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2025.09.15
近年、30代後半~40代での初婚・再婚が急増しています。
晩婚化・キャリア重視・人生の再設計など、理由はさまざま。
それに伴い、40代で結婚式を挙げる方も確実に増えています。
「今さら感がある」
「親も高齢、呼ぶべき?」
「友人も家庭があるし、呼ぶのが申し訳ない」
「自分たちも盛り上がれないかも…」
このような声があるのも事実です。
しかし、それは“若い人の結婚式と比べてしまうから”。
感謝を伝えたい家族がいる
一緒に乗り越えてきた人生がある
祝福されることに照れはあるが、喜びは本物
これまでの人生を丁寧に振り返り、「これからの人生を共に生きる」宣言として行う式は、若い頃とは違う深さと感動があるのです。
両親への感謝を伝える場を作りたい
再婚でも心機一転、人生の節目として形にしたい
親族だけでも、けじめとして何か行いたい
記録・思い出として写真やムービーを残したい
年齢的に恥ずかしい
費用がもったいない
子どもがいる(再婚)ため配慮したい
親族や周囲の反応が気になる
このような意見から、近年では「式はせず、写真だけ撮る」「食事会だけ行う」といったミニマム婚・フォト婚・家族婚という選択肢も広がっています。
40代の結婚式は「誰かのため」ではなく、自分たちのために行うものです。
「やらない」という選択も悪くありません。
ただし、“後悔”だけはしないよう、パートナーとじっくり話し合ってください。
40代での結婚式は、20代のような「ゲスト100人」「派手な演出」よりも、等身大のスタイルが主流です。
ここでは特に人気のあるパターンをご紹介します。
両親、兄弟姉妹、近しい親戚だけを招待
落ち着いた料亭やホテルでの会食がメイン
挙式+食事会で構成されることが多い
費用は抑えつつ、感謝をしっかり伝えられるスタイル
派手さよりも落ち着き・品を重視
相手の子どもを含めた「家族の再スタート」として行う
演出よりも「会話」「感謝」「安心感」を大切にする
ドレスも華美すぎず、シンプルな和装やワンピースが人気
式はしないが、写真だけはきちんと撮る
40代に合う“シックで美しい撮影スタイル”が選べる
ナチュラルなロケーション撮影や和装フォトが人気
費用相場:5万〜20万円程度で手軽にできる
💡 おすすめフォト婚サービス:
再婚・子連れ婚でも人気
「人目を気にせず、非日常で愛を誓いたい」40代に支持
沖縄や軽井沢、ハワイなどが定番
家族旅行も兼ねて、記念になるセレモニーに
40代の結婚式準備は、20〜30代の結婚準備とは違う視点が求められます。
特にゲスト層・ライフステージ・服装・費用感など、「大人の礼儀と配慮」が要となります。
40代の式では、以下のようなゲストが多くなります:
両家の高齢の親・親族
友人ではなく仕事関係者や地元の知人
再婚の場合はお子さんや前配偶者の親など
そのため、演出や進行は以下を意識しましょう:
長すぎるスピーチや余興は控えめに
ゲストの移動距離・時間に配慮した会場選び
雰囲気はカジュアルでも、式そのものに品と落ち着きを
20代なら“キラキラ”“かわいい”が似合いますが、40代では“シック・クラシック・ナチュラル”が人気です。
おすすめのスタイル:
落ち着いた色調の会場(白・ネイビー・ゴールドなど)
生演奏やキャンドル演出など静かな演出
木目調や和モダンなど「品のある雰囲気」
💡40代は「落ち着き」「余裕」「気配り」を感じられる演出が好印象。
40代ともなると「もらう」側ではなく「渡す」側の感覚もあります。
ご祝儀額は30代と変わらず3万円が目安だが、親族間では柔軟に相談もあり
招待状には丁寧な挨拶文や服装の案内を添えると安心
ドレスコードは「カジュアルフォーマル」くらいが理想
また、自分自身の衣装も過度に豪華にせず、控えめな華やかさが好まれます。
40代になると、式場に求める基準が大きく変わります。
演出が派手すぎる式場より、“落ち着いた空間”を
年配ゲストへのバリアフリー対応・送迎などの配慮があるか
飲食の質やスタッフの対応も重要視される
ホテル(帝国ホテル、椿山荘など伝統系)
レストランウエディング(少人数・料理重視)
神社・教会など格式ある挙式場
フォトスタジオ併設のナチュラル会場(フォト婚兼用)
ハナユメで式場を探す
「40代」「少人数」「家族婚」などの条件で絞り込み可能。
式場見学予約・見積相談もネットで完結。
💡費用を抑えたい場合も、ハナユメのキャンペーン経由でお得に挙式可能です!
40代での結婚式だからこそ、ムービー演出はより感動的になります。
派手さよりも“想いを伝えるストーリー性”が重要です。
ゲストの心を引き込む“式のはじまり”を告げる映像。
40代なら落ち着いたトーンで、感謝や人生の節目を伝えるスタイルが◎。
2人のこれまでの人生と出会いを伝える感動演出。
親御さんやお子さんがいる場合、「家族」や「再出発」のテーマにするのもおすすめ。
来てくれたゲストの名前・写真に「ありがとう」を添える感動の締め。
写真をふんだんに使い、温かみのあるBGMで締めくくるのが人気。
価格も明朗・シンプル(1万円台〜)
セミオーダーでオリジナリティも出せる
パートナーと一緒に選べるから「準備も思い出」になる
💡 実際に当相談所の会員様でも、ナナイロさんを利用して「泣けた」と大好評でした!
40代で結婚式を考えるカップルには、年齢や人生経験に基づいた独自の悩みが多く寄せられます。
ここでは、ななほし結婚相談所の会員様からよくいただく質問をQ&A形式でご紹介します。
A. もらうこと自体に問題はありませんが、気遣いとして辞退する方も増えています。
家族婚など少人数の場合は「会費制」や「ご祝儀辞退」を明記することで負担を減らす配慮もあり
ただし、辞退しない場合は料理・引出物・進行などでゲスト満足度を意識しましょう
A. 呼ぶかどうかは親御さんの体調・お気持ちを最優先に。
元気であれば、ぜひ感謝を伝える機会としてご招待を
体調が難しい場合は、写真やムービーを活用して「報告する形」でも◎
💡実際には、「親が出席できてよかった」と感涙される場面がとても多いです。
A. 「子どもと一緒に歩む」式にするカップルも増えています。
リングガール・リングボーイとして演出参加
子どもからの手紙・花束贈呈
「家族のスタート」として全員が主役になる進行
※ただし、無理に演出しすぎると照れて嫌がる年頃もあるため、お子さんの性格を考慮してください。
A. 「自分に似合うもの」「品のあるスタイル」を優先しましょう。
新婦:華美なドレスよりもエレガントなラインのドレスや和装が人気
新郎:カジュアルなセットアップスーツや和装も素敵
ゲストも40代以上が多いため、全体として「落ち着いた華やかさ」が◎
40代の会員様を多くサポートしてきたななほし結婚相談所では、人生経験を重ねたからこそできる“感謝と尊重”のセレモニーを提案しています。
50歳男性会員×45歳女性会員
小さな会食スタイルの挙式で、両親・兄弟だけを招待。
お互いの人生の苦労を語り合うプロフィールムービーでは涙が止まらず、
「今までで一番良い式だった」と親族一同が感動。
40代再婚のカップル。式はしなかったが、ロケーション撮影でのフォトウエディングを実施。
写真を家族や職場に報告したところ、「すごく素敵!」と大反響。
結婚した実感と、人生の再出発として大きな意味があったとのこと。
誰かに自慢するためではない
若い世代を真似る必要もない
自分たちの言葉で、感謝と未来を伝える
ななほし結婚相談所では、「どんな式があなたらしいか?」を一緒に考えるところからスタートします。
家族婚+食事会
→ 形式ばらず、けれど心が温まる演出に
フォト婚+感謝ムービー制作
→ 写真だけでなく、感情も残せる
リゾート婚(沖縄・軽井沢)+プチ旅行
→ 人目を気にせず、自然の中で誓う愛
40代での結婚式は、決して遅すぎません。
むしろ、若さだけでは作れなかった“想いの深さ”や“感謝の表現”ができます。
無理に若者の真似をしない
→ 大人らしい落ち着き・丁寧さが大切
「感謝」と「これから」を軸に演出を組む
→ 過去の人生を肯定し、未来を祝う式に
恥ずかしさより、納得感を大切に
→ 一生に一度の機会を後悔しないために
あなたの今までの人生が、決して無駄ではなかったと感じられる。
そんな式を、一緒に創っていきましょう。
ななほし結婚相談所は、出会いだけでなく、その先の人生設計まで全力で伴走します。
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