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2025.07.02
以前なら、お見合いで断られるたびに
何日も引きずっていたのに──
最近は、「あ、合わなかったんだな」と、
スッと切り替えられている。
これこそが、婚活における心の“筋力”がついてきたサインです。
感情の揺れ幅が減っているのは、
あなたが「自分を認める力」を育ててきた証拠。
プロフィールや条件ではなく、
会ったときに「もう一度話したい」と思える──
これは、あなたの“感性”が整ってきた証拠です。
理想にしがみつくのではなく、
「一緒にいる心地よさ」を優先できるようになってきている。
これは大きな前進です。
お見合いが面倒くさくなくなった
LINEのやりとりも自然に返せる
会話が「次どうなるかな?」と楽しみになってきた
「義務」や「やらされている感」が減ってきたとき、
婚活は“心と行動が一致している”状態に入ります。
これは、自分の婚活スタイルが確立してきた合図でもあります。
前は「たくさん申し込まなきゃ」「週に3人は会おう」など、
“量”にこだわっていたのが──
「この人とは、ゆっくり話してみたい」
「他の人にいかなくても、今この人と向き合いたい」
といった“深さ重視”の視点に変わってきたら、確実に前進しています。
質の高い関係を築こうとする気持ちは、
成婚に向かう最も大事な意識です。
前よりも素直に気持ちを伝えられるようになった
相手の気持ちを想像するようになった
自分に合う人のイメージが変わってきた
これらは、まさに「成婚する人」に現れる共通の変化です。
婚活は、ただ“出会う活動”ではなく、
「自分を知って、自分を更新する」過程でもあるのです。
これらの兆しがひとつでも現れたとしたら、
あなたの婚活は、もう“うまくいき始めている”のかもしれません。
実際に成婚された方の多くが、
「成婚の少し前に、気持ちの変化があった」と口を揃えます。
ここでは、ななほし結婚相談所で成婚された方々が語ってくださった
“婚活がうまくいき始めた”と自覚できた瞬間を、そのままご紹介します。
「以前は断られるたびに『また私だけ…』ってすごく落ち込んでました。でもある時、
“会っても違っただけ”と思えるようになって、婚活がちょっとラクになったんです。
そこからは、不思議と良い出会いが増えてきました。」
「理想条件はそこまで合っていなかったんですけど…とにかく話が合って。
“この人の話、もっと聞きたいな”と思ったのが初めてでした。
実際、その方が妻になりました。」
「婚活ってたくさん申し込んで、断られて…って思ってたけど、
ある時から“今目の前のこの人”としっかり向き合ってみようと思えて。
それから関係が深まって、成婚につながりました。」
「最初は自分をよく見せようと必死で…でもそれが空回りしていた気がします。
あるとき素直に“会って話すだけでいいや”って肩の力が抜けたんですよね。
そのとき初めて、心が通じた人と出会えました。」
「“またか…”って気持ちはゼロじゃないけど、
“今の私は前よりもちゃんと相手を見れてた”って思えたんです。
それが、私の中で“成長してる”って実感になりました。」
これらの声に共通しているのは、
「出来事ではなく、自分の“感じ方”が変わった」という点です。
条件にこだわらなくなった
自分の感情に素直になれた
結果より、プロセスを大切にできた
これはすべて、「成婚が近づいているサイン」であり、
実際に成婚者の多くがこの“感情の転換点”を経験しています。
結婚は、急に決まるものではありません。
でも、“何かが変わった気がする”──その直感こそ、
次の一歩につながるサインなのです。
──ななほし結婚相談所 代表カウンセラー 柳原 直弥
正直、私は婚活中、ほとんどの期間を“手応えゼロ”の状態で過ごしていました。
マッチングしても気持ちが動かない。
会話をしても続かない。
やっと交際になっても、「違うかも」と言われて終わる。
気づけば4年。
何度も「もうやめようかな」と思ったし、
実際にアプリを消したこともありました。
その日も、お見合いがありました。
特別、期待していたわけではありません。
むしろ、気持ちはかなり冷めていたと思います。
でも、初対面でその方が笑った瞬間に、
「なんか…話しやすそうだな」と感じました。
その“なんか”が、妙に残ったんです。
その日の夜、いつものように銭湯に行って、
湯船に浸かりながら、ぼんやりと今日のことを思い返していました。
変な緊張感がなかった
無理に話さなくても、間が怖くなかった
「また会えたらいいな」と自然に思えた
これまでの婚活とは、明らかに“何かが違っていた”。
でもそれが「運命だ!」みたいな劇的なものではなく、
ほんの少しの“気持ちの軽さ”だったんです。
そのとき初めて、私はこう思いました。
「あ、これは…ちゃんと好きになれそうかも」
「うまくいくかどうかより、“自分が進んでる”って感じがする」
これは、断られるかもしれないし、進まないかもしれない。
でもその時の私は、「結果」よりも、
“自分が婚活をしていて嬉しい”という感覚を久しぶりに思い出していたんです。
最初は、正直不安もありました。
でも、やり取りを重ねるうちに「安心感」がどんどん積み上がっていった。
気づけば、婚活中のあの漠然とした“落ち込み”は消えていて、
かわりに「今日はどんな話をしようか」とワクワクするようになっていたんです。
「うまくいく」って、結果じゃない。
その前に、必ず「気持ちの小さな変化」があるんだと、今なら思います。
「なんだかうまくいき始めてる気がする」
その“前向きな違和感”を感じたら、そこが次のステップの分岐点です。
ここでは、婚活がうまくいき始めたときにこそ大切にしてほしい、3つの行動をお伝えします。
迷いすぎて多くの人に会うより、
“今、心が動いた相手”と丁寧に向き合うことのほうが、
圧倒的に成婚への近道です。
他の人と比較しない
「会いたいと思えた気持ち」を大事にする
無理に距離を詰めず、でも逃げずに会話する
それだけで、自然と関係は育ち始めます。
たとえば──
「今日の話、すごく楽しかったです」
「またお会いできたら嬉しいです」
「○○なところに共感しました」
小さな“本音の共有”ができたとき、相手との距離はグッと縮まります。
婚活の成功は、スペックの一致ではなく“安心感の蓄積”によって生まれます。
「もしかして…」と思ったときほど、一人で抱え込まず、
カウンセラーや第三者に今の心境を話してみてください。
ななほしでも、「今、ちょっといい感じの方がいて」と相談いただけたとき、
成婚までのサポートが一気にしやすくなります。
サインをキャッチした時に誰かと共有する。
それも“うまくいく婚活”の大事なポイントです。
A. 気持ちが軽くなってきたら、それが兆しです。
「また会いたいな」「次が楽しみ」
こうした感情が自然に出てきたとき、それは順調に進んでいる証です。
A. 怖くて当たり前。だからこそ、一歩ずつでいいのです。
大きく進む必要はありません。
「また話してみようかな」
「次、どんな服を着ようかな」──そんな小さな一歩を大事にしてください。
A. 希望は“気づかないうちに進んでいた自分”に気づくためにあります。
結果が出るのは、いつも少し“後”です。
それまでの歩みを“前進”として認めてあげることが、婚活では一番大事なんです。
婚活がうまくいき始めたとき、
それは派手な出来事ではなく、ほんの小さな“感情の変化”です。
傷つかなくなってきた
誰かにまた会いたいと思えた
自分の気持ちに素直になれた
それらの変化は、目に見えないけれど、
確実にあなたを“結婚”という未来に近づけてくれています。
「今、変わってきたかも」──
そう思ったあなたは、もう十分前に進んでいるのです。
✅「婚活がうまくいき始めたかもしれない…」という方
✅「このまま進んでいいのか不安」な方
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