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2025.07.29

婚活がバレたくない人へ:親や家族に知られずに進める結婚活動のコツ

婚活がバレたくない人へ:親や家族に知られずに進める結婚活動のコツ
【執筆】ななほし結婚相談所 代表カウンセラー 柳原直弥

なぜ「婚活を家族に言いたくない人」が増えているのか?
婚活のご相談を受けていて、最近特に増えているご相談があります。
それは、

「親に内緒で婚活を進めたいんですが…」
「家族に知られたくないので、連絡手段に配慮してほしいです」

という、“こっそり婚活したい”という声です。

一昔前までは、「家族にも相談して婚活を進める」のが普通だった時代もありました。
しかし、今はその流れが変わりつつあります。

自立していても、実家に住んでいる

プライバシーを気にする

過去に恋愛や結婚について否定された経験がある

「そろそろ結婚は?」と言われ続けてストレスを感じている

こうした背景から、「一人で静かに婚活を始めたい」と感じている方が少なくありません。

特に、ななほし結婚相談所に来られる方の中には、
恋愛経験が少なく、まわりに婚活していること自体を言いづらい方も多くいらっしゃいます。

この記事では、そういった方々に向けて、

なぜ“家族に言わずに婚活する”ことが必要な人がいるのか

どうすればバレずに進められるのか

心の負担を減らしながら、前向きに婚活を続けるには?

といった視点から、安心して読める内容をお届けしていきます。

第1章:親や家族にバレたくない理由は、恥ずかしさだけじゃない

婚活を誰にも言えない。
特に、親や兄弟姉妹に隠して進めている。
それを「後ろめたい」と感じている方も多いのですが、
実はその理由はとても“自然なもの”です。

恥ずかしさ=弱さではない

多くの方が最初に感じるのは、「恥ずかしいから言えない」という感情です。
でもこれは、弱いからではありません。
むしろ、“自分の気持ちに誠実であろうとしている証”です。

  • 「自分で決めたい」

  • 「期待をかけられたくない」

  • 「まだうまくいくか分からない状態で知られたくない」

こういった思いが重なると、婚活を隠したくなるのはごく自然なことです。

過干渉な親との関係

実家暮らしや、距離が近い家族関係の場合、
「どこ行くの?」「誰と会うの?」と毎回聞かれてしまうケースもあります。

  • 帰宅時間の質問

  • スマホ通知を見られる

  • お見合いの外出に理由が必要

こうした環境では、隠したいという気持ちが強まるのは当然です。

親からの「勝手な期待」や「勝手な不安」

とくに30代以降の婚活では、
親のプレッシャーが強くなる傾向があります。

  • 「ちゃんとした人にしてよ」

  • 「早く孫の顔が見たい」

  • 「結婚相談所って大丈夫なの?」

こういった言葉が、プレッシャーや不安の元になります。

だからこそ、「話すのはまだ早い」と感じるのは、守りの姿勢でもあるのです。

周囲からの視線や世間体

地域性や世代差もありますが、
「婚活=モテない人がやること」という古いイメージが残っている環境では、
家族にも知られたくないという声は非常に多いです。

とくに、“まじめに頑張ってきた人ほど”
「そう見られたくない」と思う気持ちはとても理解できます。

婚活弱者にとっては、“心を守る”ための選択

ななほし結婚相談所にご相談いただく方の中には、

  • 自分に自信がない

  • 恋愛経験が少なく、否定されるのが怖い

  • 周囲に応援されるより、静かに始めたい

という方が多くいらっしゃいます。

その方々にとって、「誰にも言わずに進める」ことは、
最初の一歩を守るための、正しい選択でもあります。

次章では、婚活中に「親や家族にバレやすいポイント」と、
その具体的な防ぎ方についてお話しします。

第2章:婚活がバレる“5つの落とし穴”とその対策

「親や家族に知られずに婚活したい」と思っていても、
うっかりしていると、意外なところからバレてしまうことがあります。

この章では、婚活がバレやすい5つの落とし穴と、
その具体的な対処法をお伝えします。

落とし穴①:スマホの通知設定をそのままにしている

婚活アプリや相談所の専用システムでは、
メッセージのやりとりやマッチング成立時に「通知」が届きます。

これが、

  • スマホのロック画面に表示されていた

  • 食事中に画面に浮かび上がった

  • 家族に端末を貸したときに見られた

といったケースで、思わぬ形でバレてしまうことがあります。

🔒対策:

  • 通知はすべて“非表示”または“プレビューなし”に設定

  • 婚活アプリは「通知オフ+パスコード付きアプリフォルダ」に収納

  • ブラウザでは“シークレットモード”を使用し履歴を残さない

落とし穴②:日常生活のちょっとした変化に気づかれる

たとえば、こんな変化は親にすぐ察知されやすいものです:

  • 外出の回数が増える

  • 服装が少し変わる

  • ヘアスタイルに気を遣い始めた

  • 夜にスマホを触る時間が長くなる

特に“異性との出会い”を想起させる行動変化には、敏感な親御さんもいます。

🧩対策:

  • 婚活以外の目的(趣味・習い事・読書会など)をあらかじめ作っておく

  • 定期的な予定(毎週〇曜日は〇〇に行く)としてパターン化

  • おしゃれの変化は、ファッションや美容の趣味で自然にカバー

落とし穴③:郵送物や連絡で正体がバレる

意外に多いのが、郵送物からの発覚です。
資料請求、書類のやり取り、契約書類などが家に届くと、
「これ何?」と突っ込まれることになります。

また、電話番号を登録していると、
活動中の確認連絡がくるケースもあります。

📬対策:

  • 郵送物は「自宅以外の住所」を指定(相談所に確認)

  • 連絡方法は「メールまたはLINEのみ」に事前に設定

  • 電話対応は留守電+出られるタイミングだけ折り返しで

落とし穴④:SNSでうっかり投稿・タグ付けされる

婚活イベントやパーティーに参加したとき、
主催者側や他の参加者がSNSで写真を投稿し、
本人をタグ付けしてしまう…ということもあります。

その投稿が第三者にリーチしてしまうと、
身内や知人にバレる可能性が一気に高まります。

📱対策:

  • SNSは「タグ付け許可制」にしておく(設定→プライバシー管理)

  • 投稿写真の中に自分が写っていないか確認を依頼する

  • イベント参加時は主催者に「SNS掲載NG」をあらかじめ伝えておく

落とし穴⑤:「焦って結婚したいんじゃないの?」と詮索される

自分では隠しているつもりでも、
親の目には「焦っているように見える」「そわそわしている」と映ることがあります。

特に、

  • 婚活の進捗が不安でイライラしている

  • 結果が出ないことに自己否定が出ている

  • 無理に明るく振る舞ってしまう

などの心理的な波が、無意識に表情や態度に出てしまうこともあります。

🧠対策:

  • 気持ちの整理を定期的にする(メモ・ノート・カウンセリング)

  • 誰かに話せる環境を持つ(無理にひとりで抱えない)

  • 「婚活の話をしたくない自分」も肯定してあげる

まとめ:バレない婚活のポイントは「準備」と「整えること」

親や家族にバレずに婚活を進めるためには、
技術的な対策だけでなく、心の準備や生活全体のバランス調整が重要です。

無理に隠すのではなく、「自分が安心できる範囲で進める」。
その意識こそが、“あなたらしい婚活”の土台になります。

第3章:こっそり進めるためのアプリ・相談所の使い分け術

婚活を家族に知られたくないと考える方にとって、
「どの方法を選ぶか」は非常に重要です。
選ぶ手段によって、バレやすさや安心感が大きく異なるからです。

この章では、アプリ婚活と相談所婚活を比較しながら、
“バレずに、でもしっかり進めたい”人にとっての最適解を探っていきます。

1. アプリ婚活のメリット・デメリット

📱メリット

  • 利用開始が手軽(スマホひとつで登録できる)

  • 料金が比較的安価/無料プランもあり

  • 通勤時間やすきま時間で使える

⚠デメリット

  • 通知設定を変えないとバレやすい

  • 顔写真を見た知人・同級生に見つかる可能性がある

  • 真剣度の低い利用者も多く、やりとりが長期化しがち

  • 万が一のトラブル時に、身元保証や第三者の介入が難しい

✅ バレにくく使うコツ

  • 通知オフ+非公開モード(表示制限機能)を活用

  • 位置情報・アクティブ表示のオフ

  • プロフィール写真は「一目で自分と分からない」工夫を

  • 婚活用メールアドレス・別SNSアカウントで登録する

2. 結婚相談所のメリット・デメリット

💍メリット

  • 利用者の本人確認が徹底されており、安心感が高い

  • 自分の活動状況を“外に出さない”仕組みがある

  • サポートがある分、短期的に進展しやすい

  • 家族や知人の目に触れる機会がほとんどない

⚠デメリット

  • 一定の費用がかかる(月会費、登録料など)

  • 面談ややりとりの時間が固定されやすい(相談所による)

  • 担当カウンセラーとの相性に左右されやすい

✅ バレずに進めるコツ(ななほし結婚相談所のケース)

  • 面談はZoomやLINE電話などで自宅から対応可能

  • 書類のやり取りは郵送不要・完全オンライン化対応

  • 連絡方法はLINE or メールのみ、電話連絡は希望制

  • 活動内容は完全非公開(親や職場に通知されることは一切なし)

3. “あなたの性格”に合わせた選び方が大切

婚活方法の選択は、単なる費用や手軽さではなく、
「自分の性格や状況に合っているか」で決めることが、続けやすさと安心感に直結します。

✔内向的・繊細なタイプの方は…

→ 相談所のような伴走型の婚活が合いやすいです。

  • 誰にも知られずに活動を進められる

  • 人目にさらされないプロフィール設計が可能

  • 自分のペースに合わせたマッチングとサポート

✔自発的でサクサク動ける方は…

→ アプリでの活動も合う可能性がありますが、情報管理と選択判断力が重要です。

  • 短時間で複数人とやりとり可能

  • 自分で判断して進める自由度がある

  • ただし、迷ったときに支えてくれる存在は不在

4. 「両方併用する」という選択肢もある

実は、婚活アプリと相談所を併用している方も、一定数いらっしゃいます。

  • アプリで気軽な出会いを探しつつ

  • 相談所で“真剣交際”につながる候補を探す

という使い分けは、効率的でありながら気持ちのバランスも取りやすい方法です。

ただし、どちらも「バレない」ようにするには、
情報管理と目的の明確化が必要です。

5. 婚活弱者ほど「サポートありの選択」が結果につながりやすい

恋愛経験が少なかったり、自信が持ちづらい方にとっては、
自分一人で戦うスタイルの婚活(アプリなど)は、
かえって消耗を増やす結果になることもあります。

「どうすればバレずに済むか?」以上に、

「どうすれば心を守りながら、確実に進められるか?」

という視点を持つことが、婚活を長く続ける秘訣でもあります。

まとめ:あなたにとって“こっそりできて、続けられる方法”を選ぼう

婚活において、「周囲に知られたくない」という気持ちは、
弱さでも恥でもありません。
それは、あなたのペースや心の安全を守るための立派な選択です。

  • 無理に隠す必要はないけれど

  • 無理に打ち明ける必要もありません

だからこそ、「バレない方法」であっても、
“安心して続けられる環境”を選ぶことを大切にしてみてください。

第4章:「秘密の婚活」で心が疲れないためにできる工夫

親や家族に内緒で婚活をしていると、
最初はうまく隠せていても、だんだん「心が疲れてくる」という声をよく聞きます。

「嘘をついているようで気が引ける」
「堂々と話せない自分が苦しい」
「なかなか結果が出ないと、“これでいいのか”と迷ってしまう」

この章では、そういった“精神的な孤独”や“迷い”を軽くするために、
できることを具体的にお話しします。

1. 隠すことは悪いことじゃない。「守るための選択」と考える

まず大前提として、
婚活を秘密にすること=後ろめたいことではありません。

むしろ、あなたが感じているその「迷いや配慮」は、
周囲や自分の心を守るための“優しさ”や“慎重さ”のあらわれです。

  • 「干渉されずに自分のペースでやりたい」

  • 「親の価値観に振り回されたくない」

  • 「成功するか分からないことを報告するのが怖い」

そう感じるのはごく自然なことです。
だからこそ、「私は私のために婚活をしている」と、自分に言ってあげてください。

2. 「吐き出す場所」を確保しておくことが大切

婚活は、誰にも相談せず、すべてを一人で抱え込むと、
どこかで心が限界を迎えてしまいます。

特に“秘密の婚活”では、親や友人にも言えない分、
「ひとり反省会」が止まらなくなる人がとても多いです。

  • メッセージが返ってこないと、自分が悪いのかと悩む

  • お見合いが断られると、人格を否定された気持ちになる

  • 結果が出ないと「自分なんて…」と自信をなくす

こういうときに、「気持ちを吐き出せる誰か」がいるかどうかは、
婚活の継続可否に直結します。

✅ おすすめの対処法:

  • 活動内容や気持ちを“婚活ノート”に書き出す

  • 信頼できるカウンセラーに定期的に話す

  • LINEやメールで相談できる環境を用意しておく

  • 不安になったら、ひとりで判断せず「話して整える」

3. “比較地獄”から自分を守る意識を持つ

「○歳で結婚してる人もいるのに…」
「みんな上手くいってるのに、自分だけ進んでない」
婚活ではこうした“比較の沼”にハマってしまうことが多くあります。

でも、冷静に考えてみてください。

  • あなたはあなたの人生を歩いている

  • 家族や周囲に相談していない分、他人の価値観に流されずに済んでいる

  • 比べることで焦ってしまうくらいなら、情報を遮断する選択もOK

比較するより、「前の自分より、今の自分はどうか?」を軸に考えることで、
気持ちは大きく軽くなります。

4. “未来の自分に報告する”というイメージを持つ

親や家族に言えないまま活動を続けていると、
「このままずっと秘密のままだったらどうしよう」
「うまくいかなかったら恥ずかしい」
といった不安がわいてくることもあります。

そういうときは、こう考えてみてください。

今は言えない。でも、“未来の自分”に報告するために準備している最中なんだ、と。

たとえば、将来こう言えるかもしれません。

  • 「実はずっと一人で婚活を頑張ってたんだ」

  • 「誰にも言わなかったけど、勇気を出して動いた結果、いいご縁に出会えたんだ」

この“未来の報告イメージ”があるだけで、
不思議と気持ちが前向きになります。

5. “人に言えない婚活”だからこそ、あなたの頑張りは尊い

誰にも言わずに、静かに、でも真剣に婚活をしているあなたは、
本当にすごいと思います。

人に見せない場所で努力していることは、
周囲に見える実績よりも、ずっと価値があるものです。

だからこそ、「こんな私でも婚活をしていいのか?」なんて、
絶対に思わないでください。

  • 自信がなくても

  • 恋愛経験が少なくても

  • 親に言えなくても

婚活は、誰かと比べるためのものではなく、
あなた自身が幸せになるためにあるものです。

まとめ:「誰にも言えない婚活」こそ、大切にしたい気持ちがある証

婚活を隠して進めるのは、恥ずかしいことではありません。
むしろそれは、「大切なことだからこそ、自分で抱えている」証でもあります。

誰にも言えないままの不安や迷いは、
自分の中にため込まずに、小さくても安心できる出口を作っておきましょう。

第5章:いずれ伝えるならいつ?親への自然な報告のタイミングと伝え方

婚活を秘密にしてきた人が、
いずれ親や家族に報告をするタイミングで、悩むことは少なくありません。

  • いつ、どの段階で言えばいいの?

  • どんな言い方なら反対されずに済む?

  • 「なんで今まで黙ってたの」と責められない?

この章では、“自然に、無理なく伝えるタイミングと方法”について、
安心して実践できる考え方をご紹介します。

1. 「言わない」期間が長くても大丈夫

まずお伝えしたいのは、
婚活をしていることを、すぐに言わなければならない義務はありません。

  • 自分がまだ確信を持てないうちは言わなくていい

  • 相手との関係性が深まるまでは報告しなくてもいい

  • 報告は“結果が出たあと”でも遅くはない

結婚は、あなた自身の人生の選択です。
親にとっては驚きでも、あなたにとっては「熟慮のうえでの報告」なのです。

2. タイミングの見極めは「3つの目安」で考える

次の3つのいずれかに当てはまったときが、“報告に適したタイミング”です。

✔目安①:お相手と2〜3回以上会っていて、継続してやりとりがある

→ 一時的なやりとりではなく、信頼関係が築けてきた段階

✔目安②:自分の中で「この人となら」と思える感覚がある

→ 直感レベルでも構いません。前向きな気持ちを感じられることが大切です

✔目安③:相手にも「ご家族には話した?」と聞かれるようになった

→ 関係が進んでいる証拠。ここから“家族との橋渡し”が始まります

3. 言い出し方は「実績ベース」+「気持ちの共有」

親に突然「結婚したい人がいる」と言うと驚かれます。
だからこそ、次の2つをセットにするとスムーズです。

✅① 実績ベースの報告

  • 「実は数ヶ月前から婚活をしていました」

  • 「これまで○人とやりとりして、○人とはお会いしました」

  • 「その中で、○○さんという方と継続してやりとりしています」

→ 状況を整理して伝えることで、“勝手な行動”という印象を持たれにくくなります。

✅② 気持ちの共有

  • 「最初は不安だったけど、真剣に向き合ってきたつもりです」

  • 「まだ確定ではないけれど、真剣に考えている相手がいます」

  • 「一度、意見を聞いてみたくて、正直に話しました」

→ 親に「話す必要があると思って伝えた」ことが、信頼へつながります。

4. 反対されたときの心構えと対処法

時には、親が不安から反対するケースもあります。

  • 「本当に大丈夫なの?」

  • 「その人どんな人なの?」

  • 「もっといい人がいるんじゃないの?」

そう言われると傷つきますが、多くの場合、それは“心配からくる言葉”です。

🛡対処法:

  • 否定されたと受け取らず、「心配してくれてありがとう」とまず受け止める

  • 「会ってもらえれば分かると思う」と、少し時間を置いて提案する

  • 絶対に喧嘩腰にならず、あくまで「対話」として受け止める

※親の不安は「知らないこと」から来ることが多いため、
情報を小出しにするだけでも、安心感を持ってもらえます。

5. 家族に話したあとこそ、“自分を大切にする”時間を

勇気を出して親に話したあと、
少し疲れたり、情緒が不安定になることもあります。

  • 「思ったより冷たい反応だった」

  • 「もっと応援してくれると思ったのに」

  • 「自分が間違っていたのかも…」

そんなときは、“自分自身をねぎらう時間”を必ず取ってください。

  • お気に入りのものを食べる

  • 気が休まる場所で1人になる

  • 担当カウンセラーに心の整理をしてもらう

親への報告は、婚活のひとつの大きな山場です。
だからこそ、頑張った自分をまず認めてあげてください。

まとめ:親への報告は“信頼の種まき”。焦らず、あなたのタイミングで

誰にも言えずに婚活をしてきた人が、
「ようやく言ってもいいかも」と思えるようになるまでには、
たくさんの思いと努力が詰まっています。

だからこそ、報告は焦らず、
“あなたが納得できるタイミング”でして構いません。

そして、報告したあとも、すべてが一瞬でうまくいくとは限りません。
でも、それは「信頼を育てるプロセス」の始まりでもあります。

第6章:ななほし結婚相談所が“こっそり婚活”に向いている理由

これまでの記事で、婚活を家族に知られずに進めたいときの工夫や心構えをお伝えしてきました。
この章では、そうした「こっそり婚活」を希望する方にとって、
なぜななほし結婚相談所が適しているのかを、あらためてご紹介します。

1. 「秘密厳守」を徹底しているから安心

ななほし結婚相談所では、活動に関するプライバシー管理を非常に大切にしています。
理由はシンプルで、「誰にも知られずに婚活を進めたい人が多い」からです。

たとえば、実際にこのような対応を行っています。

🔒 個人情報の取り扱い

  • 活動履歴・交際履歴などは外部に一切共有されません

  • 書類提出は郵送不要、すべてオンラインで完結

📞 連絡方法の自由度

  • 電話不要。メール・LINEでのやりとりを基本としています

  • 時間指定・通知設定への配慮も可能

  • 「誰かに見られたくない」時間帯には連絡を控えることも

🏠 自宅訪問・郵送物な個人名

  • 郵便物は「柳原 直弥」個人の名前で届きます。

  • 面談やカウンセリングは、Zoom・LINE電話に完全対応

2. 個人運営だからこそ、顔が見えて安心

ななほし結婚相談所は、私ひとりで運営している小さな結婚相談所です。
だからこそ、大手とは違い、

  • 担当が変わることがない

  • 「こうしてほしい」に即対応できる

  • 無理な営業や押しつけが一切ない

という特徴があります。

私がすべての会員さまと向き合っていますので、
「誰に話が伝わってしまうのか分からない」という不安はありません。

特に、家族や職場にバレたくない方にとっては、
この“顔が見える安心感”が活動継続の大きな支えになります。

3. 婚活弱者の気持ちがわかる仕組みと対応

ななほし結婚相談所では、

  • 恋愛経験ゼロ

  • コミュニケーションが苦手

  • 自分に自信がない

  • 婚活にトラウマがある

  • 親との関係に悩んでいる

といった方のサポートを、日常的に行っています。

だからこそ、

  • 「バレたらどうしよう」という気持ちを否定せず、受け止める

  • 心のペースに合わせて、活動計画を組み立てる

  • 進捗が遅れても責めず、寄り添う姿勢を貫く

という運営方針を大切にしています。

婚活のテクニックだけでなく、
「心が疲れないように活動を続けること」に、特に重きを置いています。

4. 「言えないことがある人」のための場所でありたい

私自身、この相談所を始めたきっかけのひとつが、
「婚活に悩んでいるけど、誰にも相談できなかった」という人の存在でした。

  • どこに行っても“当たり前の人向け”のアドバイスしかなかった

  • 「ちゃんとしていない自分」が責められるような気がした

  • それなら、誰にも言えない気持ちをそのまま出せる場所が必要だと思った

ななほし結婚相談所は、そうした「ちょっと婚活が苦手な人」や
「自信がないけど、誰かと暮らしたいと願っている人」のための場所です。

バレずに活動したい人にこそ、
ここでなら、安心して一歩を踏み出していただけると思っています。

まとめ:あなたの“誰にも言えない願い”を、私は応援したい

婚活は、他人に見せるものではありません。
誰に知られなくても、あなた自身が納得できる婚活をすることが何よりも大切です。

  • 家族に言えなくても

  • 恥ずかしさがあっても

  • 自信がなくても

それでも、「誰かと人生を共にしたい」という思いがあるのなら、
その願いを、私は大切にしたいと思っています。

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