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2025.05.08
「年収600万円以上」「初婚」「見た目もそこそこ」「家事ができる人」「子ども好き」
──これ、実は20代女性ですら簡単には叶えられない条件です。
ところが40代になると、“人生経験を積んできた自負”からか、「私はそれに見合うはず」と思い込みやすい傾向があります。
しかし現実はシビア。
男性は自分より若い女性を求める傾向が強い
男性側も再婚・子持ちなど、何らかの背景があることが多い
年齢を重ねるほど「条件」より「相性」が重視される
つまり、条件ばかりを掲げていると、“誰にも選ばれない事故物件”扱いになってしまう可能性もあるのです。
一方で、「もう子どもは無理だし」「私なんて初老だし」「今さら結婚とか面倒くさい」
──と、どこか投げやりになっている方もいます。
これは、高望みとは真逆の“諦め癖”。
傷つくのが怖い、断られるのが怖い、自信がない…
だから先回りして「どうせ無理」と自分に言い聞かせて、婚活をやめてしまう。
でも、あなたが本当に望んでいるのは、“結婚を諦めること”ではないはず。
「素直に頼ることができない」「弱音を吐けない」そんな“強がり”が、婚活の可能性を狭めてしまっているのです。
少しショッキングな表現かもしれませんが、婚活市場では、40代女性は「若くない」というだけで“シニア枠”に入ると見なされがちです。
婚活の場では、どうしても【年齢】が最初のフィルターになります。
特に男性の多くは、「子どもが欲しい」「年下女性と結婚したい」という思いから、30代以下の女性を第一希望にする傾向が強く、その結果、40代女性は“比較対象外”とされてしまうことも少なくありません。
これは婚活という【選ばれる活動】の現実であり、厳しい一面でもあります。
ですが──
それは決して「あなたに価値がない」という意味ではありません。
婚活市場での“第一印象”と、結婚相手としての“本当の魅力”は、まったく別物です。
むしろ40代女性は、若さだけでは補えない魅力をたくさん持っています。
仕事、人間関係、家族──さまざまな経験を積んできたからこそ、感情の起伏が少なく、安定したコミュニケーションが取れる人が多いです。これは、人生を共に歩むうえで非常に大きな魅力です。
生活基盤がしっかりしている女性は、結婚相手に依存せず“対等なパートナー”として関係を築けます。男性から見ても、「信頼できる相手」としての評価が高まります。
20代のような“話題の薄さ”や“恋愛ゴッコ”ではなく、人生観・価値観の話を丁寧にできることは、長く一緒に暮らすパートナーとして重要です。
だからこそ、40代女性は決して“事故物件”ではないのです。
むしろ、見方を変えれば“安心感のある、頼れる大人の女性”として選ばれる存在になり得るのです。
婚活がうまくいかないと、「若ければよかった」「もっと早く動いていれば」と過去を悔やみがちです。
でも大切なのは、“今の自分”を見つめなおし、【未来を一緒に歩むパートナー】を探すという視点に切り替えること。
婚活は、「条件」や「若さ」で相手を測る競争ではなく、“誰とどんな時間を積み重ねていくか”を選ぶことです。
40代だからこそ見えてくる価値観。
40代だからこそ気づける“本当の愛”。
その視点に立つことができれば、あなたは決して「選ばれない側」ではありません。
婚活が長引くと、「私はもう誰にも選ばれないんじゃないか…」「この年齢じゃ“事故物件”扱いされるのでは」と不安になる方も少なくありません。
でも、安心してください。
40代の婚活でもうまくいっている人たちには、実は【ある共通点】があります。
それは「若さ」や「美しさ」といった表面的なものではなく、考え方と行動の“癖”を変えることで、“人生のパートナー”として選ばれているという点です。
では、どんな女性が婚活で成功をつかんでいるのでしょうか?
具体的に3つのポイントをご紹介します。
40代になるとどうしても、相手に求める条件が細かくなりがちです。
年収◯◯万円以上
親との同居なし
見た目も清潔感があってほしい
子どもが好きで優しい人 など…
これらの条件は悪いものではありません。
ですが、条件ばかりで人を選ぶと、“相性”を見落としてしまうリスクがあります。
実際に成婚する方の多くは、最初に掲げていた条件と完全には一致しない相手とご縁を結んでいます。
それでも「一緒にいて安心できる」「ちゃんと気持ちが通じる」「自然体でいられる」という“心の相性”が決め手となっているのです。
婚活を“スペック比較”の場と捉えるのではなく、“人間関係を築く場”と考え直してみましょう。
「私はもう初老だし…」
「若い子に比べたら価値ないし…」
「バツイチだし、子どももいないし…」
このような“自虐”は、冗談のつもりでも、相手にとっては「この人は自信がないんだな」「一緒にいると暗くなりそう」とネガティブな印象を与えてしまいます。
大切なのは、今の自分を否定しないこと。
年齢や過去の経験を「マイナス」と捉えるのではなく、「私だからこそ持っている人生の深み」として活かすことです。
「40代ならではの落ち着き」
「仕事や人生を通して得た知恵やバランス感覚」
「若さに頼らない、自分らしい魅力」
これらは、同性から見ても「素敵だな」と感じるポイントです。
卑下するのではなく、自分の人生を肯定的に語れる女性は、婚活でもひときわ魅力的に映ります。
婚活をひとりで続けていると、どうしても「視野が狭くなる」「判断が感情に偏る」「客観性を失う」といった落とし穴にハマりやすくなります。
そんな時こそ、プロのカウンセラーの力を借りることが大切です。
たとえば、ななほし結婚相談所では、以下のようなサポートを提供しています。
“等身大のあなた”を魅力として伝えるプロフィール作成
年齢や雰囲気に合った服装やメイクのアドバイス
自信を持って会話ができるようになる実践的な会話練習
相手の選び方やお見合い後の判断の仕方のアドバイス
また、私たちはリーズナブルな料金設定でありながら、必要なときにいつでも相談できる体制を整えており、「40代の不安」や「心のクセ」にもしっかり寄り添うサポートを提供しています。
40代の婚活は、決して“遅すぎる”わけではありません。
けれど、“過去の成功体験”や“こだわり”、“諦めグセ”といった【心の癖】を引きずっていると、どうしても出会いを遠ざけてしまいます。
今の自分を受け入れる
求めるものを整理する
誰とどう生きたいかを見つめ直す
この3つを意識するだけで、あなたの婚活は驚くほど変わります。
40代でも、50代でも、たとえ“初老”と呼ばれる年齢になったとしても、「私を大切にしてくれる人と出会い、穏やかに暮らしたい」という想いに、遅すぎることはありません。
“事故物件”なんて、誰が決めるものでもありません。
未来のパートナーは、「今のあなた」を受け止めてくれる人です。
だから、あなた自身がまず、自分を否定せず、価値を認めてあげてください。
【愛される未来】は、あなたが“癖”を手放すところから始まります。
無意識の「高望み」や「諦め」が婚活の妨げに
婚活市場での“40代の立ち位置”を正しく理解する
自分の強みを生かし、“心の相性”を大切にする
相談所のサポートを活用して、癖をリセットしよう
ななほし結婚相談所にご相談ください。必ず力になります。
ななほし結婚相談所では
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