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連盟データ:2025年6月時点
2025.11.04

年収〇〇万円以上
学歴は大卒以上
見た目の清潔感は必須
長男以外
親との同居NG
転勤なし
趣味が合う
お金の価値観も近い人
📌「気づいたら10個以上あった…」という方、要注意です。
条件を“フィルター”として使いすぎると、本来相性の良い人を見逃してしまいます。
なんとなく波長が合う
空気感がピッタリ
初対面でピンとこなかったからナシ
ドキドキしない相手とは無理
💡 感性を大事にするのは悪くありませんが、
婚活は“現実の生活”と向き合う場。
感覚重視だけで判断すると、「安定した関係」から遠ざかってしまうことも。
恋愛経験が浅いまま30代に突入
恋愛漫画やドラマで育ってきた
実際の男性との関わりが少ない分、期待値が膨らむ
📌 実体験が少ない人ほど、頭の中で“完璧な理想像”を作り上げてしまいやすい傾向があります。
同級生がどんどん結婚していく
ママになった友達を見ると「私も早く!」と思う
SNSで幸せそうなカップルを見るたびに焦る
💡 でも、その焦りが「理想の条件を譲れなくなるブレーキ」に変わっている可能性も。
自分は仕事もできて、自己投資もしてる
だから相手にも同じレベルを求める
「妥協したくない」というより「見合う相手がいない」という感覚
📌 自信があることは素晴らしい。
ただしそれが“上から目線”に映ってしまうと、相手から避けられてしまうことも…。
過去に誰かに振られた、
自分が尽くしても報われなかった。
そんな経験が、“選ぶ側”に立とうとする心理に繋がっていることがあります。
「今度こそ、自分が納得いく人と結婚したい」
→ だから、相手の条件には一切妥協したくない。
📌 傷つきたくない気持ちの裏返しとして、“理想の高さ”が現れていることも。
経験がないまま年齢を重ねると、
【理想の恋愛】への期待がどんどん強くなります。
初めての彼氏=理想であってほしい
ずっと待ってたから、最高の人とじゃなきゃ嫌
“普通の人”じゃ満たされない気がする
💡 でも実際の恋愛や結婚って、「完璧」じゃないからこそ、味わい深いんです。
世間では年収500万は普通
SNSのあの子はもっとイケメンな彼氏を捕まえてる
両親にも安心してもらえる相手じゃなきゃ
📌 自分軸ではなく、“他人の目”を気にした理想を追ってしまうと、
本当に幸せになれる相手から遠ざかってしまいます。
ここまでで、「もしかして私も…」と感じた方もいるかもしれません。
でも、大丈夫。
次の章では、こじらせ女子がよくハマる“婚活迷子ループ”と、そこから脱出するヒントを解説していきます✨
「いい男って、どこにいるんですか?」
これは婚活女性の間で、もっとも多く聞くセリフの一つです。
でも実は──
「いい男」は“いない”のではなく、“見えていない”だけというケースが圧倒的に多いのです。
年収600万円以上
顔は中の上以上
大卒
包容力があって、価値観も合う
浮気しない、家事も分担する
年収600万円以上の30代独身男性は全体のわずか7%未満
かっこよくて優しくて家事もできる独身男性は激戦区
条件が揃っている男性は「競争倍率」が高い or 結婚願望が薄いことも…
💡 つまり、多くの女性が望んでいる相手は、実は婚活市場には“ほぼ存在しない”という矛盾。
「これくらい普通でしょ?」と思っている基準が、
そもそも“非現実的な理想”になってしまっているんです。
婚活で大切なのは、
「理想の条件を満たす人」ではなく、
「一緒にいて幸せな関係を築ける人かどうか」です。
🧡 条件は変わっても、相手の本質は変わりません。
🧡 条件で選ぶと、“心地よさ”や“信頼感”を見落としやすくなります。
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この“婚活迷子ループ”に入ってしまうと、
何年経っても、気づけば最初と同じ場所をグルグルしてしまうのです。
❌ 条件ベースで「相手の粗探し」をする
✅ 一緒にいた時の自分の感情を大切にする
「この人といるとき、私はリラックスできてる?」
「自然体の自分でいられる?」
💡 そういった【感情の安定】に目を向けたとき、
本当に“幸せな結婚”に近づいていきます。
「理想を下げましょう」と言われると、なんだか負けた気がする。
でも──
「理想を下げる」のではなく、「理想を整える」ことが婚活成功への近道なんです。
🧠 条件ではなく、「結婚後の幸せな生活のイメージ」を持っていますか?
例えば:
お互いに思いやりのある家庭
一緒にご飯を食べて笑い合える日々
将来、子どもができても支え合える関係
📌 年収や学歴ではなく、「どんな関係を築きたいか」を明確にするのがポイントです。
「理想を整える」ためにおすすめなのが、婚活ノート📓
以下の項目を書き出してみてください:
自分が理想とする生活スタイル(休日、食事、会話など)
理想のパートナー像(性格・価値観)
「譲れない3つのこと」だけに絞る
「理想じゃないけどOKなこと」もリストアップ
100%理想通りの人なんて、まずいません。
でも、「違いを受け入れ合える人」こそ、長く続く関係を築けます。
💬 価値観が違っても歩み寄ろうとしてくれる人
💬 自分の弱さや欠点も受け入れてくれる人
そんな人を、条件で切り捨てていませんか?
「理想を持つこと」は、決して悪いことではありません。
でもそれが、“誰かと出会うこと”を妨げてしまうなら──
一度立ち止まって見つめ直すことが必要です。
条件が揃った人と結婚すること?
ドキドキが続く恋愛の延長に結婚があること?
それとも、日常の中で笑い合える相手と過ごすこと?
“理想を下げる”のではなく、
“理想を整える”ことで視野が広がり、本当に大切な人が見えるようになります。
条件に縛られない
完璧さを求めない
他人軸ではなく「自分が心地よいか」で選ぶ
🧡 この3つがそろえば、恋愛も結婚も一気に現実に近づきます。
婚活がうまくいかない時、
「条件を下げたくない」という気持ちの裏には、
たくさんの 「努力」や「自己肯定感」 の問題が隠れていることがあります。
あなたがこれまで自分を大切にしてきたからこそ、
“理想の人と幸せになりたい”と思うのは当然のことです。
だからこそ、
「理想を叶えられる自分になる」婚活の道筋を、一緒に見つけていきませんか?
ななほし結婚相談所では
随時お問い合わせを受け付けております。
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