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2025.12.07

婚活で嫌われる人の特徴|モンスター会員の末路とは?

婚活で嫌われる人の特徴|モンスター会員の末路とは?
婚活がうまくいかない人が“モンスター化”する瞬間

【執筆者】ななほし結婚相談所 代表 柳原 直弥

🌪️ 「え?こんな人だったの?」――婚活で出る“本性”

「初対面の印象は良かったのに…」
「仮交際に進んだとたん、モラハラっぽくなった」
「断られたら、いきなりキレられた」
「LINEを返さないだけで、延々とクレームが…」

これは、婚活現場で現実に起きている“モンスター化”の例です。

一見、普通。
でもうまくいかないと、プライドが傷つき、その反動で“本性”が現れる人たちがいます。

本記事では、その“モンスター会員”の特徴、行動、心理、そして抜け出す方法まで、
完全解説いたします。

第1章|モンスター会員とは何か?─婚活を壊す“自覚なき害悪”

「モンスター会員」とは、暴力的でもなければ、見た目が派手なわけでもありません。
でも、間違いなく婚活の現場を荒らす存在です。

LINE促進バナー柳原

👿 モンスター会員の定義

ななほし結婚相談所が考える“モンスター会員”とは、以下のような人物です。

自分の思い通りにいかないと、他人を攻撃し、環境に不満をぶつけ、自己改善をしようとしない人。

特徴としては…

  • 「私は選ばれるべき人」と思い込んでいる

  • 仮交際を断られると激高・逆恨み

  • 仲人に対して理不尽なクレーム

  • 相手の些細な欠点に過剰反応

  • “自分は正しい”前提で話すので、誰とも建設的な関係が築けない

柳原 直弥
柳原 直弥
理不尽なクレームのみであれば、お話しをして解決法を探りますが、他の会員様に迷惑をかけるような方は、許容いたしません。

🧨 なぜ危険か?

婚活とは、お互いの価値観やタイミングがすれ違うこともある「人と人の出会い」です。
その中で、感情を抑えられずに“爆発”する人は、他の真剣な会員にも迷惑をかけます

  • 相手がトラウマになる

  • 仲人のサポートに支障が出る

  • 他の会員が不安になる

  • 結果、相談所の風土を壊す

ななほしでは、こうした状況を避けるため、明確に「迷惑な会員はいりません」とお伝えしています。

柳原 直弥
柳原 直弥
相手から断られる=相手が悪い、仲人が悪いとしか考えられない方には、退会してもらっています。

第2章|プライド婚活の罠──高スペックでも結婚できない理由

「年収800万円」「有名企業勤務」「大卒」
プロフィール上は申し分ない──でも結婚できない。

その最大の理由が、プライドの高さと自己中心的な思考です。

🔥 プライドが高い人ほど陥る「婚活幻想」

「私はこのくらいの人じゃないと無理」
「妥協したくない」
「リードしてくれるのが当然」

これらは一見、“理想”のように見えますが、実は多くが“現実を見ない自分本位な姿勢”です。

とくに30代後半〜40代に入ってくると、

  • 今まで築いてきたキャリア

  • 周囲からの期待

  • SNSで見る「理想の結婚」

こうしたものが重なって、無意識のうちに「選ばれるはずの自分」を演じてしまう。

しかし、婚活の現実は、“スペック”ではなく“関係性”で選ばれる世界

📉 高スペック=高評価とは限らない理由

  • プロフィールだけでは内面がわからない

  • 高スペックほど「上から目線」が出やすい

  • 恋愛経験が少なく、やりとりが不器用な人も多い

  • 自信と傲慢さを履き違えてしまう

実際、成婚する方に共通しているのは、

素直・謙虚・聞く耳を持つ人

この基本ができていないと、どんなにスペックが高くても「また会いたい」と思われません。

🧠 男性・女性で異なる“プライドの出方”

👨‍💼 男性モンスターの例

  • 「この年齢で結婚できないのは、相手に問題がある」

  • 「家事とか育児とか、やって当たり前だろ」

  • 「顔とスタイルで判断するのが悪いことか?」

→ 無意識に“選ぶ側”であることを前提にしている

👩‍💼 女性モンスターの例

  • 「もっと条件がいい人紹介してください」

  • 「普通に恋愛したら私はモテてました」

  • 「相手のLINEが短すぎる。思いやりがない」

→ 自分が評価されることに納得がいかず、拒否されると強く反発

💡 結論:「選ばれるために何をしているか」が問われている

婚活は、“選ばれること”を受け入れなければ前に進みません。

プライドが邪魔をする人は、

  • アドバイスを受け入れない

  • 感謝の言葉が出てこない

  • 相手に「上から目線」と思われる言動をする

どんなに“条件が整っていても”、こうした姿勢が見えると、全てが水の泡になります。

柳原 直弥
柳原 直弥
こういった方は非常に勿体ないです。プライドが高いと客観的に見れる場合は、高名な仲人さんに頼ると、プライドも傷つかず上手くいきやすいです。

第3章|婚活現場のクレーマー被害|実例で見る迷惑行動5選

ななほしでも、ななほし以外でも実際に何度か遭遇した“クレーマー会員”。
彼らの行動には、驚くほど共通したパターンがあります。

❌ ケース1:LINEストーカー型(40代男性)

・返信が5時間ないだけで連投
・「なぜ無視?」「何か気に障ることした?」
・女性から「恐怖を感じた」と連絡が入り、即交際終了

→その後、「なぜ僕が悪い?」と逆ギレ。サポート不可として退会。

柳原 直弥
柳原 直弥
相手に送る前に、相談所に相談してもらえれば防ぐことが出来るので、経験のある方はそうしてください。

❌ ケース2:仲人クレーマー型(30代女性)

・紹介が気に入らないと、メールで長文の苦情
・仮交際終了後も「何がいけなかったのか調べてほしい」
・「月会費払ってるんだから当然でしょ」が口癖

→人を責めるばかりで、自己改善の意識ゼロ。

柳原 直弥
柳原 直弥
一概に「クレーマー」と言えない部分もありますが、自分以外が悪いとしか考えれない人は、何事も上手くいきません。

❌ ケース3:スペックマウンティング型(大手勤務男性)

・「僕は年収900万ですよ?なんで断られるんですか?」
・「そんなに見る目ない女性が悪い」
・交際相手に、無意識に「俺の方が上」の態度が出る

→女性から「圧がすごい」とクレームが入り、紹介を停止。

柳原 直弥
柳原 直弥
高年収は素晴らしいです。しかし結婚生活は思いやる気持ちが大切です。このように考えてしまう方は、同程度の年収の女性と高め合う関係が上手くいきます。

❌ ケース4:自撮りで盛りまくり詐欺型(40代女性)

・本人と写真がまるで別人
・お見合い後、男性から「騙された」と連絡
・指摘すると逆ギレ「そんなこと言うなら辞めます!」

→そもそも誠実さに欠けていた例。

柳原 直弥
柳原 直弥
そもそも盛りまくり写真を登録している相談所側にも責任があるのも理由で、現在では、盛りまくる人は、ほぼいません。ななほし結婚相談所でも、必ず確認しています。

❌ ケース5:交際中の他会員をSNSで中傷(最悪のケース)

・交際がうまくいかず、元交際相手のSNSを発見
・裏アカウントで悪口を書き連ねる
・最終的に「相談所がなぜ止めないのか」と怒りのクレーム

→相談所としても厳重注意の上、即時退会。

🛡️ モンスター行動は、信頼と未来をすべて壊す

こうしたモンスター行動の末路は、決して美しくありません。

  • 結婚相談所からの信頼を失う

  • 相手会員からも避けられる

  • 結果、自ら婚活市場からフェードアウトする

そして何より、本気で婚活している他の会員たちのチャンスと安心を奪う存在です。

🔊 はっきり言います。

他人の時間と気持ちを傷つける人は、結婚相談所に来ないでください。

それが、幸せなご縁を望むすべての人のためです。

第4章|なぜ人は婚活で“本性”を出してしまうのか?心理と背景

モンスター会員の多くは、普段は「普通の人」です。
第一印象も悪くないし、会話もできる。でも──
婚活がうまくいかないと、本性が出る。

では、なぜ婚活の場では“人格が崩れる”ようなことが起きるのでしょうか?

🧠 心理①:婚活は“承認欲求”の戦場

婚活とは、「あなたがいいと思う人」から「あなたがいいと思われるか」の世界です。
つまり常に、誰かに“評価される”状態にさらされているのです。

  • 自分が選ばれなかった

  • デート後に返事が来ない

  • 仮交際で断られた

こういった出来事があると、
「自分は否定された」と感じてしまうのが人間です。

それが積もると、無意識にこう思います👇

「こんなに頑張っているのに、なんで私だけ?」

この感情の蓄積が、「クレーム」「逆ギレ」「被害者意識」として表面化します。

💥 心理②:プライドと現実の乖離

高スペックな人ほど、自分の中にある“恋愛観の理想”が強くなります。
でも、婚活ではその理想が打ち砕かれる場面も少なくありません。

  • 想像より相手が気を遣ってくれない

  • 相手の会話が物足りない

  • 思ったより好意を持たれていない

この時、柔軟に現実に対応できる人は改善できます。
しかし、プライドが高く“自分は間違っていない”と思っている人ほど、

「相手が悪い」「環境が悪い」「サポートが足りない」と外部に責任を転嫁します。

これが“モンスター化”の起爆スイッチになります。

🤖 心理③:「自分は特別」と思いたい心理

どんなに普段は謙虚な人でも、「他の人とは違う特別な恋がしたい」という気持ちはあります。
しかし、婚活の世界では“普通の誠実さ”が何より価値を持ちます。

特別扱いを求め、自己演出に走る人ほど、「理想が叶わない現実」に耐えられず、
感情的になったり、逆ギレしたりすることがあります。

柳原 直弥
柳原 直弥
婚活の辛いところでもあります。そうなったから、駄目なのではなく、改善する意志がないのが駄目なのです。

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第5章|他人を攻撃する人が一番遠ざかる“結婚”という現実

婚活でうまくいかない人の中には、「相手のここが嫌だった」と延々と話す人がいます。
ですが、“他人の悪口を言う人”は、婚活では最も嫌われます。

❌ 他人攻撃型の婚活はなぜうまくいかない?

  • マイナス思考がにじみ出て、デート中もネガティブな雰囲気になる

  • 相手にとって「自分もそのうち攻撃されるのでは?」という不安を与える

  • 仲人への信頼も下がり、サポートの優先順位が落ちる

📉 実際、結婚が遠のく人に多い共通点

  1. 感情で動き、言葉がキツい

  2. 「私ばっかり損してる」と思い込む

  3. 断られると怒り、断ると上から目線

  4. SNSで婚活体験を晒す(特に愚痴アカ)

  5. 自己評価がやたら高く、フィードバックを拒否する

💡 結婚する人に共通しているのは「許せる人」

婚活で本当に結ばれる人たちを見ると、
「人の欠点を大目に見られる人」
「相手に合わせて柔軟に対応できる人」が圧倒的に多い。

逆に、“完璧”を求め、“指摘することで優位に立ちたがる人”は、
結婚以前に「誰とも続かない」のです。

柳原 直弥
柳原 直弥
大人になれば指摘する人もおらず、離れていくだけです。私にも経験があるからこそ、改善していただきたいと願います。

第6章|「このタイプはご遠慮ください」ななほしの明確な線引き

ななほし結婚相談所では、一定基準を設けて“入会をお断りする方”がいます。

婚活は、あくまで「ご縁」を探す真剣な場。
だからこそ、以下のような方には、はっきりお伝えしています👇

🛑 ご遠慮いただいている方の特徴

  • 「自分は特別扱いされるべき」と考える方

  • 婚活の失敗を全て人のせいにする方

  • 仲人への敬意や協力姿勢が見られない方

  • クレーム・悪口・攻撃的な態度が続く方

  • 他会員のSNSやプライベートを詮索する方

💬 実際にお断りしたケース

🔹 ケース1:初回面談で「年収●万円以上じゃないと紹介する意味がない」と発言

→「相談所を使う意味ない」とまで発言。即入会お断り。

🔹 ケース2:「紹介された人、ぶっちゃけ微妙だったんでチェンジできます?」

→相手のプロフィールを“商品”のように扱う姿勢に問題あり。

🔹 ケース3:「私は友達紹介で入ったから、無料でいいですよね?」

→制度・ルールを無視。仲人を“サービス業”としか見ていない態度。

柳原 直弥
柳原 直弥
これらに該当するからと言って、即お断りではありません。しっかりとお話しをしてからになります。

📢 本気で婚活したい方を守るために

結婚相談所は、ただの出会いサービスではありません。
「信頼をベースにした支援の場」です。

だからこそ、

  • 他人を尊重できる人

  • 指摘を受け止めて改善できる人

  • 謙虚な姿勢で関係を築ける人

そういう方たちの大切な時間とチャンスを守るために、

クレーマー気質の方、モンスター化の自覚がない方はお断りします。

👣 誠実な方が安心して活動できる環境を守るために

ななほし結婚相談所は、「婚活のプロとしての誇り」を持っています。

そのため、言いにくいことでもはっきり言います。

本気で結婚したいと思っていない人、他人のせいにばかりする人は、来ないで頂きたいです。

第7章|改善できた“元モンスター”たちの奇跡の逆転事例

「このままじゃ結婚できない」と気づき、
自分と向き合った“元モンスター会員”たちが、実際にいます。
ここではその劇的な変化と成婚までの道のりを紹介します。

🔁 事例1:自己中心的な言動を改めた30代女性

Before:

  • 「紹介された人が悪い」

  • 「相手が気を遣わないのが原因」

  • アドバイスを聞かず、クレーム気味のメールが多発

After:

  • 一度活動を休止し、自分の内面と向き合う

  • 「自分も人に厳しかったかも」と気づく

  • 仲人の提案に素直に耳を傾け、行動も修正

  • 約5ヶ月後、4歳年上の穏やかな男性と成婚退会

🔁 事例2:自己肯定感が低く「被害者意識」に囚われていた男性

Before:

  • 「なんで自分だけうまくいかない」

  • LINE未読でも落ち込み、相手に不信感

  • 仲人への相談内容も常にネガティブ

After:

  • 「相手にも事情がある」と気づく

  • 会話の中で「相手の立場」を想像できるようになる

  • 自分からポジティブな言葉を発信するように

  • 約3ヶ月後、年下の女性とお互いに支え合う関係を構築し成婚

✨ 共通点は「自分を客観視できたこと」

  • 自分を正当化しない

  • 他人の立場に立って考える

  • 感情ではなく目的(結婚)を重視する

これが、婚活成功の“リスタートスイッチ”になります。

柳原 直弥
柳原 直弥
改善の意志がある方は、驚くほど効果がでます。逆に言えば、こういった問題がある方は問題がハッキリしているので、結婚しやすいとまで言えます。

第8章|仲人から信頼される人が成婚する理由

婚活成功者の多くは、仲人との関係性も非常に良好です。

🤝 信頼される会員に共通する行動

  • アドバイスに耳を傾ける

  • 交際状況を丁寧に報告する

  • 感情的なメッセージを送らない

  • 感謝の言葉が自然と出てくる

  • 相手に対するリスペクトがある

🧠 仲人がサポートしたくなるのはこんな人

  • 「この人のために動いてあげたい」

  • 「絶対にいい人と巡り合わせてあげたい」

  • 「困っていたら助けてあげたい」

そう思わせてくれるのは、謙虚で素直な人だけです。

😨 モンスター会員には、サポートが届かない

  • 怒鳴る

  • 愚痴しか言わない

  • LINEが長文すぎて読むのが怖い

  • 自分の非を認めず攻撃的

こういう人には、正直なところ…

💥「誰も助けたくない」と思われてしまいます。

第9章|婚活で一番必要なのは「人間性のリセット」

あなたの婚活がうまくいかない理由が、
「条件」ではなく「人間性」にあるとしたら──どうしますか?

💡 婚活は、自分を見つめ直す旅

  • 過去の恋愛の傷

  • 人に対する警戒心

  • 高すぎる理想

  • 感情的な反応

  • 傷つきたくない自衛本能

こうした“内なるノイズ”が、ご縁を遠ざけていることもあるのです。

🔁 必要なのは「恋愛観」のアップデート

  • 結婚相手は“理想の王子様”ではない

  • 一緒に成長していける“人生のパートナー”

  • 完璧さよりも、誠実さと相性が大切

これを理解したとき、

婚活が「条件探し」から「信頼の構築」に変わります。

第10章|まとめ:自分が変わる覚悟が、最高の結婚を引き寄せる

ここまで読んでくださったあなたは、
きっと婚活を“本気で”考えている方だと思います。

🎯 最後に伝えたい3つのこと

  1. 婚活がうまくいかないのは、他人のせいではない

  2. 本性が出るのは、チャンスでもある

  3. 変わる覚悟があれば、どんな人でも幸せな結婚はできる

🧭 婚活の目的は「理想を押しつけること」ではなく、「自分に合う人を見つけること」

婚活は“人生の本番”です。
相手も本気で、あなたの人生に関わろうとしています。
だからこそ、誠実で、人間的な魅力を持つ人が、最終的に選ばれます。

🔊 最後にひとこと【はっきり言います】

改める気がないなら、結婚相談所には来ないでください。

他人の時間と気持ちを軽視する人に、
幸せな結婚は訪れません。

でも――
「今のままではいけない」と気づけた人には、

🌈 必ず、人生を変えるご縁が訪れます。

私は、そんなあなたの味方です。

LINE促進バナー柳原

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