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2025.07.04
再婚希望の婚活では、ほぼ全員が以下のような壁に直面します。
1. 心の壁(自己否定・トラウマ)
「また失敗したらどうしよう」
「自分なんかじゃ、もう選ばれないかも」
「離婚したことを話したら嫌がられるのでは?」
2. 条件の壁(年齢・子ども・収入など)
初婚よりも年齢が上がり、選ばれにくいと感じる
子どもがいることで交際に遠慮してしまう
経済的な不安から申し込みに消極的になる
多くの方が「再婚=不利」と思いがちですが、
実は結婚相談所では、再婚者同士のニーズが年々増加しています。
なぜなら──
人生経験がある分、落ち着いた関係を築ける
若さや勢いではなく、誠実さ・実直さを重視する傾向がある
「次は失敗したくない」という想いが強く、真剣な出会いを求める人が多い
再婚希望の方は、初婚者とは違った魅力や価値観を持っています。
アプリや自然な出会いでは、「再婚に理解があるかどうか」は分かりづらいものです。
一方、結婚相談所では
あらかじめ“再婚OK”の相手を絞れる
子どもの有無や生活環境も事前に理解したうえで出会える
カウンセラーが不安や悩みに寄り添ってくれる
という環境が整っているため、
再婚者にとって、非常にマッチしやすい場なのです。
再婚=不利ではありません。
“違う戦い方”が必要なだけなのです。
女性:40代後半
離婚歴あり(子どもなし)/会社員
活動期間:約11ヶ月
最初の悩み:「もう誰かを好きになるなんて無理かも」
「自分から誰かに心を開ける自信がない」
「会っても、どこか心が冷めてしまう」
この方は、過去の離婚で“信頼していた人に裏切られた経験”があり、
「また裏切られるのでは」という不安で、なかなか交際に踏み切れませんでした。
活動8ヶ月目、初対面から
「こちらの話をじっくり聞いてくれた」男性と出会いました。
無理に詮索せず、自然なペースで会話を進めてくれた
「結婚=生活を共有すること」と価値観が近かった
初婚だったが、離婚歴への理解が深かった
交際を重ねる中で、「また誰かを好きになってもいいかもしれない」
という感情が芽生え、ゆっくりと成婚へ。
「再婚だからこそ、“落ち着いた安心感”のある関係を求めていたことに気づけました」
条件より「気を遣わずに一緒にいられること」を大事にしたのが、成功のカギ。
男性:30代後半/地方公務員
離婚歴あり/子どもなし
活動期間:約7ヶ月
離婚直後は「再婚なんて考えられない」と思っていた
離婚後、1年以上は「一人で生きていこう」と決めていたという彼。
でも、ふとした時に感じる孤独──
家に明かりがついていないこと、話し相手がいない食卓。
「本音を話せる人がいないのが、こんなに寂しいんだと思った」
という実感から、「もう一度、人と暮らしたい」と相談所での婚活を決意。
相手は同年代の初婚女性。
当初は「離婚経験をどう伝えるか」が不安だったそうですが、
カウンセラーのアドバイスを受け、「自分の過去を丁寧に、正直に話した」ことが信頼につながりました。
離婚原因は隠さず伝えた
自分が学んだことや価値観の変化を共有した
「二度目だからこそ、丁寧に向き合いたい」という姿勢が響いた
「離婚歴があるからこそ、真剣さを感じたと言われました」
自分を隠さず、誠実に向き合う姿勢が、再婚婚活での信頼を生んだ。
私が再婚を考え始めたのは、
離婚から4年が経っても、心のどこかに“ぽっかり空いた場所”を感じていたからでした。
正直、離婚した直後は疲れていました。
人と深く関わることに抵抗があって、
「もう誰かと暮らすのは無理なんじゃないか」と感じていた時期もありました。
ゲームや銭湯に行く時間は癒しだったし、
誰にも気を遣わずに過ごせる自由は、確かに心地よかったんです。
でも、そんな毎日が続く中で、ふと気づいたんです。
「自由って、楽しいだけじゃないんだな」
「嬉しいことも、寂しいことも、誰とも分かち合えていない」
婚活を再開してから出会ったある女性と、
何気ないLINEのやりとりをしていたとき──
「今日寒いですね。あったかくしてくださいね」
その一文に、なぜか胸がじーんとしたんです。
誰かと日々を共有することって、こんなにも温かいものだったんだなって。
「もう一度、誰かと一緒に生きる人生を選びたい」と、
そのとき強く思いました。
再婚して、初めて妻と鹿児島に旅行へ行きました。
旅行が苦手だった私ですが──
その旅が、本当に楽しかった。
何を食べても笑い合える
予定がズレても「それもまたいいね」と言える
帰ってから「また行こうね」と言い合える
好きな人と一緒なら、
何でもないことも特別になるんだと、心から思えた旅でした。
ちなみに余談ですが、泊まったホテルには佳子さまも宿泊されていて、
やたら黒いスーツの方々がいたのを覚えています(笑)
再婚は、簡単な決断ではないと思います。
「また傷つくかも」
「子どもがいないと不安」
「周囲からどう見られるか気になる」
私もたくさん悩みました。
でも、今こうして穏やかな日常を手にして思うのは──
「再婚って、“失敗のやり直し”じゃない。
“新しい価値観との出会い直し”なんだ」
ということです。
失ったものに目を向けるのではなく、
これからの幸せを一緒に育てていける相手を探す。
それが、再婚婚活の本当の意味なのだと思います。
特徴 | 解説 |
---|---|
① 過去の経験を否定しない | 離婚歴を“なかったこと”にせず、「学びだった」と捉えている人は信頼されやすい |
② 自分の魅力と課題を客観視できる | 自信と謙虚さのバランスが取れているため、相手にも安心感を与える |
③ 相手にも過去があることを前提にしている | 完璧を求めず、「お互い様」という視点で向き合える |
④ 日常の喜びを共有したいという意識がある | 条件よりも“心地よい時間”を重視する姿勢が、深い関係を生む |
⑤ 一人で抱え込まず、相談できる人がいる | 婚活で感情が揺れたとき、周囲の支えを頼れる人は成婚が早い傾向にある |
過去の結婚のことを話さない/逆に話しすぎる
「失敗しないように」と慎重すぎて一歩が踏み出せない
相手への条件が変わっていない(初婚時と同じ理想)
「再婚なんて難しい」と自分に言い聞かせてしまう
自分だけで解決しようとする(相談しない)
失敗の原因は「過去」ではなく、「過去と今を分けられないこと」にあることが多いのです。
A. 「うまくいく確率」より、「どう進むか」が大切です。
再婚がうまくいく人には共通点があります。
誠実さ・柔軟さ・そして自分自身と向き合う姿勢──
それがあれば、初婚よりも“深い関係”になるケースは少なくありません。
A. “正直に、でも丁寧に”が信頼のカギです。
一方的に語らず、「どんな想いで次に進もうとしているか」を添える
カウンセラーにタイミングや伝え方を相談するのもおすすめです
A. 全くそんなことはありません。
結婚の形は人それぞれです。
「子どもがいないから不完全」ではなく、
「どんな人生を共にしたいか」が最も大切です。
再婚には、初婚とは違う不安や葛藤があると思います。
でもそれは、あなたが人と真剣に向き合おうとしている証です。
誰かとまた手を取り合いたい
自分らしく穏やかに暮らしたい
新しい幸せを築きたい
そんなあなたの想いは、決して間違っていません。
再婚は、“失敗の帳尻合わせ”ではありません。
あなたが人生をもう一度大切にしようとする、新しいスタートです。
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