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2025.06.26
年収、身長、年齢、学歴、家族構成…。
条件で絞ることで効率的な婚活ができると思いがちですが、
“条件が合う=相性がいい”わけではありません。
実際には、
話がかみ合わない
金銭感覚が違う
将来の価値観にズレがある
といった“見えない相性”が原因で交際が進まないことがほとんどです。
お見合いをたくさんして、仮交際も何人も同時に進めて…。
「行動すれば成果が出る」という考え方も間違ってはいません。
でも、心がついてこないまま出会いを重ねても、
感情が疲弊する
相手の良さが分からない
一人一人との関係が浅くなる
つまり、“出会いの質”がどんどん下がってしまいます。
もちろん、恋愛感情が育っていくプロセスはとても大事です。
でも、婚活では「好き」という感情が先にこない場合もあります。
なんとなく気になる人
安心して話せる人
見た目にドキドキしなくても価値観が合う人
そういった出会いを大事にできるかどうかで、婚活の結果は変わってきます。
離婚歴がある
恋愛経験が少ない
年齢的にもう遅いかも…
そう思い込んでしまうと、自分でチャンスを閉ざしてしまいます。
実際には、再婚・40代・恋愛経験ゼロの方でもしっかり成婚されている方はたくさんいます。
鍵は「過去」ではなく、「今の自分をどう受け入れられるか」にあります。
妥協したくない
結婚は一生のことだから
もっと理想の人が現れるかもしれない
そうやって迷ってばかりいると、
“出会いの中で育てる関係”に目を向けられなくなってしまいます。
「完璧な人」ではなく、
「一緒にいると、自然体でいられる人」を選ぶことが、婚活成功の鍵です。
ここからは、それぞれの誤解にどう向き合い、
現実的に“変えていける部分”を解説していきます。
条件で合う人にばかり目を向けるのではなく、
会っていて落ち着くか?
話のテンポが合うか?
考え方に共通点があるか?
といった“相性の感覚”を重視してみましょう。
数値には出ないけれど、関係を育てる上で最も大切な要素です。
なぜ今この人と会いたいのか?
自分の中の何を知りたいのか?
どういう関係を築きたいのか?
ひとつひとつの出会いを、“こなす”ではなく“感じる”婚活に変えることで、
次第に心が動きやすくなっていきます。
一緒にいて緊張しない
価値観が通じ合う
感情より安心感
婚活で大事なのは、“好き”の前に“信頼”があること。
「この人と一緒なら、穏やかに暮らせそう」という直感を信じてみてください。
ここで、実際に“婚活の誤解”を手放したことで成婚につながった女性の話をご紹介します。
彼女は相談所に入会する前、ずっと「年収600万円以上・大卒・地方出身ではない男性」にこだわって婚活をしていました。
なぜなら、
「親に安心してもらえる相手がいい」
「私の周りはみんな“条件婚”してるし…」
「条件が良ければ幸せになれると思ってたから」
でも、実際にはお見合いしても交際が続かず、
気づけば1年近く、成婚どころか“心が動く相手”にすら出会えていませんでした。
彼女は、初回面談で涙ながらにこう言いました。
「条件通りに選んでるはずなのに、全然幸せじゃない。
私、間違ってましたか…?」
私は彼女に問いかけました。
「理想の条件じゃなく、“理想の関係”って、どんなものですか?」
そこから、婚活の軸が「条件」から「関係性」へ変わっていきました。
話しやすい人
無理せず会える人
意見が違っても対話できる人
この軸で出会った4人目の男性と、
穏やかな交際を経て、7ヶ月後に成婚。
「“条件”じゃなくて、“人”を見ようと思えたことが、私の転機でした」
そう笑顔で語ってくれた彼女は、
以前よりずっと、自分らしく幸せそうでした。
ななほし結婚相談所では、「婚活=成功しなければ意味がない」という考え方を、あえて手放すことをおすすめしています。
婚活は、結果(結婚)だけを目指すと苦しくなります。
思うように進まない
比較してしまう
自分を責めてしまう
だからこそ、
「今日の出会いで、自分が何を感じたか」
「この経験から、どう自分を理解できたか」
という“内面的な気づき”を大切にしています。
お見合いがゼロでも面談OK
「しんどい」と感じたらペースダウンを提案
無理に写真や条件を変えさせることはしない
“頑張る婚活”ではなく、“自分を知っていく婚活”を一緒に作っていくのが、私たちのやり方です。
安心して過ごせる人と暮らしたい?
自分の価値観をわかってほしい?
一緒に成長できる関係がほしい?
「成功しなきゃ」ではなく、「納得できるかどうか」を軸にする。
それが、婚活を前向きに、持続可能なものに変える第一歩です。
こんにちは。ななほし結婚相談所の柳原です。
この章では、過去に婚活に苦しんでいた“かつての私”へ、
そして今、うまくいかずに悩んでいるあなたへ、正直な言葉を届けたいと思います。
私は30代前半で離婚し、再婚を目指して4年間婚活を続けました。
その中で何度も、何度も思いました。
「もう、婚活なんてやめたい」
「努力しても報われないなんて…」
「きっと自分には向いてないんだろうな」
条件も整えて、マッチングアプリも相談所も利用して。
でも、どこかで“空回り”しているような感覚がありました。
明るく話さなきゃ
積極的にならなきゃ
いいプロフィール写真を撮らなきゃ
周囲の成功例と比べて、
「自分が劣っているように思えて」仕方ありませんでした。
「離婚歴がある自分には価値がないのかも…」
「誰かに選ばれるように、自分を演じないと…」
そう思っていた時期ほど、苦しかった。
“頑張る方向”が間違っていたことに気づくまで、ずいぶん時間がかかりました。
ある日、お見合いで出会った女性に、私は何も気を使わずに話していました。
無理に面白いことを言おうとせず、沈黙を怖がらず、
気づけば“地のままの自分”をさらけ出していたんです。
そして、その人と一緒にいるときに、初めてこう思いました。
「この人となら、安心して暮らせるかもしれない」
「恋愛よりも、“信頼”を感じる」って、こういうことか──と。
その出会いが、今の妻です。
婚活がうまくいかない時、
「自分を変えなきゃ」「もっと頑張らなきゃ」と思う人は、本当に多いです。
でもね、それは間違っていることも多いんです。
“変わらなきゃいけない”のではなく、
“あなたをそのまま受け入れてくれる相手に出会えていない”だけなんです。
ななほし結婚相談所を作った理由のひとつは、
「婚活をしているうちに、自分がわからなくなってしまう人が多い」からです。
私自身、婚活迷子になっていたからこそ、
誰かに言ってほしかった言葉を、いま私は伝えたい。
頑張らなくてもいい
無理して変わらなくてもいい
“あなたらしい”婚活が、必ずある
結婚の前に、“自分との関係”を修復する。
それが、うまくいく婚活の第一歩なんです。
A. いいえ、魅力がないのではなく「伝わっていない」だけかもしれません。
プロフィールや写真が“今の自分”を正しく表現できていないと、
本来マッチするはずの相手に届かないことがあります。
見直すことで、出会いの質が大きく変わります。
A. 「条件を下げる」ではなく「本当に大切な条件を見直す」が正解です。
「希望条件を減らす=妥協」ではありません。
“譲れないもの”と“譲ってもいいもの”を整理することが、
納得できる婚活への第一歩です。
A. 一度、休んでもいいと思います。
心が疲れている状態で婚活を続けても、良い出会いは難しいもの。
無理せず「話すだけ」「相談するだけ」から、また始めても大丈夫です。
婚活がうまくいかないとき、多くの人が「自分を責めて」しまいます。
でも、それは違います。
成功しないのではなく、“まだ、あなたに合うやり方に出会っていないだけ”。
条件より、関係性を大切にすること
頑張るより、安心できる自分で向き合うこと
成功を急ぐより、“納得”を一緒に見つけていくこと
これが、ななほし結婚相談所が大切にしている考え方です。
あなたのペースで、あなたの心に寄り添った婚活を始めてみませんか?
✅ 婚活がうまくいかずに悩んでいる方
✅ 一人で進めるのがしんどくなってきた方
✅ 「なにかを変えたい」と思っている方へ
お気軽に、まずは“話してみる”だけでも大丈夫です。
ななほし結婚相談所では
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