インタビュー:匿名会員Aさん(30代後半・女性)
プロフィール概要
地方在住/事務職/婚活歴半年/自己肯定感に課題
最初は「私に婚活なんて無理かも…」と押しつぶされそうでした。会話の途中で頭が真っ白になり、自己紹介すら言葉がつまる毎日。プロフィール画面から進めず、マッチングはあっても実際に会う勇気すら出ませんでした。でも、ななほし結婚相談所のオンライン面談で出会った柳原さんが、「あなたには素敵な魅力がある」と一言かけてくれた瞬間、心が軽くなったのを覚えています。
毎朝、鏡の前で「私は話す価値がある」「私は魅力的な存在」と繰り返し声に出すことから始めました。最初は照れくさくて笑ってしまったけれど、三週間後には「本当にそうかもしれない」と自分を信じられるように。週末には小さな成功体験を書き出し、「今日は上司と笑顔で話せた」「笑顔で挨拶できた」と、自分を褒める時間を大切にしました。そのたび胸がじんわり温かくなり、「次はもっと頑張ろう」と自然に前を向けるようになったのです。
TMSスクールの模擬会話では、いつも黙り込んでしまう私に、カウンセラーさんが笑顔で寄り添いながら「間を恐れず、こう切り返してみて」と手を引いてくれました。「映画の話題ならどう?」「相手の笑顔を褒めるだけでもいいんだよ」といった具体的なアドバイスが、リアルな場面でそのまま使えたことで、自信がぐんと高まりました。
そして迎えた一回目の対面デート。心臓が飛び出しそうなくらい緊張しましたが、鏡の前で練習したポジティブ・セルフトークがふっと心を支え、自然な笑顔で挨拶できた瞬間、「あ、私にもできるかも!」という小さな希望が生まれました。二回目、三回目と回を重ねるごとに会話に余裕が生まれ、「また会いたい」と言われたときには、思わず涙がにじみました。
3ヶ月間、自分と向き合い続けた結果、3回目のデートで初めて「真剣に交際を考えたい」と告げられ、成婚退会へ。今では婚活だけでなく、仕事や日常でも自分を前向きに表現できるようになり、毎日が本当に楽しいです。かつての私のように「私にも!」と思ったあなた、ぜひ一歩を踏み出してみてください。あなたの可能性は、あなただけの言葉と行動で必ず花開きます。
インタビュー:匿名会員Fさん(40代前半・男性)
プロフィール概要
地方在住/営業職/婚活歴3年/自己肯定感に課題
最初は「自分なんて…」と鏡を直視するのもつらかったです。30代半ばの私は営業職で、成果を追い求められるたびに数字だけが自分の価値だと思い込み、女性と会う前から「どうせ大した話もできない」と卑屈になっていました。プロフィール文にも自信がなく、自己紹介に趣味を書くだけで精一杯。マッチングアプリでは「いいね」をもらえても、実際の対面で緊張してキャッチボールすら続かない日々でした。
ななほし結婚相談所に入会すると、柳原さんからまず「自分を認める練習をしましょう」と提案されました。毎朝、手帳の余白に「小さな挑戦」として、その日のうちにできたことを書き出す。たとえば「上司に気持ちよく挨拶できた」「久しぶりに自炊がうまくいった」そうした成功体験を一つひとつ可視化して、自分の存在価値を言葉にしていきました。
週末には、自己肯定感を高める「感謝と賞賛ノート」を開き、
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誰かに「ありがとう」と言われた瞬間
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自分で自分をほめた出来事
を、それぞれ3つずつ書き込むワークを実行。書き終えるころには、心の中に小さなあたたかさが広がり、「自分にも価値がある」という事実がじわりと実感に変わっていきました。
さらにオンライン面談では、柳原さんと一対一で「自分の強み」を掘り下げるセッションを実施。営業経験を生かし、「相手のニーズを聞き出す力」や「場を盛り上げる笑顔」を自分の武器として再認識できたことで、プロフィール文章も「数字」ではなく「私だから話せるストーリー」に書き直しました。
そして、初の対面デート。緊張で手が震えましたが、心の中で「自分には話す価値がある」とセルフトークを繰り返すうちに、自然と笑顔がこぼれました。相手から「あなたと話すのが楽しい」と言われた瞬間、胸の奥が熱くなり、自信が一気にあふれ出しました。
もし、あなたが「自分には何もない」と感じているなら、まずは小さな成功を書き出し、自分をほめる習慣を始めてみてください。自己肯定感を育てれば、あなたの魅力は必ず周囲に伝わります。私もそうだったように、あなたも「私にも!」と思える日が、すぐそこに来ています。
