お電話でのお問い合わせ
8:00~22:00 (不定休)
全国結婚相談事業者連盟正規加盟店
登録会員数:84,000名以上
連盟データ:2025年6月時点
2025.12.07

「モンスター会員」とは、暴力的でもなければ、見た目が派手なわけでもありません。
でも、間違いなく婚活の現場を荒らす存在です。
ななほし結婚相談所が考える“モンスター会員”とは、以下のような人物です。
自分の思い通りにいかないと、他人を攻撃し、環境に不満をぶつけ、自己改善をしようとしない人。
特徴としては…
「私は選ばれるべき人」と思い込んでいる
仮交際を断られると激高・逆恨み
仲人に対して理不尽なクレーム
相手の些細な欠点に過剰反応
“自分は正しい”前提で話すので、誰とも建設的な関係が築けない
婚活とは、お互いの価値観やタイミングがすれ違うこともある「人と人の出会い」です。
その中で、感情を抑えられずに“爆発”する人は、他の真剣な会員にも迷惑をかけます。
相手がトラウマになる
仲人のサポートに支障が出る
他の会員が不安になる
結果、相談所の風土を壊す
ななほしでは、こうした状況を避けるため、明確に「迷惑な会員はいりません」とお伝えしています。
「年収800万円」「有名企業勤務」「大卒」
プロフィール上は申し分ない──でも結婚できない。
その最大の理由が、プライドの高さと自己中心的な思考です。
「私はこのくらいの人じゃないと無理」
「妥協したくない」
「リードしてくれるのが当然」
これらは一見、“理想”のように見えますが、実は多くが“現実を見ない自分本位な姿勢”です。
とくに30代後半〜40代に入ってくると、
今まで築いてきたキャリア
周囲からの期待
SNSで見る「理想の結婚」
こうしたものが重なって、無意識のうちに「選ばれるはずの自分」を演じてしまう。
しかし、婚活の現実は、“スペック”ではなく“関係性”で選ばれる世界。
プロフィールだけでは内面がわからない
高スペックほど「上から目線」が出やすい
恋愛経験が少なく、やりとりが不器用な人も多い
自信と傲慢さを履き違えてしまう
実際、成婚する方に共通しているのは、
素直・謙虚・聞く耳を持つ人
この基本ができていないと、どんなにスペックが高くても「また会いたい」と思われません。
「この年齢で結婚できないのは、相手に問題がある」
「家事とか育児とか、やって当たり前だろ」
「顔とスタイルで判断するのが悪いことか?」
→ 無意識に“選ぶ側”であることを前提にしている
「もっと条件がいい人紹介してください」
「普通に恋愛したら私はモテてました」
「相手のLINEが短すぎる。思いやりがない」
→ 自分が評価されることに納得がいかず、拒否されると強く反発
婚活は、“選ばれること”を受け入れなければ前に進みません。
プライドが邪魔をする人は、
アドバイスを受け入れない
感謝の言葉が出てこない
相手に「上から目線」と思われる言動をする
どんなに“条件が整っていても”、こうした姿勢が見えると、全てが水の泡になります。
ななほしでも、ななほし以外でも実際に何度か遭遇した“クレーマー会員”。
彼らの行動には、驚くほど共通したパターンがあります。
・返信が5時間ないだけで連投
・「なぜ無視?」「何か気に障ることした?」
・女性から「恐怖を感じた」と連絡が入り、即交際終了
→その後、「なぜ僕が悪い?」と逆ギレ。サポート不可として退会。
・紹介が気に入らないと、メールで長文の苦情
・仮交際終了後も「何がいけなかったのか調べてほしい」
・「月会費払ってるんだから当然でしょ」が口癖
→人を責めるばかりで、自己改善の意識ゼロ。
・「僕は年収900万ですよ?なんで断られるんですか?」
・「そんなに見る目ない女性が悪い」
・交際相手に、無意識に「俺の方が上」の態度が出る
→女性から「圧がすごい」とクレームが入り、紹介を停止。
・本人と写真がまるで別人
・お見合い後、男性から「騙された」と連絡
・指摘すると逆ギレ「そんなこと言うなら辞めます!」
→そもそも誠実さに欠けていた例。
・交際がうまくいかず、元交際相手のSNSを発見
・裏アカウントで悪口を書き連ねる
・最終的に「相談所がなぜ止めないのか」と怒りのクレーム
→相談所としても厳重注意の上、即時退会。
こうしたモンスター行動の末路は、決して美しくありません。
結婚相談所からの信頼を失う
相手会員からも避けられる
結果、自ら婚活市場からフェードアウトする
そして何より、本気で婚活している他の会員たちのチャンスと安心を奪う存在です。
🔊 はっきり言います。
他人の時間と気持ちを傷つける人は、結婚相談所に来ないでください。
それが、幸せなご縁を望むすべての人のためです。
モンスター会員の多くは、普段は「普通の人」です。
第一印象も悪くないし、会話もできる。でも──
婚活がうまくいかないと、本性が出る。
では、なぜ婚活の場では“人格が崩れる”ようなことが起きるのでしょうか?
婚活とは、「あなたがいいと思う人」から「あなたがいいと思われるか」の世界です。
つまり常に、誰かに“評価される”状態にさらされているのです。
自分が選ばれなかった
デート後に返事が来ない
仮交際で断られた
こういった出来事があると、
「自分は否定された」と感じてしまうのが人間です。
それが積もると、無意識にこう思います👇
「こんなに頑張っているのに、なんで私だけ?」
この感情の蓄積が、「クレーム」「逆ギレ」「被害者意識」として表面化します。
高スペックな人ほど、自分の中にある“恋愛観の理想”が強くなります。
でも、婚活ではその理想が打ち砕かれる場面も少なくありません。
想像より相手が気を遣ってくれない
相手の会話が物足りない
思ったより好意を持たれていない
この時、柔軟に現実に対応できる人は改善できます。
しかし、プライドが高く“自分は間違っていない”と思っている人ほど、
「相手が悪い」「環境が悪い」「サポートが足りない」と外部に責任を転嫁します。
これが“モンスター化”の起爆スイッチになります。
どんなに普段は謙虚な人でも、「他の人とは違う特別な恋がしたい」という気持ちはあります。
しかし、婚活の世界では“普通の誠実さ”が何より価値を持ちます。
特別扱いを求め、自己演出に走る人ほど、「理想が叶わない現実」に耐えられず、
感情的になったり、逆ギレしたりすることがあります。
婚活でうまくいかない人の中には、「相手のここが嫌だった」と延々と話す人がいます。
ですが、“他人の悪口を言う人”は、婚活では最も嫌われます。
マイナス思考がにじみ出て、デート中もネガティブな雰囲気になる
相手にとって「自分もそのうち攻撃されるのでは?」という不安を与える
仲人への信頼も下がり、サポートの優先順位が落ちる
感情で動き、言葉がキツい
「私ばっかり損してる」と思い込む
断られると怒り、断ると上から目線
SNSで婚活体験を晒す(特に愚痴アカ)
自己評価がやたら高く、フィードバックを拒否する
婚活で本当に結ばれる人たちを見ると、
「人の欠点を大目に見られる人」
「相手に合わせて柔軟に対応できる人」が圧倒的に多い。
逆に、“完璧”を求め、“指摘することで優位に立ちたがる人”は、
結婚以前に「誰とも続かない」のです。
ななほし結婚相談所では、一定基準を設けて“入会をお断りする方”がいます。
婚活は、あくまで「ご縁」を探す真剣な場。
だからこそ、以下のような方には、はっきりお伝えしています👇
「自分は特別扱いされるべき」と考える方
婚活の失敗を全て人のせいにする方
仲人への敬意や協力姿勢が見られない方
クレーム・悪口・攻撃的な態度が続く方
他会員のSNSやプライベートを詮索する方
→「相談所を使う意味ない」とまで発言。即入会お断り。
→相手のプロフィールを“商品”のように扱う姿勢に問題あり。
→制度・ルールを無視。仲人を“サービス業”としか見ていない態度。
結婚相談所は、ただの出会いサービスではありません。
「信頼をベースにした支援の場」です。
だからこそ、
他人を尊重できる人
指摘を受け止めて改善できる人
謙虚な姿勢で関係を築ける人
そういう方たちの大切な時間とチャンスを守るために、
クレーマー気質の方、モンスター化の自覚がない方はお断りします。
ななほし結婚相談所は、「婚活のプロとしての誇り」を持っています。
そのため、言いにくいことでもはっきり言います。
本気で結婚したいと思っていない人、他人のせいにばかりする人は、来ないで頂きたいです。
「このままじゃ結婚できない」と気づき、
自分と向き合った“元モンスター会員”たちが、実際にいます。
ここではその劇的な変化と成婚までの道のりを紹介します。
「紹介された人が悪い」
「相手が気を遣わないのが原因」
アドバイスを聞かず、クレーム気味のメールが多発
一度活動を休止し、自分の内面と向き合う
「自分も人に厳しかったかも」と気づく
仲人の提案に素直に耳を傾け、行動も修正
約5ヶ月後、4歳年上の穏やかな男性と成婚退会
「なんで自分だけうまくいかない」
LINE未読でも落ち込み、相手に不信感
仲人への相談内容も常にネガティブ
「相手にも事情がある」と気づく
会話の中で「相手の立場」を想像できるようになる
自分からポジティブな言葉を発信するように
約3ヶ月後、年下の女性とお互いに支え合う関係を構築し成婚
自分を正当化しない
他人の立場に立って考える
感情ではなく目的(結婚)を重視する
これが、婚活成功の“リスタートスイッチ”になります。
婚活成功者の多くは、仲人との関係性も非常に良好です。
アドバイスに耳を傾ける
交際状況を丁寧に報告する
感情的なメッセージを送らない
感謝の言葉が自然と出てくる
相手に対するリスペクトがある
「この人のために動いてあげたい」
「絶対にいい人と巡り合わせてあげたい」
「困っていたら助けてあげたい」
そう思わせてくれるのは、謙虚で素直な人だけです。
怒鳴る
愚痴しか言わない
LINEが長文すぎて読むのが怖い
自分の非を認めず攻撃的
こういう人には、正直なところ…
💥「誰も助けたくない」と思われてしまいます。
あなたの婚活がうまくいかない理由が、
「条件」ではなく「人間性」にあるとしたら──どうしますか?
過去の恋愛の傷
人に対する警戒心
高すぎる理想
感情的な反応
傷つきたくない自衛本能
こうした“内なるノイズ”が、ご縁を遠ざけていることもあるのです。
結婚相手は“理想の王子様”ではない
一緒に成長していける“人生のパートナー”
完璧さよりも、誠実さと相性が大切
これを理解したとき、
婚活が「条件探し」から「信頼の構築」に変わります。
ここまで読んでくださったあなたは、
きっと婚活を“本気で”考えている方だと思います。
婚活がうまくいかないのは、他人のせいではない
本性が出るのは、チャンスでもある
変わる覚悟があれば、どんな人でも幸せな結婚はできる
婚活は“人生の本番”です。
相手も本気で、あなたの人生に関わろうとしています。
だからこそ、誠実で、人間的な魅力を持つ人が、最終的に選ばれます。
改める気がないなら、結婚相談所には来ないでください。
他人の時間と気持ちを軽視する人に、
幸せな結婚は訪れません。
でも――
「今のままではいけない」と気づけた人には、
🌈 必ず、人生を変えるご縁が訪れます。
私は、そんなあなたの味方です。
ななほし結婚相談所では
随時お問い合わせを受け付けております。
まずは資料でご検討されたい方へ無料で
お送りするパンフレット。
直接ご相談されたい方へ無料の相談会も開催しております。興味のある方はお気軽にお申込みください!
詳しい資料を見て判断したい方はこちら
資料請求(無料)直接、ご相談されたい方はこちら
カウンセリング予約(無料)お電話でのお問い合わせ
8:00~22:00 (不定休)