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多くの男性は、「目的達成型の思考」を持っています。
だから、以下のような“過程”や“空気”に対する気配りが抜けがち。
LINEの言葉選び
デートの段取り
話しやすい雰囲気作り
相手の表情の変化
女性側が「自然に」「さりげなく」やってくれることに、気づかない=ないものと認識するケースも。
根強く残るジェンダーバイアスも関係しています。
「男性はエスコート下手でも許される」
「気配りは女性のほうが得意」
「空気を読むのは女性の役割」
こうした無意識の思い込みが、婚活シーンにもそのまま表れるのです。
「気が利くね」と言われたことがあっても、
「いつもありがとう」と言われた記憶はありますか?
男性は、“されて初めて気づく”人が多く、
“され続けると麻痺する”傾向もあります。
これは、あなたの努力や気遣いが評価されていないのではなく、当たり前化してしまった結果です。
「何食べたい?どこ行きたい?」を毎回女性に聞いて、
言った場所に「じゃあ、そこにしよっか」と乗っかるだけの男性。
選ぶ側の労力も、リスクも、すべて女性任せ。
👉 この背景には「相手に委ねれば無難」という思考があり、
自分がリードしようという意識が希薄。
女性が「今日もお疲れ様」と気遣いを込めて送っても「うん、ありがとう」だけ
返信は遅いのに、自分の都合では急に予定を詰めてくる
👉 「LINE=連絡手段でしかない」という男性心理もありますが、
女性側の“気持ちを汲み取ろう”という姿勢が見えないことが問題。
交際中、自然にスケジュール管理・連絡の調整・提案・予約などを担当している女性。
でも男性はそれに感謝もせず、むしろ「しっかりしてて助かるよ〜」の一言で終了。
👉 これが続くと、“彼女”ではなく“秘書”のような扱いになりがちで、女性の負担がどんどん増していきます。
「いつも私が選んでるけど、あなたの好みも聞きたいな」
「最近、LINEのやりとりが一方的になってる気がして、少し気になってます」
👉 押しつけではなく、“気づかせる”ためのひとことが効果的。
「こうしてほしい」より「こう感じてる」と伝えるのがポイントです。
あなたがやっていた気遣いを1〜2つ、
意識的にやめてみる・控えてみることで、相手が気づくことがあります。
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返信の内容をあえて淡白に
全部スケジュールを組まず、任せてみる
👉 それに気づかないなら、あなたの負担になる関係性になりかけている可能性も。
気遣いに“気づく力”は、結婚生活で最も大切な要素のひとつです。
感謝を言葉にできるか
頼られることを当たり前にしないか
自分も動こうとするか
👉 初期のデートでその兆候が見えるなら、その人は将来のパートナー候補として有望です。
恋愛も結婚も、「私ばかりが気を使ってる」状態は長続きしません。
あなたが頑張ってやっている気遣いが、
“やらなきゃいけないこと”にされてしまう相手とは、一度距離を置きましょう。
「ありがとう」を言える人
気遣いを受けたら、ちゃんと返そうとする人
自分のことを一緒に考えてくれる人
こうした男性は、派手さはなくても、結婚後の安定と幸せを一緒に作れる人です。
それでも、されて当たり前と思われる関係性は、心をすり減らします。
婚活では、見た目や条件よりも大切なのが「対等なコミュニケーションの感覚」。
相手を思いやる力、気遣いに気づく感性、それを言葉にできる誠実さ。
あなたの“やさしさ”を、
“都合のいい便利さ”として扱う人ではなく、
“心の温かさ”として受け取り、大切にしてくれる人と出会ってくださいね。
婚活・交際初期での“すれ違い”や“もやもや”の正体は、
実はこの「察しない男性」問題であることが非常に多いです。
以下のチェックリストに、2〜3個以上当てはまったら要注意!
今後の関係を見直すきっかけにもなります。
返信が「スタンプ」「一言だけ」で終わることが多い
こちらが疲れている時でも「大丈夫?」がない
自分の話ばかりで、こちらの話題に興味を持たない
お店やデート先は「なんでもいい」で丸投げしてくる
気遣いしても感謝の言葉がなく、「してくれて当然」な態度
疲れている様子でも「気づいてもらえたことがない」
「こっちが気を使ってること」に、1度も触れてこない
落ち込んでいても「ふーん、大変だったね」で終わる
イライラしてるときの空気を読まず、余計な冗談を言う
怒っても「なんで怒ってるのか分からない」と本気で言う
自分の正しさばかり主張して謝らない
💡 ポイント:
このような傾向のある男性は、「気配り」「共感力」が著しく低い傾向があります。
結婚生活では、こういった“見えないストレス”が積み重なりやすく、
“思いやりのない生活”に発展する可能性も…。
気遣いに鈍感なだけでなく、
その裏に「モラハラ気質」が隠れているケースもあります。
以下に当てはまる言動が複数ある場合、交際を見直す判断材料にしてください。
あなたの意見を「それはおかしい」とすぐ否定する
自分のミスは笑って済ますのに、あなたのミスは責める
話し合いができない(怒る・黙る・はぐらかす)
自分の価値観が絶対だと思っている
謝らない(謝るくらいなら無言で通す)
外ではやさしくて評判がいい(周囲は気づかない)
「お前のためを思って」「普通はこうするだろ」が口癖
💡 婚活の段階で“違和感”を感じる相手は、
結婚後に“確信”に変わる可能性が極めて高いです。
あなたの優しさや気遣いは、
“無償で与えていいもの”ではありません。
気づいてくれる人
感謝してくれる人
同じように返してくれる人
そんな“対等な関係”を築ける人こそ、
一生を共にするパートナーとしてふさわしい存在です💍
📣 ななほし結婚相談所では、
婚活中の不安や見極めの悩み、相手とのやりとりに感じる違和感まで、プロがしっかりサポートしています。
「こんなLINEの返しって普通?」「彼の対応、ちょっと不安…」
そんな相談もお気軽にどうぞ😊
ななほし結婚相談所では
随時お問い合わせを受け付けております。
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