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2025.07.21

婚活LINEが不安なあなたへ|返事の仕方・頻度・自然なやり取りのコツ

婚活LINEが不安なあなたへ|返事の仕方・頻度・自然なやり取りのコツ
【執筆】ななほし結婚相談所 代表カウンセラー 柳原 直弥

こんにちは、ななほし結婚相談所の柳原です。

最近、「LINEが苦手で婚活がうまくいかない気がする」「既読スルーされた…」と
LINEのやり取りで悩む方がとても増えています。

婚活で知り合ったばかりの人と、LINEでどう距離を縮めていくか。
これは、実は多くの人がつまずきやすいポイントです。

本記事では、婚活におけるLINEのコツと、やってはいけないNG行動を、
実例を交えて分かりやすく解説していきます。

🧭 この記事でわかること
婚活LINEの適切な頻度と返信タイミング

会話を自然につなぐテクニック

既読スルーされた時の対処法

NGになりやすいLINEの特徴

第1章:婚活LINEの基本マナーと適切な距離感

📱 婚活におけるLINEの役割とは?

婚活でLINEを使う目的は、仲を深めるための「会話の延長」です。
ですが、実際には「返信がない」「何を送ればいいか分からない」といった不安の声が多く聞かれます。

そこで大切なのが、距離感と温度感を合わせること。
焦らず、でも冷たすぎず、相手とのテンポを見ながらやり取りすることが重要です。

⏰ 返信のベストタイミングは「3〜12時間以内」

早すぎても重く感じられ、遅すぎても関心がないと思われてしまいます。
一般的には半日以内に返信するのがベスト。
もちろん、お仕事が忙しい方は「遅くなるかも」と先に伝えるのも誠実さになります。

📊 やり取りの頻度は「1日1〜2往復」が理想

毎日LINEをしなくてはいけないわけではありません。
しかし、最初の数週間は「つながっている感覚」を維持するのが好印象につながります。

【おすすめの頻度】

  • 会って間もないうちは → 1日1〜2往復程度

  • 少し距離が縮まったら → 好きなタイミングでやり取り

大事なのは「あなたに興味があるよ」という意思表示です。

💬 婚活LINEでのおすすめ話題(初期段階)

何を送れば良いか分からない時のために、会話が続きやすい話題を紹介します。

  • 会ったときの会話の続き

  • 休日の予定や過ごし方

  • 最近食べたもの・見た映画・ニュース

  • 天気ネタ+気遣い(「今日寒いですね。風邪ひいてませんか?」など)

質問+気遣いのセットは、返信しやすい印象を与えます。

🚫 LINEでよくあるNGマナー

以下のようなやり取りは、重い・冷たい・面倒と思われる可能性があるため注意が必要です。

  • 返信が遅いと怒る・不安になる

  • 質問攻め・長文すぎる

  • 相手にばかり話題を投げる

  • スタンプだけの返信(冷たく見える)

  • すぐ「会いたい」「なんで返信くれないの?」と詰める

これらは特に男性からよく聞く「引いてしまったLINEの特徴」です。

第2章:自然なLINEのやり取りが続く“質問と返し”のコツ

「相手と話を続けたいけど、どう返していいか分からない」
「質問してるのに、会話が広がらない…」

そんなお悩みをお持ちの方は多いです。

でも実は、質問の仕方や返し方を少し変えるだけで
会話は自然と広がっていきます。

✅ ポイント①:「オープンクエスチョン」を使う

婚活LINEでは、「はい/いいえ」で終わらない質問がとても有効です。

例:
✖「お休みの日って休めましたか?」
◎「お休みの日はどんなふうに過ごしてますか?」

→ 答えの幅が広がることで、会話が自然に続くようになります。

✅ ポイント②:「共感」+「自分の話」で返す

相手の返信に対して、「いいですね!」で終わらせるだけではもったいないです。

例:
👤「週末はカフェ巡りしてました」
👩「いいですね! 私もカフェ好きです。最近は〇〇に行って、美味しいケーキがあったんですよ〜」

→ 相手の話に共感→自分の経験を添えることで、やり取りが広がります。

✅ ポイント③:画像やスタンプを“サブ的”に使う

スタンプだけで返すと素っ気なく感じますが、
文+スタンプで返すと柔らかい印象になります。

また、写真(料理・景色・ペットなど)はトピックの種になります。
「これ作ったんです」と送るだけで、「すごい!」「料理できるんですね!」と会話が展開します。

✅ ポイント④:「感情」も言葉にする

単に事実を並べるよりも、「楽しかった」「嬉しかった」「癒された」などの感情の共有は、
相手との距離を縮めるのに非常に効果的です。

例:
👩「〇〇に行ってきたんですが、久しぶりに癒されました〜!」

→ 相手も「いいですね!どんな感じでした?」など感情に反応しやすくなります。

第3章:既読スルーされたときの対処法とNGな動き方

婚活中に特に多く寄せられるお悩みのひとつが、「既読スルーされました…」というもの。
期待していた相手から返事がないと、不安になりますよね。

でも、既読スルー=脈なしとは限りません。
ここでは、既読スルーの背景と、やってはいけない対応についてお伝えします。

❓ なぜ既読スルーされるのか?よくある3つの理由

① 返信を考えていて、後回しにして忘れた

人は、通知を見て「あとで返信しよう」と思っても、忙しさや他のLINEに埋もれて忘れることがあります。
これは悪意ではなく、ただのうっかりミスのケースが多いです。

② 返信しづらい内容だった

長文すぎる/話題が飛んでいる/返事に困る質問だと、
「なんて返そう…」と悩み、そのままスルーされてしまうこともあります。

③ 距離感に違和感を感じている

婚活初期であまりにも連投したり、テンションの温度差があると、
相手が「ちょっと疲れるかも…」と感じてしまうことも。

❌ やってはいけないNG対応

✖「なんで返信くれないの?」と責める

婚活中でも、相手には相手の生活があります。
返事が来ない=悪いことをした、とは限りません。
責められると、一気に心が離れてしまいます。

✖ LINEを連投・スタンプ攻撃

未読や既読スルーの直後に連続してLINEを送るのは、プレッシャーや執着に見られがちです。
グッとこらえて、まずは1〜2日ほど様子を見るのが大切です。

✅ 対処法:「さらっと再開」を意識してみる

例えば、2日以上経っても返信が来ない場合は、
以下のような“ゆるやかな再開メッセージ”を送ってみましょう。

例文①:話題リスタート型
「この前言ってたカフェ、すごく気になって調べてみました!〇〇ってところ行ってみたいなと思ってます☕️」

例文②:気遣い型
「最近ちょっと寒くなってきましたね。お仕事お忙しい頃かと思いますが、体調大丈夫ですか?」

無理に詰めたりせず、相手の負担にならない内容で“再開の糸口”をつくるのがポイントです。

第4章:LINEからデートにつなげる自然な誘い方

婚活LINEでやり取りが続いてきたら、次は「会う」ステップへつなげたいですよね。
でも、「どう誘えばいいかわからない」「断られたらどうしよう…」と不安になる方も多いはず。

ここでは、自然な流れで初デートにつなげる方法と、OKされやすい誘い方のコツを解説します。

✅ ポイント①:話題の中からヒントを探す

まずは、LINEでの会話内容にヒントがあるかを探ってみましょう。

例:

  • 「カフェが好き」→「実は気になるカフェがあって、今度一緒に行きませんか?」

  • 「甘いものが好き」→「〇〇のスイーツが美味しいと聞いて、良かったら一緒にどうですか?」

相手が興味を示した話題を使って誘うと、自然な流れになります。

✅ ポイント②:「提案+選択肢」で誘う

「会いませんか?」だけだと答えづらく感じる人もいます。
そこで、選択肢を用意する誘い方がおすすめです。

例文①:日程選択型
「もしご都合よければ、来週か再来週あたりでお茶でもいかがですか?平日と週末どちらがご都合いいですか?」

例文②:場所選択型
「〇〇と△△、どっちのカフェが気になりますか?行きやすい方でお会いできたら嬉しいです!」

「行きたくない」ではなく「どちらがいいか」を選べる形にすることで、心理的なハードルを下げられます。

✅ ポイント③:タイミングは「LINEが盛り上がっているとき」

会話が弾んでいるタイミングでの誘いは、受け入れられやすいです。
逆に、やり取りが少し冷めてきた時や、初めての会話で誘うのは避けたほうが無難です。

❌ NGな誘い方

  • 「いつ会えますか?」といきなり聞く

  • 長文で熱意を語りすぎる

  • 毎回誘ってしまい、断られても諦めず何度も誘う

→ 重たく感じられたり、焦っている印象になってしまいます。
“軽く、でも誠実に”がLINEでの誘い方のポイントです。

第5章:まとめ|婚活LINEで心を通わせるには?

婚活でLINEがうまくいかない…と感じるとき、
その背景には「正解が分からない」という不安や、
「嫌われたくない」という気持ちがあるはずです。

でも、婚活LINEに必要なのは“完璧な返し”ではありません。
自然な気遣い・共感・ペースの合わせ方だけで、印象は大きく変わります。

✅ 本記事のポイントおさらい

  • 返信は3〜12時間以内/1日1〜2往復が理想

  • 話題は共感+質問で会話を広げる

  • 既読スルーは焦らず、“軽い再開メッセージ”でつなぐ

  • デートへの誘いは、会話の流れから“選択肢付き”で

婚活LINEで大切なのは、自分のペースも大事にしながら、
相手の反応や立場も想像する“心の余白”を持つこと。

その心遣いこそが、「この人となら安心して会えるな」と思ってもらえる、
本当の意味での“魅力”につながっていきます。

第6章:ななほし代表・柳原からの語り|私も婚活でLINEに悩んだ一人です

こんにちは。ななほし結婚相談所 代表カウンセラーの柳原です。
ここまで読んでいただき、本当にありがとうございます。

婚活におけるLINEのやり取り——。
私自身、4年の婚活期間で何度もLINEに悩まされました。

✔「このLINE、送って大丈夫かな?」

既読になっても返事が来ない。
既読がつかないまま、何日も過ぎる。

そうなると、つい悪い想像ばかりして、
「やっぱり自分には無理なのかな…」と落ち込んでいました。

でも、ある時気づいたんです。
“返事が来ないこと”は、必ずしも“自分がダメだった”ということじゃない。

ある女性とは、最初LINEの返事がものすごく遅くて、
「これは脈なしだろう」と諦めかけていたところ…
数日後に「仕事が立て込んでて…すみません」と返信が。

そこから、むしろテンポが合っていって、最終的には何度も会えたこともありました。

婚活って、LINEひとつで気持ちが大きく揺れるんですよね。
だからこそ、その都度「相手の気持ちを想像する習慣」を持つことが、婚活の安定剤になると私は思っています。

このブログを読んで、少しでもLINEへの不安が軽くなって、
「またメッセージ送ってみようかな」と思ってもらえたなら、
私にとってこんなに嬉しいことはありません。

あなたの婚活が、穏やかで、温かいものでありますように。

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