いや交際の「進め方」はある
→ カウンセラーと一緒に確認しながらでOK。
プロフィール文で誠実な思いをしっかり伝える
→ テンプレートと添削でサポートも充実。
「交際経験ゼロあるある」な不安も、相談できる仕組みあり
→ ひとりで抱え込まない婚活ができます。
自信は最初から持つのではなく、育てるもの
→ 小さな成功体験が、あなたを強くします。
あなたらしさ、誠実さが最大の魅力になる
→ 結婚に必要なのは、テクニックではなく本音です。
ななほし結婚相談所では、
経験がない方、恋愛に自信がない方、
婚活を始めたばかりで右も左も分からないという方からのご相談を多くいただきます。
でも、私たちは知っています。
一歩踏み出したその勇気こそが、あなたの魅力の始まりだということを。
「何から始めればいいか分からない」
「人に話すのが恥ずかしい」
「失敗するのが怖い」
そんなあなたの気持ちを、私たちは否定しません。
むしろ、その気持ちを受け止め、一緒に解決策を探していくのが私たちの役目です。
これまで成婚された多くの方が口にするのは、こんな言葉です。
「恋愛経験がなくても、話を聞いてもらえたから安心できた」
「自分のままでいいって思えたのが、婚活を続けられた理由」
「“経験がないこと”を責めずに受け止めてもらえたのがうれしかった」
だからこそ、あなたにも安心して伝えたい。
経験がないことは、不利ではありません。
むしろ、「真っ白なキャンバスだからこそ、丁寧に描いていける」
そんな未来の可能性が、あなたにはあります。
もし、この記事を読んで「やってみようかな」と少しでも思えたなら、
ぜひ一度、無料カウンセリングをご利用ください。
あなたの不安や状況をしっかり伺います
恋愛経験ゼロの方に合った進め方をお伝えします
プロフィール作成からデートの進め方まで、一緒に考えます
いつからでも、誰にでも、結婚は目指せます。
遅いことも、恥ずかしいことも、誰かと比べる必要もありません。
一歩踏み出すことが、すべてのスタートです。
ななほし結婚相談所では
随時お問い合わせを受け付けております。
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