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2025.09.12
婚活パーティーでうまくいく人に共通しているのは、本番よりも「事前準備」に力を入れていることです。
どんな服装で行くか?
どんな相手と出会いたいのか?
自己紹介で何を話すか?
プロフィールは何を強調するか?
こうした部分をしっかり準備している人ほど、当日のパフォーマンスが自然で余裕があり、相手に好印象を与えます。
一方で、うまくいかない人に多いのは…
とりあえず来てみた
何も準備せず参加
会話で沈黙になる
プロフィールも空欄が多い
など、「場の流れに任せる」「相手に委ねる」という受け身な姿勢です。
これは実は非常に危険で、婚活の現場では「選ばれない人」に分類されがちです。
婚活パーティーに参加するとき、多くの方が
「いい人いるかな?」
「自分の好みの相手と出会いたいな」
という“選ぶ側の意識”になりがちです。
しかし、最初の数分で決まるのは「あなたが選ばれるかどうか」。
つまり、自分が「どんな印象を与えるか」が勝敗を分ける鍵なのです。
ここからは、性格・年齢・外見などによって異なるタイプ別に「どうすれば婚活パーティーで好印象を与え、結果に繋がるか」を具体的に解説します。
「年齢的に不利なのでは…」と思う方は多いですが、40代以上の方でも成婚に繋がる出会いをしている人は多数います。
ポイントは以下の通り:
若作りはしないが、清潔感と落ち着きを大切に
年下相手には「包容力」や「安定感」を前面に
同年代〜年上狙いの場合は「価値観の共有」を意識
趣味や休日の過ごし方に“自立感”を出す
→ 「若さで勝負」ではなく、「大人の安心感」で勝負するのがベストです。
外見・年収に自信がなくても、実はモテる人はモテます。
その共通点は、以下のような特徴にあります:
自分を無理に大きく見せない
丁寧な受け答え、礼儀正しい立ち振る舞い
相手の話をしっかり聞く姿勢
服装や髪型など、清潔感への気配りがある
→ 「感じが良い」「安心感がある」という印象が、婚活パーティーでは最強の武器になります。
婚活パーティーで成功する女性に共通しているのは、“話しやすそうな雰囲気”です。
「笑顔」が自然に出ている
相槌が上手で会話が続く
自己紹介が短すぎず長すぎずちょうどいい
服装が清楚でナチュラル(過度な露出や装飾NG)
→ 「この人なら仲良くなれそう」と思わせる雰囲気づくりが大切です。
実は婚活パーティーでは「話し上手」より「聞き上手」の方が有利です。
「へぇ〜!」「そうなんですね!」などリアクションを意識
自分の話は短く、相手に質問を投げ返す
無理に話を盛り上げず、相手の言葉に共感する
→ 会話が苦手な人でも、「一緒にいて落ち着く人」という印象を持たれれば十分に成功します。
婚活パーティーでは、「年齢」は武器にも足かせにもなる非常に重要な要素です。
特に男性も女性も、自分が参加者の中で“最年少またはその近辺”になるようなパーティーを選ぶことが、成功率を大きく左右します。
35歳女性なら →「40代中心パーティー」に参加
40歳男性なら →「30代女性限定パーティー」に参加
このように、参加者の中で若く見える立場に立つことで、印象が良くなりやすく、選ばれる確率も上がります。
30代男性は婚活市場では非常に人気がある世代ですが、「年齢だけ」で選ばれるわけではありません。
成功するポイントは以下の通り:
ガツガツしすぎない、でも受け身にならない
丁寧な言葉遣いと礼儀
安定感のある仕事・生活をさりげなく伝える
清潔感と落ち着きある服装
→ 年齢を“強み”として活かすには、「若さより信頼感」で勝負するのが鍵です。
年齢を気にされる40代女性も多いですが、実は成婚率が高いのも40代女性です。
なぜなら、以下のような魅力があるからです:
人生経験や落ち着きがある
パートナーシップを現実的に考えられる
感謝や共感をしっかり伝えられる
会話が丁寧で心地よい
→ 「若さ」ではなく「人間性・知性・気遣い」で選ばれているのです。
また、「年上男性と落ち着いた関係を築きたい」という女性にも選ばれるケースが多いです。
たとえ「実年齢」が理想より上でも、それを補って余りある魅力は十分に伝えられます。
大事なのは、“年齢を武器にするマインド”を持つこと。
落ち着き
自立した考え方
丁寧なやりとり
人生観の共有
これらを魅力として打ち出すことが、年齢に関係なく選ばれる人になる第一歩です。
婚活パーティーでは、プロフィールカードの内容が最初の会話を生むきっかけになります。
ここを適当に書いてしまうと、相手との距離を縮めるチャンスを自分で捨てるようなもの。
特に以下の項目は丁寧に書くことが大切です:
趣味 → 「映画鑑賞」より「サスペンス映画が好きで、週末に1本観ています」のように具体的に
休日の過ごし方 → 「のんびりする」より「コーヒーを淹れて読書するのが癒しです」など生活感を
自己PR → 丁寧語で短く“人柄”が伝わる内容にするのがポイント
→ 相手が「この人と話してみたい」と思うフックを仕込むことが最も重要です。
プロフィールで使う言葉にもコツがあります。
「~が得意です」→「~を楽しんでやっています」
「結婚したら~したい」→「将来一緒に~できる方に出会えたら嬉しいです」
「こういう人が苦手」→ ネガティブNG!書かない
→ ポジティブで柔らかい表現を意識することで、会話につながりやすくなります。
迷ったときは、以下のような構成で書くと好印象です:
挨拶+お名前
仕事や普段の生活
趣味や好きなこと
結婚への価値観や願望
「今日はお話しできるのを楽しみにしています」で締める
→ 会話が自然と生まれる自己紹介になり、第一印象で好感を持たれやすくなります。
婚活パーティーにおいて、第一印象は出会って3秒で決まるとも言われています。
この時にチェックされているのは、顔の造形よりも、「清潔感」「自然さ」「安心感」です。
✔ シャツやジャケットを使ったキレイめスタイル
✔ 靴は磨かれているか?スニーカーNG(例外はカジュアルパーティー)
✔ 髪型は耳が出る程度に整え、ヒゲは剃る
✔ 香水は微香にする(無香でもOK)
💡 裏テク:迷ったら「ネイビー×白」の配色にする
→ 清潔感、信頼感があり、女性ウケ抜群です。
✔ 清楚なワンピースや膝丈スカート
✔ 髪はまとめる or ナチュラルに巻く程度
✔ メイクは濃すぎない(チーク・リップは血色意識)
✔ ヒールは高すぎず歩きやすいものを
💡 裏テク:「白、ベージュ、淡いピンク」は最強カラー
→ 柔らかく、親しみやすさがアップします。
✔ 香りは強すぎず、自然に香る程度(柔軟剤レベルでOK)
✔ 爪が伸びていないか?清潔か?(手は意外と見られています)
→ 細かい部分が“だらしない”と、どんなに服装が整っていても評価が下がるので要注意です。
婚活パーティーでは、時間が限られている分、「会話のテンプレート化」が効果的です。
特に以下のような流れを覚えておくと、どんな相手でも自然に話せます:
あいさつ+「今日は緊張してます(笑)」など軽めの一言
プロフィールを見ながら質問(趣味・休日・仕事など)
相手の話にリアクション+自分の話を短く返す
最後に「また後でゆっくり話したいです」と伝える
以下の質問は、相手に気持ちよく話してもらいやすく、好印象を与えやすいものです。
「プロフィールに○○って書いてありましたが、どんなことされるんですか?」
「最近の休日はどんなふうに過ごしてますか?」
「趣味の○○って、始めたきっかけは何ですか?」
「お仕事はどんな分野なんですか?忙しいですか?」
→ ポイントは、「深掘りしすぎず、相手の話を広げること」。
あくまで会話の“キャッチボール”を意識しましょう。
婚活パーティーでは、「ちょっといいな」と思った相手には、早めに好意を匂わせておくことが大切です。
「すごく話しやすかったです」
「落ち着いて話せて安心しました」
「また話したいなと思いました」
このような軽い一言だけで、相手の印象に強く残ります。
相手が「自分に興味を持ってくれている」と感じると、カップリング率は大きく上がります。
以下は初対面では避けるべき話題です。無意識に言ってしまいがちなので要注意!
前の恋人・離婚歴の詳細
年収や職業の深掘り(相手が聞いてきたらOK)
ネガティブな話(愚痴、仕事のストレスなど)
結婚願望を急に押し付けるトーン
→ 相手がリラックスできない会話は、それだけで「ナシ」にされる可能性大です。
婚活パーティーの終盤には、「いいな」と思った相手を選ぶカードや、アピールタイムがあります。
ここで“本命”に確実に印象を残せるかどうかが、カップリング成功の分かれ道です。
婚活パーティーでは、「他の人にも好かれてそうだな」と感じた相手ほど魅力的に見える心理があります(希少性の原理)。
💡 テクニック:
他の異性と自然に会話している様子を見せたり、数人と仲良くなっている雰囲気を演出するだけで、「人気のある人」という印象を持たれやすくなります。
※ やりすぎるとチャラく見えるので、あくまで自然に!
「お話しできて嬉しかったです」だけでは埋もれます。
💬 差をつけるセリフ例:
「今日一番話しやすかったです」
「〇〇さんと話してるとすごく自然体になれました」
「また会えたら嬉しいなって思いました」
→ 他の人には言わず、本命の1人にだけ伝えることで、強烈に印象に残ります。
婚活パーティーによっては、第3希望まで書ける形式が多いですが、「本命を1位にする」だけでなく、2位・3位に誰を書くかでも成功率が変わります。
✅ 戦略例(男性の場合):
1位:本命の女性
2位:自分に興味を持ってくれてそうな女性
3位:会話が合った女性
→ いきなり本命に選ばれなかったとしても、2位・3位からの逆転もあり得ます。
カップリング成立しても、連絡が遅れれば温度感は一気に冷めます。
その日のうちにLINEやメッセージを送るのが鉄則です。
💬 好印象LINE例:
「今日はありがとうございました!お話できて嬉しかったです😊
カップリングしていただけて本当に嬉しいです。
よかったら、今度お茶でも行きませんか?」
→ ポイントは“感謝+前向きな気持ち+軽いお誘い”の3点セット。
「今度会おうねー!(具体性ゼロ)」
「今から会える?」(即会いの誘いはNG)
「なんでLINE返ってこないの?」(追撃メッセージNG)
→ 温度差を無視した連絡は即ブロック対象。
「安心できる人」と思わせるやり取りが重要です。
✅ 初回デートの鉄則:
時間は1〜1.5時間で短め
昼 or 夕方、明るく静かなカフェがベスト
内容は「話すこと中心」、無理に盛り上げなくてOK
奢る・奢らない問題は事前に決めず、自然なやり取りで
💡 裏技:
「今日は短めにお茶でも…って感じでどうですか?」と先に言っておくと、相手も気楽になりやすいです。
婚活パーティーでは、“マイナス印象”が一度でもつくと挽回が難しいのが現実。
どんなに好条件でも、以下のような言動があれば即アウトとなってしまうことも。
「会話が盛り上がってる」と思っていたのは自分だけ、ということも。
相手が退屈そうにしているのに気づかず、一方的に話し続けるのは最大のNG。
👉 対策:
「相手の話:自分の話 = 6:4」が理想。
リアクションや質問を交えつつ、会話のキャッチボールを意識しましょう。
「出会いがなくて仕方なく来ました」
「自分なんて…」などの自己否定もマイナス印象。
👉 対策:
自信がなくても、言葉だけはポジティブに変換!
「新しい出会いを楽しみにしています」など、前向きワードを使いましょう。
ついつい話題にしてしまいがちですが、初対面で聞きたくない話No.1。
相手に警戒心や不安を与える可能性があります。
👉 対策:
恋愛話はせず、「これから」について話す方が好印象です。
・「年収いくらですか?」
・「持ち家ありますか?」
・「家事できますか?」
これらはパートナー探しというより、査定されているような気持ちにさせるためNGです。
👉 対策:
まずは人となりを知る質問を。条件は自然な会話の中で伝え合えばOK。
婚活パーティーは、“ルックス勝負”でも“恋愛テクニック”でもありません。
一番大切なのは、
✅ 相手を尊重できる人
✅ 自分を偽らず、感じよく表現できる人
✅ 一緒にいて安心できる空気を出せる人
です。
成果が出ない人の多くは、実は「戦略を知らないだけ」。
服装、会話、選ぶパーティー、LINE対応まで、少しの工夫で成功率は格段に変わります。
婚活パーティーで成果を出すには、「自分ひとりの感覚」に頼るのではなく、
第三者=婚活のプロのアドバイスを取り入れることが圧倒的に効果的です。
ななほし結婚相談所では、婚活パーティーの選び方、プロフィールの添削、会話アドバイス、LINEの書き方に至るまで、個別にサポートいたします。
婚活は「気合」や「偶然」ではなく、“戦略”と“サポート”で進める時代です。
婚活パーティーに参加しても結果が出ない方は、ぜひ一度ご相談ください。
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