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全国結婚相談事業者連盟正規加盟店
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2025.05.22
結婚相談所では、プロフィールの信頼性を高めるため、年収に関する“証明書”の提出が必要です。
これは「見せかけの数字」を防ぎ、誠実なマッチングのために重要なルールとなっています。
源泉徴収票(直近のもの)
確定申告書(個人事業主・副業あり)
納税証明書(所得証明)
給与明細(直近3ヶ月分)
年末調整の控え(会社員の場合)
会社員の方は「年末調整」の控えや源泉徴収票でOK。
では、それ以外の方はどうすればいいのでしょうか?
会社員と違い、個人事業主やフリーランスの方は「源泉徴収票」がありません。そのため、確定申告書(控え)または納税証明書(所得証明)を年収証明として提出します。
確定申告書B 第一表(控え)
税務署で取得できる納税証明書(その2)=所得証明
確定申告時に控えとして保存したものを提出します。電子申告している場合、以下のようにして取得できます。
e-Tax利用者の場合
→ 国税庁のe-Taxサイトにログインし、PDF形式でダウンロード可能。
紙で申告した方(郵送or窓口)
→ 提出時に“収受印”を押された控えが手元にある場合、それを使用します。手元にない場合は下記の「納税証明書」を取得するのがおすすめです。
最寄りの税務署、または郵送・オンラインで申請できます。
窓口申請:税務署で即日発行(本人確認書類持参)
郵送申請:申請用紙に記入し、返信用封筒と共に郵送(数日かかります)
オンライン申請(e-Tax):マイナンバーカードとICカードリーダーが必要。PDFで取得可能。
👉 【参考】
国税庁|納税証明書の取得方法
青色申告・白色申告どちらでもOKです。
売上ではなく、「課税所得」(経費を引いた額)が基準になります。
通帳の入出金履歴や帳簿は原則、証明書類としては使えません。
アルバイト・パートなどの非正規雇用の方も、「収入を証明する書類」が必要です。結婚相談所では正社員かどうかよりも、年収が明確かどうかを重視しています。
源泉徴収票(年末にもらう)
直近3ヶ月分の給与明細
住民税課税証明書(補助的に)
アルバイト・パート先から年末に自動的に交付される書類です。勤務先の人事・経理担当者に依頼すれば再発行も可能です。
取得方法:
勤務先に「源泉徴収票の再発行をお願いします」と依頼。
会社によっては、オンラインシステムや郵送対応もあります。
毎月もらっている給与明細をスマホで撮影して提出するだけでOK。紙がなければ、WEB明細をスクリーンショットでも可。
市区町村の役所で取得できる“前年の所得”を証明する書類です。正確な所得記載があるので、源泉徴収票がない方の補助資料になります。
取得方法:
最寄りの役所(市役所・区役所)の住民税課窓口で申請。
必要な持ち物:本人確認書類、小銭(発行手数料300〜400円ほどです)
「自分はフリーターだから、結婚相談所は無理かも…」
その感覚、実はかなり現実的です。
特に男性の場合、安定した職業に就いていないと、結婚相談所ではお見合いがほとんど成立しません。ななほし結婚相談所でも、基本的にフリーター・アルバイトの男性には入会をおすすめしていません。
なぜなら、結婚相談所で活動している女性の多くが「安定収入」を重視しているからです。
結婚=生活の基盤を築くことでもあるため、「定職に就いていない男性」との将来を現実的にイメージするのは、難しいというのが本音です。
一方で、女性のフリーター・パート勤務の場合は、状況によっては結婚できる可能性があります。
たとえば:
実家暮らしで家事能力が高い
子どもを望まない男性を希望している
年齢が若く、見た目や雰囲気に好印象がある
男性側が経済面を完全に支えることを前提としている
といったケースでは、マッチングが成立することもあります。
とはいえ、これはあくまでも“条件が合えば”の話であり、誰でも受け入れられるわけではありません。
「現在、無職ですが、それでも結婚できますか?」
このご相談、実は少なくありません。
結論から言うと──
無職でも入会可能な結婚相談所は存在します。
ただし、その可否や現実的な活動可能性は、性別や年齢、背景事情によって大きく異なります。
男性の場合、無職のままでの婚活は、非常に厳しい現実があります。
ななほし結婚相談所では、男性で現在収入のない方には、基本的に入会をご案内していません。
なぜなら、婚活市場では男性の「経済力=将来の生活の安心感」と捉えられているからです。
結婚後の生活設計において、安定収入がない男性との結婚を希望する女性は、ほとんどいません。
▶️ 以下のような方も、入会はお断りしています:
仕事を辞めたばかりで、次が未定
フリーターやバイトもしていない
起業準備中だが、収入実績がゼロ
精神的・身体的な理由で働けない(※療養中は婚活の時期ではありません)
まずは就職・転職を優先し、収入の安定を図ることが先決です。
婚活はその後でも、決して遅くはありません。
一方で、女性の場合は無職でも条件によっては婚活が可能なケースがあります。
ただし、誰でもOKというわけではありません。
実家暮らしで生活基盤が安定している
家事能力・気配りに長けている
年齢が比較的若く、容姿や印象に強みがある
子どもを望まないor扶養前提の男性とマッチする可能性がある
このようなケースであれば、男性側が「養う」という前提で受け入れてくれる場合もあります。
🌸 ななほし結婚相談所では、女性の方については面談で丁寧に状況を伺い、可能性のあるプランをご提案しています。
ご自身の現状で婚活が可能なのか、今のままで希望に合う方と出会えるのか。
ななほし結婚相談所では、入会前にしっかりとカウンセリングを行い、ご本人の希望と婚活市場の現実とのギャップを丁寧にすり合わせています。
「このまま入会しても、お見合いが成立しないだろう」と判断した場合には、無理にご案内することはありません。
むしろ、今はタイミングではない、他の準備が必要と考える方には一度立ち止まっていただくことも大切なサポートの一つだと考えています。
「今はフリーターだけど、起業準備中」
「副業で安定収入があり、正社員と変わらない年収がある」
といった方は、書類でそれを証明できる場合、婚活が可能なケースもあります。
例えば:
確定申告書で副業年収がしっかりあることを証明できる
将来の展望が明確に語れる
実績やスキルがあり、安定した稼ぎが見込める
こういった方は、カウンセラーとの面談で将来性を伝えることで、相手からの理解を得られる可能性があります。
「紙の書類が必要?郵送しないといけないの?」
そんな心配はご無用です。
現在、多くの結婚相談所では、デジタルデータでの年収証明提出が主流になっています。
スマホで撮影した書類の写真を提出
スキャンしてPDF化 → 専用マイページにアップロード
メール添付で提出
🌸 ななほし結婚相談所でも、写真データでの提出が可能です。
スマホでさっと準備ができるため、忙しい方にも安心してご利用いただけます。
会社員・公務員:源泉徴収票または直近3ヶ月の給与明細
個人事業主・副業収入あり:確定申告書の控え(第一表)や納税証明書
フリーター・パート:給与明細3ヶ月分 or 源泉徴収票
無職:原則不可(女性のみ条件付きで可。実家の支援や容姿などにより判断)
副業収入:振込履歴や報酬明細で証明可能(税務申告済のもの)
提出方法:スマホ写真・PDFデータでOK、郵送不要
💡 正直な収入証明と誠実な姿勢が、信頼される婚活の第一歩です。
🌸 ななほし結婚相談所では、年収証明の出し方や該当書類のご案内も丁寧にサポートしております。
「自分のケースはどうなるの?」「証明できる書類がわからない…」という方も、まずは無料カウンセリングでお気軽にご相談ください。
ななほし結婚相談所では
随時お問い合わせを受け付けております。
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