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2025.08.24

婚活が終わらない人へ「出口戦略」のすすめ

婚活が終わらない人へ「出口戦略」のすすめ
【執筆者】ななほし結婚相談所 代表 柳原 直弥

こんにちは。ななほし結婚相談所、代表の柳原直弥です。

私たちの元には、日々多くの婚活者の方が相談に訪れます。その中には、「もう何年も婚活しているのに成果が出ない」「婚活アプリも結婚相談所も試したけどうまくいかない」「自分に何が足りないのか分からない」と悩みを抱える方が少なくありません。

いわゆる、“婚活迷子”と呼ばれる状態です。

婚活は決して“走り続ければ報われる”世界ではありません。
むしろ、方向を間違えたまま頑張り続けることこそが、最大のリスクになるのです。

そこで本記事では、そうした婚活迷子の方へ向けて、「婚活における出口戦略」という視点から、考え方・行動・環境の整え方を解説していきます。

「もう疲れた…」と感じているあなたへ、今の状況を打破するヒントをお届けできれば幸いです。

第1章:婚活が終わらない人の特徴とは?

婚活が長期化してしまう人には、いくつか共通する傾向があります。
ここでは、その代表的な特徴を紹介しながら、なぜ「終わらない婚活」に陥るのかをひも解いていきます。

✅ ①目的が曖昧なままスタートしている

婚活のスタートが「なんとなく周りが始めたから」「30代だから焦って」など、漠然とした動機の場合、行動がブレやすくなります。
明確なゴール設定がされていないと、活動そのものが習慣化してしまい、結果に結びつきづらいのです。

✅ ②理想が高すぎる or 固定観念が強い

「年収600万以上・身長170cm以上・初婚・長男以外」
「清楚系だけど明るくて、家庭的で、でもキャリアもある人」…

婚活において条件を掲げること自体は悪いことではありませんが、理想が現実離れしていたり、条件が“外せない”前提になっていると、マッチングの幅は極端に狭くなります。

✅ ③「頑張ってるのに報われない」というループ

「毎週マッチングアプリをチェックしてるのに…」「月に何人ともお見合いしてるのに…」
このように、“頑張り”が自己満足になっているケースもあります。
行動量があっても、戦略が間違っていれば成果は出ません。

✅ ④自己分析が浅く、自分の魅力を理解していない

自分の強みやアピールポイントを言葉にできず、プロフィールも曖昧なままの方は非常に多いです。
魅力が伝わらなければ、せっかくの出会いのチャンスも逃してしまいます。

✅ ⑤他人と比較して落ち込むクセがある

SNSでの「成婚報告」や友人の結婚ラッシュを見て、自分を責めてしまう…。
こうした精神的な消耗は、婚活疲れや自信喪失を招き、さらに結果が遠のくという悪循環を生みます。

💡まとめ:あなたが悪いわけではない

ここまで読んで、「あ、自分かも…」と感じた方もいるかもしれません。
でも安心してください。
これらはすべて、「戦略を知らずに頑張っている」からこそ起きていることなのです。

婚活は、気合や根性だけでは乗り越えられない時代になりました。
次章では、なぜ「婚活に戦略が必要なのか」について、深掘りしていきましょう。

第2章:婚活に「戦略」が必要な理由

婚活という言葉には、「出会いを重ねれば自然と成婚にたどり着く」というイメージを持つ方も多いかもしれません。
しかし、現代の婚活事情はそう甘くありません。選択肢が多すぎるからこそ、迷いも増え、消耗も早い。

ここでは、「なぜ戦略的な婚活が必要なのか?」を整理します。

🎯 戦略のない婚活=“婚活ジム通い”になっていないか?

たとえばあなたがダイエットのためにジムへ通っていたとします。

✅ 週3で通ってる
✅ プロテインも飲んでる
✅ トレーニングマシンも一通り触ってる

でも体重も変わらず、筋肉もつかない。
それは「戦略(目的・メニュー・測定)」が欠けているからです。

婚活も同じで、ただマッチングアプリを続けることやお見合い回数をこなすことは、“ジム通い”と同じ。
正しい方向と手順をもって行動してこそ、成果に結びつくのです。

💡 婚活における「戦略」とは?

婚活戦略とは、「自分にとって最短で理想の結婚を叶えるための選択と集中」のことです。

そのためには…

  1. 目的を明確にする(いつまでに・どんな人と・どんな暮らしをしたいか)

  2. 自分の強み・市場価値を把握する

  3. 出会う方法を最適化する(アプリ?仲人型?紹介?)

  4. フェーズごとに行動を切り替える(出会い→関係構築→絞り込み)

  5. 定期的に振り返る時間を持つ

これらの思考があって初めて、“婚活をやり切る”力と方向性が備わるのです。

🔄 婚活=“PDCAサイクル”で進めるべき

婚活こそ、PDCA(計画→実行→検証→改善)の連続。
「なんとなく」でやっている人は、検証と改善の工程が完全に抜け落ちています。

📌 例:
「なぜデート3回目でフェードアウトされるのか?」
「なぜマッチングアプリではうまくいかないのか?」

こうした事象をデータとして冷静に見る視点を持つことで、婚活は確実に前に進んでいきます。

第3章:よくある婚活の落とし穴5選

婚活が終わらない背景には、よくある思い込みや行動パターンの罠が潜んでいます。
この章では、多くの婚活者がハマってしまう「落とし穴」を5つ紹介し、それぞれの対策も合わせて解説します。

❶ スペック偏重で“人”が見えない

条件検索は便利ですが、相手の「人柄」や「相性」まで見られなくなる副作用もあります。
プロフィール上では完璧でも、会ってみたら全然違った…ということ、ありませんか?

💡 対策:条件は3つまでに絞り、「価値観」や「生活感」のすり合わせを優先に。

❷ アプリ沼から抜け出せない

アプリ婚活は便利ですが、「選ばれるための競争」になりやすい構造があります。
自分に合わない戦場で消耗し続けると、自己肯定感が削られる一方です。

💡 対策:仲人型や紹介型サービスとの併用を検討し、「選ぶ場」を変えてみましょう。

❸ “いい人”を演じすぎてしまう

「好かれたい」という気持ちから、自分を押し殺してしまう…。
その場はうまくいっても、長続きしません。
本当の自分が出せない婚活は、疲労が倍増します。

💡 対策:「相手に合わせる婚活」から「自分を理解してくれる人と出会う婚活」へ思考転換を。

❹ 相手ばかりをジャッジしてしまう

お見合いやデートの場で、つい「減点方式」で相手を見ていませんか?
理想に合わない点ばかり気になって、“ご縁”を見逃す癖がついてしまいます。

💡 対策:「加点方式」で相手を見て、小さな魅力や価値観の一致を探してみること。

❺ 自分を客観視できていない

「自分はこれだけできている」と思っていても、異性からの見え方はまったく違うことがよくあります。
自分の魅力が伝わっていない可能性も。

💡 対策:第三者(プロや仲人など)からのフィードバックを受け入れることが、ブレイクスルーの鍵です。

📍 ここまでのまとめ

婚活が長引く原因の多くは、「気づかぬ落とし穴」に繰り返しハマっているから
しかし、それに気づき、抜け出す視点を持てば、状況は一変します。

次章では、ついに核心のひとつでもある
「婚活のやめどき」「やめるという選択肢」について掘り下げます。

第4章:婚活の“やめどき”はいつ?【出口の見極め方】

「婚活、もうやめようかな…」
多くの方が一度はそう考える瞬間があるのではないでしょうか。

この章では、「やめる=諦める」ではないという考え方のもと、婚活における“見直しのタイミング”や“出口の見極め”について解説していきます。

💭 婚活のやめどき=「違和感」がサイン

まずお伝えしたいのは、婚活を「やめたい」と思う気持ちは異常でも失敗でもないということ。
むしろそれは、あなたの内面が“方向のズレ”に気づいたサインです。

例えばこんな違和感があれば、それは「見直し時期」かもしれません:

  • 週末の婚活予定が“憂鬱”になってきた

  • 会話していても“演じている”感覚が抜けない

  • お見合いの前に「またか…」という気分になる

  • ふと「自分って何してるんだろう」と虚しくなる

これらは、心と行動にズレが生まれている証拠です。

⏸ 婚活を「一時停止」するという選択肢

婚活には、“立ち止まる”という大切な時間も必要です。
休まず走り続けることだけが正解ではありません。

📌 一時停止のメリット:

  • 思考を整理し、本当に求めているものを再確認できる

  • 婚活外の人間関係や生活を見つめ直すことができる

  • 心の余裕が戻り、婚活への姿勢がポジティブになる

💡「止まる」ことは「逃げる」ことではなく、次の一歩を見極める準備期間と考えてください。

🔄「やめる」ではなく「軌道修正」という視点

婚活を“完全にやめる”のではなく、「やり方を変える」「場所を変える」「ペースを変える」ことで、あなたの婚活はリセットではなくリスタートできます。

📍 例:

  • アプリを一旦手放して結婚相談所でプロに相談してみる

  • 出会いの数より“質”に焦点を置いた活動に切り替える

  • 「結婚」ではなく「人生のパートナー」という価値観で捉え直す

これこそが、本記事でお伝えしたい出口戦略の第一歩なのです。

第5章:本当に結婚したいのか?価値観を見直す

「結婚したいですか?」という質問に、
多くの方は「はい」と答えるかもしれません。

でも、それは本当に“自分自身の本音”でしょうか?

この章では、「出口戦略」の基盤とも言える、“自分にとっての結婚”の定義や価値観”を見直す重要性について解説します。

❓「なんとなく結婚したい」は危険信号

  • 親からのプレッシャー

  • 周囲の結婚ラッシュ

  • 年齢的な焦り

  • 子どもが欲しいという漠然とした希望

これらはすべて「結婚しなきゃ」という外発的動機です。
それらに流されて活動していると、いずれモチベーションが尽き、婚活疲れに陥ってしまいます。

🔍 内発的動機に気づくワーク:3つの質問

自分の価値観を言語化するために、以下の問いを考えてみてください:

  1. なぜ結婚したいと思ったのか?

  2. どんな結婚生活を望んでいるのか?

  3. 結婚することで、何を得たいのか?

答えが「安心感」「孤独の解消」「感謝を共有できる相手」など、“感情”に根ざした内容であれば、それはあなたの本音かもしれません。

🧭 価値観を明確にすることで「選び方」が変わる

価値観が曖昧なままだと、相手選びも曖昧になります。

しかし、例えばあなたが「自分の挑戦を応援してくれるパートナーが理想」と明確に言えるなら、相手を見るポイントは容姿や年収ではなく“応援体質かどうか”になります。

この“見方の変化”が、婚活を楽に、自然なものにしてくれるのです。

💬 「結婚しない人生」も選択肢にある

「出口戦略」とは、結婚に向かう一本道を正すことだけではありません。
時にそれは、「結婚しない人生を自分で肯定する」という勇気ある選択かもしれません。

大切なのは、自分が選んだ人生を納得して生きること。

他人に決められた幸せではなく、あなた自身の幸せの形を再定義することで、婚活にも軸が生まれます。

第6章:ななほし式・婚活出口戦略ステップ

ここまで読んできたあなたは、
「婚活がうまくいかないのは、自分に原因があるのではなく、“やり方”が合っていなかった」
という視点を少しずつ掴んできたはずです。

この章では、ななほし結婚相談所が実際にご提案している、“婚活迷子”を脱出するための出口戦略ステップをご紹介します。

🔧 ステップ① 自分の「婚活棚卸し」をする

まず必要なのは、これまでの婚活を振り返る作業です。
自分がどんな活動をしてきて、何が成果につながらず、どこで躓いたのか。“婚活の履歴書”を作るイメージで整理しましょう。

📌 書き出すべき項目例:

  • どのサービス・アプリを使ったか

  • 出会った人数・交際期間の傾向

  • フェードアウトされたパターン

  • 自分が断った理由・相手に断られた理由

  • 相手に求めていた条件と、その理由

この振り返りを通じて、「なんとなく活動していた」ことが可視化されます。

🔍 ステップ② 自分の“婚活タイプ”を見極める

婚活にも向き・不向きがあります。
あなたがどんなタイプの婚活方法と相性が良いのか、自己理解を深めることで、次の一手がより明確になります。

ななほし式 婚活タイプ別診断(抜粋)

タイプ 特徴 向いている婚活方法
行動派タイプ 出会いに前向き・数をこなす 婚活イベント、アプリ併用型
慎重派タイプ 慎重・慎み深く、受け身になりやすい 仲人型・サポート型
理想重視タイプ 条件やこだわりが明確 プロによる第三者視点がある相談所
自己表現が苦手タイプ 魅力が伝わりにくい プロフィール添削+模擬デートが有効

あなたはどのタイプに当てはまりそうでしょうか?
相性が悪い方法を続けても、うまくいかないのは当然です。

🎯 ステップ③ “戦う土俵”を変える

ここで、思い切って「場」を変えるという選択肢です。
婚活がうまくいかない多くのケースは、「選ぶ側の立場が弱い場所」で戦っていることが原因です。

たとえば:

  • マッチングアプリで“選ばれ待ち”に疲弊している人

  • お見合いで条件フィルターにかけられやすい人

  • 自分の魅力を伝えにくい場で勝負している人

💡 こうした場合は、「仲人型婚活」や「おせっかい系の紹介」が有効です。
“自分の代わりに魅力を伝えてくれる人”がいることで、劇的に突破率が上がることも。

📊 ステップ④ 行動フェーズを3段階に分ける

ななほし結婚相談所では、婚活を以下の3フェーズに分けてサポートしています:

  1. リセットフェーズ:棚卸しと価値観整理(約1ヶ月)

  2. 再設計フェーズ:プロフィール刷新・目標再設定(約1ヶ月)

  3. 実践フェーズ:新たな出会いで成果を出す(3ヶ月〜)

このフェーズ管理により、「やっているつもり」から脱し、活動に区切りと成果の基準を持たせることができます。

🛡 ステップ⑤ 「出口」を最初から設計しておく

最後に大事なのが、婚活の終わり方を決めておくことです。
これはゴールを決めるという意味ではなく、「自分が納得できる状態はどこか」を明確にすること。

📌 例:

  • 成婚退会が1つのゴール

  • 「この期間だけやってみる」と決める

  • 「この条件で出会えなければ方向転換する」など

“期限”と“方向性”を持たせることで、ダラダラと続ける婚活から卒業できるのです。

💡まとめ:婚活は「作戦」で変えられる

婚活迷子から抜け出すには、ただ「頑張る」ことではなく、
「自分に合ったルートを見つけ、進み方を工夫すること」が最も重要です。

あなたが選ぶのは、「やめる」か「変える」か。
そして、“変えた先”にこそ、成婚の可能性は大きく広がっています。

第7章:事例紹介|婚活迷子から成婚した人たち

ここでは、ななほし結婚相談所で実際に婚活迷子から抜け出し、出口戦略を通じて成婚へと至った方々のリアルな事例を紹介します(※個人が特定されないよう一部内容を調整しています)。

「自分にも当てはまるかも…」
そう思えるエピソードが、あなたの突破口になるかもしれません。

💍 事例①:35歳女性・アプリ疲れからの脱出

背景
・35歳、看護師
・マッチングアプリで3年間活動
・100人以上とメッセージ、30人以上と実際に会う
・真剣交際に進んだことがなく、自信を喪失

課題
✔︎ 自分を「選ばれる立場」に置き続け、自己肯定感が低下
✔︎ メッセージのやり取りが義務化、婚活が“作業”に

ななほしの戦略提案

  • 婚活を一時停止 → 「私が選びたい相手」を定義し直す

  • 仲人紹介による「主観ベース」のマッチングへ切り替え

  • 会話シミュレーションとフィードバックで魅力の再構築

結果
活動再開後2ヶ月で“感性が合う男性”と出会い、4ヶ月で成婚。

🗣「婚活が楽しくなるなんて思わなかった。誰かに選ばれるためじゃなく、自分の気持ちに正直に進めたのが初めてでした」

💍 事例②:42歳男性・自己流婚活からのリカバリー

背景
・42歳、会社員(管理職)
・結婚相談所2社利用経験あり
・条件マッチング重視、年齢差・外見優先で活動
・10人以上とお見合いも、交際は続かず

課題
✔︎ 自己PRや会話に「上から目線」が無意識に出ていた
✔︎ 条件で判断 → 相手の本質を見落としていた

ななほしの戦略提案

  • 価値観重視型プロフィールへの変更

  • 「傾聴型コミュニケーション」のトレーニング導入

  • 条件ではなく「日常の相性チェック」に基づく紹介へ

結果
改善後3人目のご紹介で交際成立。交際3ヶ月でプロポーズ成功。

🗣「“自分を売り込む婚活”から“共に過ごす未来を見つける婚活”に変わった瞬間でした」

💍 事例③:29歳女性・結婚すべきか迷っていたケース

背景
・29歳、地方公務員
・交際中の彼がいたが、将来像にギャップ
・「この人でいいのか?」と悩み、婚活サイトにも登録

課題
✔︎ 「今の彼と結婚すべきか?」という葛藤
✔︎ 自分の望む結婚像が定まっていなかった

ななほしの戦略提案

  • パートナーシップ整理のための個別カウンセリング

  • 「人生のビジョンシート」作成(仕事・家庭・地域など)

  • 仮に別の婚活を始めたらどうなるか?のシミュレーション

結果
活動1ヶ月で「やはり今の彼と向き合いたい」と再決断 → 成婚退会(相談所を通じた成婚ではないが、本人にとって最良の選択)

🗣「“結婚するかどうか”を相談できる場所があったから、決断できました。婚活=出会い探しじゃなく、人生の選択肢を整理することなんですね」

📌 成功者に共通する3つの変化

3人の成婚事例から見えてきた共通点は以下の3つです:

共通点 内容
🎯 自分の軸を明確にした 「何を求めているか」「何を大切にしたいか」を言語化
🔄 やり方を変えた 場所・手法・関わり方を柔軟にシフトした
🤝 第三者の力を借りた 一人で悩まず、客観的なサポートを取り入れた

💬 誰にでも変わるチャンスはある

婚活は、「特別な人だけが成功する世界」ではありません。
むしろ、立ち止まり、考え、変えた人から成婚へ近づいていくのです。

あなたにも、その一歩を踏み出すチャンスは、十分にあります。

第8章:まとめ|婚活に「終わり」はある

婚活が長期化するほど、多くの方が心の中でこうつぶやきます。

「このまま、私はずっと一人なのかな…」
「いつになったら“終わる”んだろう…」
「本当に“結婚できる人”って、いるの?」

そんな不安を抱えたまま、出口の見えないトンネルを歩いているような日々。
でも、安心してください。
婚活には、必ず“終わり”があります。

💡 終わり=成婚だけじゃない

結婚相談所の多くでは、「成婚退会」が活動のゴールとされています。
もちろん、それはひとつの明確な成功のかたちです。

でも、“自分で納得して選んだ未来”こそが本当の卒業なのです。

  • 今の自分にとって最良の相手と出会えた

  • 結婚しない選択肢を、自信を持って選べた

  • もう婚活に振り回されない自分になれた

これらはすべて、立派な「出口」です。

🧘‍♀️「やり切った」と思えることが、次の扉を開く

婚活の出口には、「納得感」と「達成感」の両方が必要です。

それは、必ずしも“劇的な結末”ではありません。
むしろ、

  • 自分自身としっかり向き合った

  • やれることは全部やった

  • 他人の幸せと自分の幸せを分けて考えられるようになった

このような“地に足のついた卒業”こそ、
次の人生フェーズを、心から迎える準備になるのです。

🔁 婚活をやり直すのも、ひとつの「出口」

婚活を一旦終えた方が、数年後に再チャレンジすることもあります。
そのとき、以前よりも自分に合った戦い方ができるケースは少なくありません。

出口とは、「旅の終わり」ではなく、「正しい分岐点」。
そこから、あらためて自分らしいルートを選び直すこともまた、希望の証です。

🎁 最後に:あなたへ贈るメッセージ

もし今、あなたが「迷っている」「悩んでいる」「疲れている」なら──
それは、あなたが一生懸命に婚活に向き合ってきた証拠です。

その頑張りは、決して無駄ではありません。

ただ少し、方向や方法を変えるだけで、
その努力が“報われるもの”に変わる日が、必ずやってきます。

🌸「あなたの婚活に、必ず出口はある」🌸

その出口が、明るく、あたたかく、あなたにとって心から納得できる形で訪れることを、
ななほし結婚相談所 一同、心より願っております。

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