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2025.07.05
40代になると、婚活市場での「母数」は確かに狭まります。
同年代の独身男性が減っていたり、
初婚にこだわる男性も一部にいます。
しかし──
✅「再婚可」「40代女性を希望」という男性も、実は多数存在しています。
特に北陸地域(富山・石川・福井)では、地元で落ち着いた生活を望む男性が多く、
「仕事も落ち着いた今こそ、心が通じるパートナーを探したい」と考える方が増えています。
実際には魅力的な女性でも、
こうした“思い込み”に悩まされていることが多いです。
誤解 | 実際には… |
---|---|
若くないから選ばれない | 落ち着いた女性を求める男性も非常に多い |
バツイチだと敬遠される | 結婚経験を「誠実さの証」と捉える男性も |
初婚じゃないと無理 | 初婚×再婚カップルも多数成婚している |
子どもがいないと不利 | 子どもがいないからこその自由度もある |
「私はもう結婚できない」ではなく、
「今だからこそ、自然体の自分で結婚できる」ことを思い出してほしいんです。
40代で成婚された女性たちは、決して“特別な人”ではありません。
むしろ、ごく普通の方が「あること」をきっかけに前に進み、
穏やかで心地よいパートナーを見つけています。
ここでは、ななほし結婚相談所で実際に成婚した40代女性に共通していた
「5つの成功パターン」を紹介します。
40代女性が婚活でつまずく大きな要因のひとつが、「理想条件」への固執です。
年収500万円以上
長男以外
初婚
年齢差は±5歳以内
など、厳しく設定してしまうと、出会いの幅が狭まり、
「会ってみれば合っていた人」と出会うチャンスを逃してしまいます。
成功した方は、「一緒にいて自然でいられるか」を最重視していました。
離婚歴や恋愛経験を「失敗」と思い込む方も多いですが、
婚活成功者の多くは、それらを“自分を知るための材料”として活用していました。
過去に苦労した分、相手への理解が深まった
傷ついた経験があるからこそ、誠実な人を見極められる
若い頃よりも“譲る力”が育っていた
これは「年齢を重ねたからこその強み」です。
婚活を一人で抱え込んでしまうと、
小さな不安がやがて「やっぱり私なんて…」という自己否定に変わります。
成功した方は、信頼できるカウンセラーや友人に相談しながら婚活を進めていました。
「迷ったときに“第三者の視点”があることで、立ち止まりすぎずに進めた」
「感情の整理をサポートしてもらえたのが本当に心強かった」
と語られた方がとても多いです。
40代での婚活は、体力・感情ともに消耗が激しくなりがち。
それを乗り越えた方は、「立ち止まることも前進」だと理解していました。
あえてお見合いを1週間お休みする
気分転換に趣味やリラックスタイムを増やす
「また会いたいと思ったら再開しよう」と自分に言い聞かせる
婚活のペースは“自分の心”に合わせるもの。
それを理解していた方ほど、自然体で良い出会いに巡り会っています。
最後に、最も大きな共通点はこれでした。
「40代の自分にしかできない恋愛や結婚があると、心から思えた」
若さではなく、内面で選ばれることの意味
表面だけのやり取りではない“心の対話”を楽しめる関係
「支え合って生きる」というパートナーシップの価値
年齢に引け目を感じるのではなく、
「私だからこそできる婚活」を見つけていた方が、最終的に成功していました。
私がカウンセラーとして婚活をサポートする中で、
最も心を揺さぶられる瞬間のひとつが、
40代女性が自分に自信を取り戻したときの表情です。
私は小学生の頃、実は不登校でした。
周りになじめなかった。何を話せばいいか分からなかった。
ずっと「こうじゃなきゃいけない」という正解探しをしていた気がします。
大人になって、結婚し、そして離婚。
婚活を始めても、「条件」「年齢」「世間体」──
今度は“婚活の正解”を求めて、自分を押し込めていました。
「自分らしく話せる相手と、ただ一緒にいられたら、それでいいんじゃないか?」
そこから、婚活に対する見方が大きく変わりました。
私の再婚相手は、外見も年齢も、最初に思い描いていた理想とは違いました。
でも、彼女といるときの“自分”は、とても自然で、気を張らずにいられたんです。
あなたの「落ち着き」「強さ」「やさしさ」──
それは20代や30代では持ち得なかった、人生の深みそのものです。
見た目で判断する人とは、いずれ続かない
年齢ではなく、“安心感”と“対話”で惹かれる人が必ずいる
若くないことを卑下する必要は、一切ありません
むしろ、40代の今だからこそ、本当の愛情に出会える可能性が高いんです。
私は昔、旅行が嫌いでした。
でも再婚後、妻と鹿児島へ新婚旅行に行きました。
温泉も、グルメも、何気ない移動時間も、全部が楽しかった。
「誰と行くか」で、世界の見え方はこんなにも変わるんだと実感しました。
ちなみに、そのとき泊まったホテルで佳子さまが同宿されていたという、
ちょっとした驚きの思い出もできました(笑)
結婚は、過去を埋めるものじゃなくて、
「これからを一緒に楽しむ人」に出会う旅なんです。
40代で婚活を始めると、どうしても不安や焦りが先行しやすくなります。
「結婚したい」という気持ちが強いほど、空回りしてしまうことも珍しくありません。
ここでは、私がこれまで見てきた中で、40代女性が婚活でつまずきやすい傾向と、改善のための視点をお伝えします。
まず、婚活が思うように進まない女性に多く見られるのは、いくつかの共通した行動パターンです。
ひとつめは、「理想条件を譲れない」と思い込んでしまうこと。
年収や学歴、年齢、身長、初婚であることなど、自分の中で掲げた理想像に強くこだわってしまい、結果的に出会いの幅を狭めてしまう方が多いのです。
ふたつめは、「相手に好かれようと無理をする」こと。
本来の自分を隠して、相手に合わせすぎてしまうと、関係が続かず、疲弊してしまいます。
そして結局、「どうせ私なんか…」と自己否定に戻ってしまうこともあります。
みっつめは、「過去の恋愛や離婚を引きずっている」こと。
失敗した経験があると、「また同じことになったらどうしよう」という恐怖がぬぐえず、自分の感情を抑えたり、本音を出せなくなってしまいます。
よっつめは、「婚活の情報ばかりを集めて、実際に動けない」状態。
ブログやSNSで成功例やハウツーを見ては安心し、でも動かない。知識ばかりが増えて、実行が伴わないまま時間が過ぎてしまう方も少なくありません。
そして最後に、「誰にも相談せず、一人で悩み込む」ケースです。
不安や焦りを一人で抱えると、ネガティブな感情が増幅してしまい、婚活が続けられなくなってしまいます。
では、こうした行き詰まりを感じたとき、どうすればよいのでしょうか?
まず1つ目に大切なのは、「選ばれる」婚活から「一緒に生きる」婚活への視点の転換です。
条件で相手を探すのではなく、「この人と毎日を一緒に過ごしたいか?」という気持ちを軸にすることが、穏やかで続く関係を生み出します。
2つ目に意識したいのが、「前向きに整える」こと。
婚活は、頑張り続けるだけではありません。調子が悪いときは一旦休んでもいいし、ゆっくりペースを落としてもいいんです。自分を責めず、心の整え方を知っておくことが、長く婚活を続ける上でとても大切です。
そして3つ目は、「助けを求めていい」と思える環境を持つことです。
信頼できるカウンセラー、相談できる相手がいることで、自分の婚活を客観的に見直すことができます。誰かと一緒に考えることで、新しい視点が生まれ、再び前を向くきっかけになります。
婚活は「完璧な自分になること」ではなく、
「今の自分を肯定して、一歩を踏み出せること」です。
A. 全くそんなことはありません。
結婚は年齢ではなく、「今のあなたを受け止めてくれる人に出会えるかどうか」です。
実際にななほしでは、40代女性の成婚事例が年々増えています。
A. 再婚・真剣交際を考えるなら、圧倒的に相談所がおすすめです。
年齢や離婚歴を理由に“マッチしにくい”アプリでは心が削られやすい
相談所は「再婚可」「40代希望」の相手を絞って出会えるため効率的
担当がつくので、迷いや落ち込みに寄り添ってもらえる安心感あり
A. 魅力は「評価」ではなく「日々のあなた」にあります。
丁寧な気遣い
物事への向き合い方
話を聞く力や共感力
40代女性にしかない“人間力”を見てくれる人は、必ずいます。
40代の婚活は、焦りや不安と隣り合わせです。
でも──
年齢を受け入れ、自分を肯定できたとき
条件より“心が落ち着く相手”を大切にしたとき
過去を責めず、未来に目を向けたとき
本当に必要な人と出会える確率は、ぐっと高まります。
「もう40代だから」ではなく、
「40代からの方が、自分らしい結婚ができる」──
その気づきが、あなたの未来を変えます。
✅ 40代から婚活を始めたいけど不安な方へ
✅ 再婚・初婚を問わず、“今の自分”に合う婚活設計をしたい方へ
✅ 自分の魅力や進め方を整理したい方も歓迎
ななほし結婚相談所では
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