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2025.06.05

婚活で避けられる趣味・好かれる趣味ランキング【完全解説】

婚活で避けられる趣味・好かれる趣味ランキング【完全解説】
【執筆】柳原 直弥 ななほし結婚相談所 代表カウンセラー

婚活において「趣味が合うかどうか」は非常に重要なポイントです。しかし実際には、「その趣味があるだけで交際対象から外される」ことすらあります。今回は、ななほし結婚相談所で実際に寄せられた声や婚活現場のリアルな体験をもとに、男女別・婚活で敬遠されがちな趣味ランキングTOP10を発表。その背景にある心理や理由を解説し、さらに好印象を与える人気趣味のランキングもご紹介します。

嫌われる趣味ランキング【男性編】

第1位:アニメ・アイドルオタク

女性の声:「部屋がグッズだらけだったら無理」「趣味にお金も時間も使いすぎていそう」

オタク趣味自体は理解が進んでいるとはいえ、婚活では「生活の一部どころか全部では?」という懸念が上がります。自己中心的・女性に関心がないという印象も持たれがちです。

第2位:ギャンブル(パチンコ・競馬など)

女性の声:「金銭感覚が怖い」「生活が破綻しそう」

結婚=経済的安定を求める女性にとって、ギャンブルは将来不安の象徴。不誠実さや依存体質といったマイナス印象を与えます。

第3位:ソロキャンプ

女性の声:「人付き合いが苦手そう」「一緒に楽しめなさそう」

アウトドア自体は人気ですが、ソロキャンプに限定すると「一人が好き」「協調性がない」と見なされがちです。

第4位:ゲーム(特にオンライン系)

女性の声:「現実逃避っぽい」「家にこもりがちで心配」

趣味としては広く浸透していますが、依存傾向があると生活リズムや将来像に不安を感じられやすいです。

第5位:アイドル追っかけ・ライブ通い

女性の声:「推しが最優先なの?」「浮気じゃないけどモヤモヤする」

一見自由な趣味でも、熱量が高いと「家庭を持てるのか?」と不安を持たれます。

第6位:フィギュア収集・模型

女性の声:「部屋に入ったとき絶句しそう」「触っちゃいけない空間がありそう」

コレクター気質は尊重されるべきですが、婚活では「生活感との乖離」がネックに。

第7位:車いじり・バイク整備

女性の声:「お金がかかりそう」「家族より車が大事そう」

趣味と生活費のバランスが想像できず、家族との未来を描きにくいと感じる女性もいます。

第8位:筋トレ・ボディビル

女性の声:「ナルシストっぽい」「プロテインだらけの冷蔵庫は嫌」

健康的な趣味でも、度を超えると自己愛過剰という印象に変わってしまうことも。

第9位:登山・ロングトレイル

女性の声:「危険そう」「一緒についていけない」

日常から遠い趣味は「共有できない」と感じられ、距離感のある印象を持たれます。

第10位:釣り

女性の声:「早起きが無理」「魚臭いのが嫌」

休日の過ごし方が合わない、ニオイ・道具の収納場所など生活空間の不安も。

嫌われる趣味ランキング【女性編】

第1位:占い・スピリチュアル

男性の声:「話が通じなそう」「金銭感覚が心配」

度を超えたスピリチュアル趣味は、論理性の欠如や生活の不安定さを想起させることがあります。

第2位:ホスト通い・夜遊び

男性の声:「浮気されそう」「結婚しても落ち着かなそう」

婚活で最も嫌われるのがこのタイプ。真剣さを疑われます。

第3位:推し活・K-POP依存

男性の声:「アイドルが最優先?」「比較されそうで嫌だ」

男性が不安を覚えるのは「自分よりも誰かに夢中」という構図。距離感が気になるようです。

第4位:ブランド品集め・買い物依存

男性の声:「金がいくらあっても足りなそう」「浪費癖が心配」

経済感覚と家庭観に対する価値観の違いが嫌悪につながります。

第5位:SNS・自撮り

男性の声:「常にスマホを見ていそう」「承認欲求強そうで疲れる」

「共有」ではなく「発信」に重きを置くタイプは、プライバシーや落ち着いた関係を望む男性からは敬遠されます。

第6位:舞台・観劇・2.5次元

男性の声:「話がマニアックすぎてついていけない」

共感できない分野が深すぎると、会話の断絶や温度差が生まれやすくなります。

第7位:美容・エステ巡り

男性の声:「お金かかりそう」「見た目しか見てない?」

自己投資が行きすぎると、表面的・浪費家的と見られる危険があります。

第8位:カフェ巡り・スイーツ

男性の声:「オシャレすぎてついていけない」「会話が浅そう」

軽い趣味としては人気ですが、それしかないと物足りなさを感じられることも。

第9位:ペット溺愛

男性の声:「犬が最優先になる未来が見える」「旅行も行けなさそう」

可愛いはずの動物が、パートナー関係を阻む存在になってしまうことも。

第10位:読書

男性の声:「本の話ばかりで合わないかも」「インドアすぎて…」

知的な趣味も、ジャンルや話し方次第で距離を感じられることがあります。

好印象を与える趣味ランキング【男女共通】

第1位:料理・食べ歩き

一緒に楽しめて、家庭的なイメージを持たれやすい鉄板の趣味。

第2位:旅行

共通の体験を積み重ねやすく、価値観の共有もしやすい。

第3位:スポーツ・軽い運動(ウォーキングなど)

健康的で前向きな印象。日常を一緒に楽しめる未来を想起させます。

第4位:映画・ドラマ鑑賞

話題にしやすく、インドア派・アウトドア派どちらにも受け入れられやすい。

第5位:音楽(聴く・演奏する)

感性の共有がしやすく、会話の広がりやすさでも人気。

第6位:カフェ・喫茶巡り(ほどほど)

オシャレすぎない程度に楽しむ姿勢が◎

第7位:ドライブ

非日常感を共有できる、デートとしての相性も良い趣味。

第8位:写真(風景・旅行など)

SNS向けすぎない自然な趣味として受け入れられやすい。

第9位:ボランティア・地域活動

真面目さや社会性を感じられる趣味。

第10位:読書・知識収集(ライトな範囲)

硬すぎない範囲での知的好奇心は好印象。

このように、婚活では「趣味」が思った以上に印象を左右します。特に出会いの初期段階では、プロフィールに書かれた趣味が強く印象に残るため、「どの趣味をアピールするか」「どの趣味を控えるか」は、戦略的に考える必要があります。

ななほし結婚相談所では、プロフィール作成時に趣味の伝え方まで細かくアドバイスしています。自分では気づかない“地雷”を避け、好印象を残すプロフィール設計がしたい方は、ぜひ一度無料相談をご利用ください。

「避けられる趣味」がある人の婚活戦略

 1. 趣味を隠すのではなく「工夫して伝える」

避けられる趣味だからといって、完全に隠す必要はありません。むしろ、自分の価値観や生活スタイルを知ってもらうことは大切です。

ただし伝え方が重要です。「ギャンブル」ではなく「競馬場での馬の美しさに魅かれている」「パチンコというより、音や演出が好き」など、自分なりの視点を加えると印象が変わります。

 2. 趣味の“深さ”ではなく“共感性”を重視する

例えばアニメ好きでも、「一緒に観られる作品があれば嬉しい」「初心者でも楽しめる作品をおすすめできる」など、相手と共有できる視点を意識しましょう。

 3. プロフィールに趣味を書かない戦略もアリ

結婚相談所では「趣味を書くかどうか」は自由です。地雷になりそうな趣味は初期段階ではあえて書かず、会話で徐々に伝える方法も効果的です。

 4. 趣味が合う相手に絞って出会う

オタク系イベント・SNS・趣味コミュニティなどでは、むしろその趣味が武器になります。結婚相談所でも趣味軸でのお見合い調整が可能です。

 5. 趣味を“変える”のではなく“加える”

マイナスイメージを持たれる趣味をやめる必要はありません。ただし、婚活にプラスに働く趣味を一つ加えるだけで、バランスの良さをアピールできます。

まとめ:趣味は「個性」。伝え方と出会い方で婚活は変わる

趣味は人間性の一部であり、それをどう見せるかが婚活の鍵です。

ななほし結婚相談所では、プロフィールの書き方から、趣味を活かした出会い方まで個別にサポートしています。あなたの“好き”を否定せずに活かす婚活、一緒に始めてみませんか?

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