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2025.08.04

婚活男性が“LINEが続かない理由”と女性に選ばれるLINE術

婚活男性が“LINEが続かない理由”と女性に選ばれるLINE術
【執筆】ななほし結婚相談所 代表カウンセラー 柳原直弥

なぜ婚活男性はLINEでつまずくのか?
婚活がうまくいかない理由として、
「デートが盛り上がらなかった」「理想が高すぎた」
など、さまざまな原因が考えられますが――

実はそれ以前に、
LINEのやり取りで失敗しているケースが非常に多くあります。

「いい感じだと思っていたのに、急にLINEが来なくなった」
「自分からLINEすると返ってこない」
「何を送ればいいのか分からず、気まずくなった」
……そんな経験をした男性も少なくないのではないでしょうか。

婚活の現場では、
“LINEでのやりとり”が交際継続における重要な分岐点です。

にもかかわらず、
LINEコミュニケーションを軽視したり、
自己流でなんとなく対応していたりする男性が非常に多いのです。

●LINEは「内面」を判断される最大の場
婚活におけるLINEは、
ただの連絡ツールではありません。

「この人、会っていない時でも感じがいいな」

「返事が気遣いにあふれていて優しいな」

「やり取りしていて楽しい!」

このように、LINEは
“会っていない時間”に相手の印象を大きく左右する要素なのです。

むしろ、直接会っている時間よりも、
LINEのやり取りで判断されることの方が多いと感じる女性も少なくありません。

●良い人なのに“LINEのせい”で振られている現実
ななほし結婚相談所でも、こうしたケースをよく目にします。

「とても誠実でまじめな方なのに、LINEの温度感が合わない」
「質問ばかりで疲れる」
「返事が淡泊すぎて、不安になる」
「いちいち説明が長すぎて、読む気がなくなる」

実際、交際終了の理由として
「LINEがなんか合わなかった」という声は少なくありません。

つまり、性格や条件以前に、“LINEコミュニケーションの相性”で判断されるのです。

●婚活LINEは“恋愛LINE”と違う
注意すべきは、婚活におけるLINEは、
学生時代や恋愛経験のある関係とは違う、という点です。

会った回数が少ない

信頼関係ができていない

距離感がまだ曖昧

この段階でのLINEは、
非常に“繊細で丁寧なやりとり”が求められるフェーズです。

それなのに、「恋愛経験の延長」で雑に対応したり、
逆に「気を遣いすぎて動けなくなったり」して、
婚活男性が“LINE難民”になるケースが後を絶ちません。

🎯この記事でお伝えしたいこと
本記事では、

婚活でLINEが続かない男性の特徴

女性が嫌がるLINEパターン

実際に選ばれるLINEのテクニックとマインド

これらを、婚活支援のプロの視点から徹底的に解説していきます。

「LINEが原因でうまくいかないのは、もう終わりにしたい」
「どうすれば女性から“感じがいい人”と思われるのか知りたい」

そんな男性の方に、ぜひ読んでいただきたい内容です。

第1章:女性が“返信したくなくなる”LINEの特徴とは?

「LINEで女性に無視されるのは、興味がないから」――
そう思っていませんか?

もちろん、相性の問題もあります。
でも、実は「女性が返信をためらうようなLINEを送ってしまっている」というケースが非常に多いのです。

なぜなら、女性はLINEのやりとりを通して、
「この人と一緒にいて安心できるか」「居心地がいいか」を敏感に感じ取っているからです。

●婚活女性は“LINEから性格を見抜いている”

婚活をしている女性は、
見た目や条件だけではなく、“人間性”をLINEから見ています。

  • 無神経じゃないか?

  • 空気が読める人か?

  • 自分のペースに合わせてくれるか?

  • 一緒にいて疲れないか?

これは感情的な話ではなく、
“結婚を前提とした相手を見極めるための当然の判断”なのです。

だからこそ、女性が「無理」と思うLINEには、明確な理由があります。

✖ 女性が返信したくなくなるLINE例

ここでは、婚活女性の声をもとに、
「これが来ると返信したくなくなる…」というLINEの特徴を紹介します。

① 質問攻め・詰問調のLINE

例:

  • 「今日は何してたんですか?」

  • 「どんな仕事なんですか?」

  • 「休みの日は何をしてるんですか?」

  • 「どうして返信くれなかったんですか?」

📝 女性の本音:

「尋問みたいで疲れる」「雑談じゃなくて取り調べみたい」

婚活男性によくあるのが、
“会話をつなげようと必死で質問を連発してしまう”パターン。

これでは、「追い詰められている感覚」を与えてしまいます。

② スタンプ・リアクションだけで終わらせるLINE

例:

  • 「はい!」(スタンプのみ)

  • 「そうなんですね👍」

  • 「ですねー💡」

📝 女性の本音:

「もう会話終わったってこと?私に興味ないのかな…」

スタンプやリアクションだけの返信は、
相手に“会話を切られた”と感じさせる原因になります。

たとえ会話を終えたくなくても、
このような反応では続きません。

③ 「自分語り」ばかりのLINE

例:

  • 「今日は○○の仕事で大変だったんですよ」

  • 「昔、○○っていう資格とって〜」

  • 「俺ってわりと〇〇なタイプでさ…」

📝 女性の本音:

「会ってもいないのに自分の話ばかりされても興味が持てない」

婚活の初期段階では、“共感と距離感”が命です。

なのに、いきなり“自分の武勇伝”を語られても、
女性は「へぇ…」としか言えず、返信に困ってしまいます。

④ ネガティブな発言や愚痴

例:

  • 「今日は疲れました…人生しんどいですね」

  • 「婚活って本当に難しいですね、全然うまくいかない」

  • 「もう諦めようかと思ってます」

📝 女性の本音:

「まだ会ってもいないのに、重い…」
「こっちが励ます役になるのは無理」

婚活女性は、ただでさえ不安を抱えているものです。
その相手から、ネガティブな内容を受け取ると、“精神的にしんどくなる”のです。

⑤ 終わりのない長文・一方通行のLINE

例:

  • 500文字以上の長文が急に届く

  • 絵文字もなく、改行もされていない

  • 「読んでほしいだけ」に見える内容

📝 女性の本音:

「正直、読むのが面倒くさい」
「返信が何倍にも膨れそうで負担」

婚活では“丁寧すぎる長文”が逆効果になることがあります。
特に、「まだ信頼関係ができていない段階」では要注意です。

女性の「既読スルー」には理由がある

女性がLINEをスルーするとき、
それは「めんどくさい」「何て返せばいいかわからない」「返信に気を遣う」など、
“相手にとって重く感じる何か”があったサインです。

その原因に気づかず、
「どうして無視するんですか?」と追撃してしまうと、
完全にシャットアウトされてしまいます。

婚活LINEでは「好感」「共感」「安心」が基本

  • 共感できる言葉が入っている

  • 気遣いや思いやりが感じられる

  • 丁寧だけど、重すぎない

  • 会話のキャッチボールになっている

このような“安心できるLINE”を意識することで、
「この人とLINEしてると落ち着くな」「楽しいな」と感じてもらえます。

第2章:婚活男性がやりがちなLINEのNGパターン5選

前章では、女性が返信したくなくなるLINEの特徴について解説しました。
今回は、婚活男性にとって特に要注意な、“無意識にやってしまっているNGパターン”を取り上げます。

これらはすべて、ななほし結婚相談所で実際にご相談いただいた中でも多く見られた行動です。
「自分はやっていない」と思っていても、意外と当てはまる人が多いのです。

NG①:「とりあえず何か送らなきゃ」で雑な一言LINE

例:

  • 「こんばんは」だけ送ってその後がない

  • 「今日は暑かったですねー」で終わる

  • 毎回、天気や仕事ネタばかり

📝 女性の反応:

「で?ってなる」
「話が広がらないし、つまらない」

LINEを「とにかく送ることが目的」になってしまっているパターンです。
こういったLINEは、“ノルマ感”が出てしまい、女性の気持ちが離れます。

LINEは、**「何を伝えたいか」ではなく、「相手がどう受け取るか」**を意識することが大切です。

NG②:「返信が遅い」と責める・催促する

例:

  • 「忙しいですか?」

  • 「既読ついてますけど、大丈夫ですか?」

  • 「何か気に障ること言いましたか?」

📝 女性の反応:

「圧がすごい…」
「返信を強要されているみたいで疲れる」
「この時点で無理かもと思った」

婚活初期のやりとりでは、“返信のテンポに期待しすぎない”ことが基本です。
相手には相手のペースがあります。
催促は一気に不信感を招きます。

NG③:「絵文字なし・句読点なし」の無機質なLINE

例:

  • 「わかりました」

  • 「大丈夫です」

  • 「はい」

📝 女性の反応:

「冷たい印象」「怒ってる?」
「LINEの雰囲気が重い」

「真面目」「礼儀正しい」つもりでも、
表情の見えない文字だけのやりとりでは、感情が伝わりません。

特に婚活では、**“安心感”と“柔らかさ”**が非常に大事です。
絵文字や句読点、少しの感情表現で印象がまったく変わります。

NG④:「質問ゼロ」で終わる一方通行LINE

例:

  • 「今日は◯◯に行ってきました。楽しかったです。」
    (以上、終了)

📝 女性の反応:

「それで終わり?私には何も聞かないの?」
「関心を持たれていない感じがする」

これは“自分の報告だけ”をして、会話が終了してしまうパターン。
特に初期のやりとりでは、
相手への興味を“言葉で見せる”ことが必要です。

NG⑤:「内容が重すぎる・深すぎる」初期LINE

例:

  • 「過去の恋愛でこういう辛い経験があって…」

  • 「自分はこういう価値観を持っていて、だから将来像はこうで…」

  • 「そもそも人はなぜ結婚するのでしょうね?」

📝 女性の反応:

「考えさせられる内容すぎてしんどい」
「心理テスト受けてるみたい」
「まだそこまで話す関係じゃないのに…」

婚活の真剣さが裏目に出て、
“重くて疲れるLINE”になってしまうパターンです。

真面目な話題は、ある程度関係性ができてからがベター。
LINEのやりとりで一番大事なのは、“話しやすさ”です。

まとめ:LINEは「誠実さ」と「気楽さ」のバランスが命

婚活において、LINEの失敗で関係が終わるのは本当にもったいないことです。
どれだけ条件が合っていても、LINEの印象だけで判断されてしまうのが婚活の現実です。

NGパターンを避けるだけでも、
「この人、ちゃんとしてる」「LINEが楽」と思ってもらえる確率が上がります。

第3章:女性に「この人いいかも」と思わせるLINE術

前章までは、婚活男性がついやってしまいがちなLINEの失敗例を紹介しました。
今回はその逆、女性が「この人、好印象だな」と思うLINEの送り方をご紹介します。

特別なテクニックではありません。
ですが、多くの男性が「知らない」「気づかない」だけで、
ちょっとした工夫で印象は劇的に変わります。

🎯 LINEで選ばれる男性になるための基本姿勢

まず大前提として、
婚活女性がLINEに求めているものは以下のようなものです。

  • 安心感(変なこと言ってこない)

  • 丁寧さ(礼儀がある、言葉遣いが綺麗)

  • 会話のキャッチボール(自分に関心を持ってくれている)

  • 感情の伝わる言葉(冷たくない、温かい)

つまり、“心地よさ”がLINEのカギなのです。

✅ 好感を持たれるLINE術5選

ここでは、実際に女性から好印象を持たれやすいLINEのコツを5つご紹介します。

①「返信しやすさ」を意識する

✔️具体例:

✗「今日は何してたの?」
◎「今日は暑かったですね!お仕事お疲れさまです。ゆっくりできてますか?」

📝 解説:
ただ聞くだけでなく、「共感→ねぎらい→質問」の順で組み立てると、
返信のハードルが一気に下がります。
女性に「優しいな」と思ってもらえる要素です。

②「相手の話にリアクション&質問」

✔️具体例:

「この前、友達とパンケーキ食べに行ってきたんです〜」
→ 「パンケーキ、どんなの食べたんですか?甘いの好きなんですね😊」

📝 解説:
ここでは、「話をちゃんと読んでいる」「共感してくれている」
という姿勢が伝わります。
「あなたのことに興味がありますよ」と自然に伝えることができます。

③「共通点を探して会話を広げる」

✔️具体例:

「お酒が好きなんです〜」
→ 「僕もよく飲みます!最近はクラフトビールにハマってます🍺」

📝 解説:
婚活において、共通点は強い武器です。
相手の話題から「自分もそう」とつなげると、距離がぐっと縮まります。

④「好印象を伝える言葉」をさりげなく入れる

✔️具体例:

「〇〇さんって、すごく丁寧な方なんですね。文章読んでても伝わります😊」

📝 解説:
いきなりの褒め言葉ではなく、
LINEのやりとりを通じて“感じたこと”を伝えると自然です。
押し付けにならず、女性も嬉しく感じます。

⑤「絵文字・改行・語尾」で柔らかくする

✔️Before:

「わかりました。また連絡します」

✔️After:

「わかりました!
また連絡させていただきますね😊」

📝 解説:
たったこれだけで、相手が受け取る印象が激変します。
淡白になりすぎず、適度に柔らかさを加えることで、
「冷たくない」「優しい」と思ってもらえます。

💡ちょっとした工夫が「差」になる

ななほし結婚相談所でも、
「LINEをちょっとだけ工夫したら、交際がうまくいくようになった」
という声は少なくありません。

たとえば、ある男性は
「今までは“了解です”とだけ返していたのを、“了解です😊お気遣いありがとうございます!”に変えただけで反応が良くなった」
と話していました。

ほんの数秒の気遣いが、
“この人、ちゃんとしてるな”という評価につながるのです。

✨まとめ:選ばれるLINEは“ちょっとした思いやり”の積み重ね

  • 婚活女性はLINEで性格・空気感を見ている

  • 難しいテクニックより、“返信しやすさ”と“温かさ”がカギ

  • 文章の構成・語尾・絵文字・質問の質で印象は変わる

  • 「会ってみたい」「話しやすい」と思わせるLINEが最も強い

第4章:LINEが続く人が無意識に実践している3つのマインド

これまでの章では「内容」や「テクニック」に焦点を当ててきましたが、
実はそれ以上に大切なのが、“どんな気持ちでLINEをしているか”です。

LINEが続く人は、決して特別な能力を持っているわけではありません。
自然と“ある3つのマインド”を持って接しているだけなのです。

今回はその3つのマインドをご紹介します。

🧠 マインド①:「相手を安心させたい」という意識

婚活女性は、常に不安と隣り合わせです。
「変な人だったらどうしよう」「誠実な人かな?」と慎重に判断しています。

LINEでも同じで、
“少しでも安心できる要素”がある人に、返信したくなるのです。

💡続くLINEの例:

  • 「急にごめんなさい。いま少しお時間ありますか?」

  • 「返信はいつでも大丈夫ですから、気にしないでくださいね😊」

  • 「もしご迷惑だったら遠慮なく言ってください」

このような気遣いの言葉が入っていると、
女性は「この人、ちゃんとしてるな」と安心します。

📌 POINT:
相手が「身構えなくていい」と思える雰囲気づくりが、何より重要です。

🧠 マインド②:「LINE=日記ではなくキャッチボール」

婚活男性がやってしまいがちなのが、
“報告型”や“自己完結型”のLINEです。

たとえば:

  • 「今日は○○の研修でした」→ 終了

  • 「昨日は家で映画見てました」→ 終了

これでは、ただの一方的な日記です。
LINEは、相手が関われてこそ意味があります。

💡続くLINEの形:

  • 「昨日は映画観てました!〇〇っていう作品なんですが、ご存知ですか?」

  • 「今日の研修でこんな面白い話があって…〇〇さんはこういうの好きそうですか?」

📌 POINT:
「自分の話」を「相手に投げかける言葉」で終える。
これだけで、自然と“会話”になります。

🧠 マインド③:「好かれようとするより、“感じのいい人”でいよう」

婚活中のLINEでありがちなのが、
「好かれよう」と意識しすぎてしまう」こと。

  • 自分をよく見せたい

  • 印象を良くしようと頑張りすぎる

  • 返信がないと不安になってしまう

しかし、これらの姿勢は往々にして、逆効果です。

LINEが続く人は、実は「頑張っていない」のです。
その代わりに持っているのが、
“ただ、感じのいい人であろう”という自然体なマインドです。

💡続くLINEの特徴:

  • 一貫して穏やかな言葉遣い

  • リズムよくやり取りできる

  • 自然体だけど礼儀がある

📌 POINT:
相手が「この人、感じがいいな」と思えば、好意や興味はあとから自然についてくる。

🔁 マインドが整えば、LINEの内容も整う

  • 「丁寧にやり取りしよう」

  • 「相手の気持ちを尊重しよう」

  • 「自然体で誠実に接しよう」

これらを心がけている人のLINEには、安心感と温かさがにじみ出ます。

逆に、マインドがズレていると、
いくら文章を整えても“違和感”として伝わってしまいます。

📌まとめ:テクニックより“姿勢”が伝わる

  • LINEをするうえでの「前提の心構え」が一番重要

  • 相手が「心を開いて返信しやすくなる」マインドがあるか?

  • 好かれるための“演出”より、「感じの良さ」が勝つ

最終章:LINEを変えると婚活が変わる!実践のすすめ

婚活の現場において、「LINEが原因で交際が終わった」というケースは決して珍しくありません。
しかし、逆に言えば――
LINEを改善するだけで、関係が続く・深まる・成婚につながる可能性が大きく上がるということでもあります。

ここでは、今すぐ実践できるLINE改善のコツと、継続して意識すべきポイントをまとめてお伝えします。

✅ 今すぐできるLINE改善アクション

ここまでの内容を踏まえて、実際の行動に落とし込みやすいようにチェックリスト化しました。

📝 毎回意識したいポイント5つ

  1. スタンプだけで終わらない
     → 一言添えるだけで印象が全然違います。

  2. 相手の話題にリアクション&質問
     → 共感の姿勢+関心があることを見せましょう。

  3. ネガティブな内容は控える
     → 特に初期は重い話題は避け、ポジティブに。

  4. 改行・語尾・絵文字で柔らかく
     → 「冷たそう」「無表情そう」という印象を防ぎます。

  5. 返信は“返しやすさ”を意識して終える
     → 質問や相手に投げかける言葉で締める。

🔄 LINE改善で実際にあった“うれしい変化”

ななほし結婚相談所でも、LINEの見直しをアドバイスしたことで、交際がうまくいくようになった例は多くあります。

ある男性会員さまは、
「LINEで“とにかく連絡しなきゃ”と思って雑に送っていたけれど、丁寧に質問を添えて、表情がわかるような文面に変えたら、返信のテンポがまったく変わった」
と話してくれました。

また別の方は、
「一回断られたお相手から、LINEのやりとりが続いていたことで、“もう一度会ってもいいかなと思って”と交際再開した」
という嬉しい逆転エピソードもありました。

💡 “感じのいい人”になるだけで選ばれやすくなる

婚活でのLINEは、
「あなたともっと話していたい」と思ってもらえるかどうかがすべてです。

そのために必要なのは、
✔ 好感のある文体
✔ 丁寧な気遣い
✔ 一貫した穏やかさ
これだけで、「真面目そう」「安心感がある」「感じのいい人」と評価されます。

高いスペックや恋愛スキルは不要。
“ちょっとした努力”が婚活結果を大きく左右するのです。

✋ 最後に:LINEで悩む婚活男性へ

ここまで読んでくださったあなたは、
「LINEが続かないのは女性のせい」「興味がないだけ」
という発想を脱し、自分の行動を変えようとされている方だと思います。

婚活では、最初に出会ってから「関係をつなぐ」ことがもっとも大切です。
LINEは、その橋渡し役です。

だからこそ、
「うまくいかない」
「なんとなく続かない」
「嫌われたかもと不安になる」
そんなときは、LINEのやり方を見直すことが最大の改善ポイントになります。

「自分は不器用だから」「文章が得意じゃないから」とあきらめず、
一つひとつ実践してみてください。

必要であれば、私 柳原直弥 がLINE文面のご相談にも乗ります。
ななほし結婚相談所では、こうした細かいフォローこそ婚活成功に直結すると考えています。

📝記事全体のまとめ

  • 婚活ではLINEが“交際の分かれ道”になるほど重要

  • 女性が返信したくなるLINEには「安心・柔らかさ・気遣い」がある

  • NG行動(詰問・自己完結・ネガティブ)は印象を悪くする

  • 成功する人は、テクニックよりも“思いやり”と“自然体”を大切にしている

  • LINEが変われば、婚活も変わる

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