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2025.04.27
弱者女性記事:弱者女性の婚活は簡単|結婚相談所のサポートが結婚への近道
弱者男性記事:弱者男性は結婚相談所での婚活でも結婚できない?
結婚相談所で、弱者用のサービスは、すくないです。
それはなぜか?
お金にならないからです。
ビジネスとして結婚相談所を運営していると、弱者はコスパが悪いんです。
相談者さんの中で、たまにこう聞かれます。
「弱者ビジネスってあるぐらいだし、適当にだまして搾取してるんじゃないの?」
結婚相談所で、それは難しいです。弱者と言うからには、恋愛経験が無かったりコミュニケーション能力が無かったりオタクすぎたり、年収が低かったり、身だしなみから改善する必要があったりするからです。
そうなってくると、お見合いも組めませんし、担当のカウンセラーの負担も尋常ではなく、なにより成婚率にもかかわってくるんです。
弱者が結婚相談所に入会しても、結婚できず退会し悪評がたち、結婚相談所にメリットがないからです。
また低年収が多いため、結婚相談所の利用料が高すぎると誰も入会しないということもあるからです。
当相談所が、なぜ、お金にならず時間と手間がかかる弱者にサポートするのか?
少し、私の話しをさせていただきますが、小学生時代に不登校になり、太っていて周りからはバカにされ、なんとかギリギリ高校を卒業し、両親に甘えながらなんとか就職。女性には見向きもされない人生でした。
そんな私が努力し、結婚!しかし恋愛経験の少なさや、そもそものコミュニケーション能力低さなどもあり。離婚。…4年努力し再婚しました。
今は幸せです。
私自身、弱者で辛い想いをしたからこそ、こんな言い方をすると失礼ですが、雇われスタッフの人達にそんな気持ちが分かるとは思えません。
もちろん、そういった経験をしてきた方々がスタッフ、カウンセラーとして働いている方もいらっしゃるとは思いますが、そんな話を人にしたいとは思わないでしょう。
だからこそ、私は結婚相談所をはじめたと言っても過言ではありません。
ななほし結婚相談所は、私一人です。個人でやっているからこそ融通が利くんです。お金も大事ですが、最後には笑って成婚退会していただくために活動しています。
結婚相談所の無料カウンセリングに行って嫌な思いをした人は多いです。カウンセラーに鼻で笑われた。バカにされた。説教された。
そうやって「自分は結婚相談所に入会すらさせてもらえない…」そう落ち込むんです。
そんな理由から、ななほし結婚相談所に来られる方は多いです。
ななほし結婚相談所では、定職についていて、結婚したい気持ちがあるなら入会可能です。正社員でなくとも入会自体はできますが、結婚まで2年はかかると思ってください。
どんな雇用形態を選ぶかは自由ですが、結婚相談所は真剣に結婚したい人の集まりです。将来を見据えた時、安定している正社員が選ばれます。
年収が高くても自営業の人気が低いのも、そういった理由からです。
基本的なサポート内容は他の相談所と大差ありません。
しかし、ななほし結婚相談所独自の手厚いサポートがあります。
などがあります。営業時間についても希望があれば営業時間外も可能です。またやり取りは基本的にLINEを使います。
練習面談は、お見合い攻略やデートの攻略など様々で、最初に作成する婚活プランにそった内容になります。
転職、副業サポートは、年収350万以下の方を対象にサポートしています。年収300万でも結婚できる方はおられますが、0.02%ぐらいです。
身だしなみについては、服装や髪型です。また、登録用の写真を撮るにあたってキチンとしてから撮ってもらいます。
この写真が駄目だとスペックが良い人でも結婚できません。ハッキリ言えば、写真さえしっかりしていればお見合いは組めます。それぐらい重要なんです。
ななほし結婚相談所の料金プランを見てもらえれば分かりますが、安いです。
これは事務所を持たずオンライン、または御宅まで出向く出張型だからです。
また個人でやっているのもあり、経費を極限まで減らし私自身の収入も抑えているからです。
儲けよりも笑顔です!
嘘くせーと思う方もいるかと思いますが、私が以前勤めていた会社では、お客さんのためにとか言いつつ、騙すようなやり方や不正が蔓延していたりと反吐がでる邪悪レベルでした。
そんな経験をしたからこそ、自分は生活できればいいです。最低限貯金できればいいんです。
言葉や文章で言い合わらせないほど、恋愛面については辛い想いをしました。だからこそ結婚したいけど出来ない、どうしたらいいか分からない人の気持ちは分かります。
そういった理由からリーズナブルな料金プランで手厚いサポートを実現できているんです。
異性に鼻で笑われたことがありませんか?
同性からバカにされたことはありませんか?
悔しくて泣いたことはありませんか?
ダサいとかキモイとか言われたことがありませんか?
今後、そんな思いをせずにすむようになるのが、ななほし結婚相談所です!
無料カウンセリングに来られた方々は、私の熱量に押されて入会を決断される方が多いです。
無理矢理や強制と言ったあくどい営業ではありません。私自身の体験などを伝え、明確な結婚へをビジョンを示したからこそ選んでもらっているんです!
弱者婚活サポートが具体的にどんな内容で、そんなことをしているか見ていきましょう。
人によって変わってくるので、今回ご紹介するのは、以前成婚退会されたA氏の内容になります。(本人に許可済)
A氏は生粋のオタク。32歳、経験無しのキモデブ、キモオタでした(本人談)
幼い頃よりアニメ好き、好きなアニメはハイスクールD×D。異性とまともに話したのが中学時代が最後。
工場勤務(正社員)年収362万円で実家住み、母親と2人暮らし。
A氏が、ななほし結婚相談所に相談に来た理由は、母親は泣いていたからだそうです。
仕事はしているものの、友達もおらず家でゲーム、アニメの毎日…
A氏は結婚はしたいとは思うが、女性経験ゼロでどうしたらいいか分からない状態でしたが、母の涙を見て頑張ってみようと思い相談にこられました。
「ゼロから始める婚活チャレンジ」
A氏は長年、異性と接する機会がほぼなかったため、まずは婚活を本格的に始める前に「異性と話すことへの抵抗感を減らす」ことからスタートします。
月2回のペースで、仲人との会話トレーニングや模擬お見合い練習を行い、「普通に話せる自信」をじっくり育てていきます。
外見に強いコンプレックスを持っているA氏には、プロによる婚活専用プロフィール写真撮影サポートを行います。
さらに、体型やファッションに合った「婚活用コーディネート」のアドバイスも実施。オタク趣味を否定することなく、「清潔感」と「安心感」を重視したスタイルへと自然に整えます。
一般的な婚活より、「趣味を肯定し合える相手」を前提にお相手紹介を進めます。
「アニメ好き」「ゲーム好き」「インドア趣味歓迎」など、理解ある女性に絞ってご紹介するため、無理に趣味を隠す必要はありません。
お互いが自然体で会話できる環境を重視し、初対面でのストレスを減らします。
A氏が一番気にしている「母親のためにも」という気持ちを大切にします。
活動の節目ごとに、本人の希望に応じて、簡単な活動報告を仲人経由で行い、母親にも少しずつ「頑張っている様子」が伝わる仕組みを整えます。
「親に認めてもらえる交際」を目指し、最終的な成婚を現実のものにしていきます。
落ち込みやすい、自己否定しやすいA氏に向けて、定期メンタルサポートも行います。
「断られた」「うまく話せなかった」という時でも、すぐに相談できる環境を作り、仲人が二人三脚で励まし、支えながら進めていきます。
A氏に関しては、お風呂が好きとのことで、一緒に銭湯に行き湯に浸かりながら面談を行いました。
なるべく空いている時間帯や場所で行わせていただきました。
【0か月目】(入会・準備期間)
カウンセリング面談(仲人と対面またはオンライン)
→ 婚活の不安・目標・現在地を確認
模擬お見合い練習スタート(月2回)
→ 異性と話す練習。最初は仲人相手に「5分会話」から。
プロフィール作成・写真撮影
→ プロカメラマン+美容室手配。ファッション指導(婚活用スーツ、清潔感重視)
婚活アカウント情報入力
→ 自己PR文作成。添削+相談所PR文作成
婚活アカウント登録&活動開始準備完了
【1か月目】(活動スタート)
月50件のお見合い申し込み(200名まで申し込み可能)
1件~2件のお見合い成立を目指す
「初めてのお見合い」実施(柳原が当日までフォロー) → 会話のコツシートを持参、事前にリハーサルも実施
【2か月目】(少しずつ慣れる期間)
お見合い3回目標
1~2件交際成立を目指す
「初回デートサポート」
→ デートプラン提案(無理におしゃれな場所へ行かない、落ち着けるカフェや水族館など)
→ LINE相談可(デート前の不安、服装、会話内容についてアドバイス)
【3か月目】(交際の壁に挑戦)
仮交際相手ができたら、月2回ペースでデート
「気持ちをどう伝えるか」指導(早とちりしないよう慎重に)
母親への簡単活動報告(本人希望があれば)
振られた場合も即メンタルフォロー(面談・通話)
【4か月目】(真剣交際候補探し)
2人目、3人目と会うことも視野に
デートで「趣味の話ができるか」「自然体でいられるか」を重視
真剣交際へ進むかどうか判断材料を整理(仲人と面談)
【5か月目】(真剣交際ステップ)
真剣交際に進める場合は、真剣交際申込サポート
→ タイミング、言葉選びまで仲人と一緒に考える
交際が長引かないよう「3ヶ月ルール」意識
親御様への挨拶サポート(希望者)
【6か月目】(成婚準備)
結婚観のすり合わせ(住まい、働き方、家族のことなど)
成婚面談(最終確認)
成婚退会・プロポーズサポート
【注意点】
最初の3か月で挫折しやすいので、週1回は必ず仲人に状況報告。
仮交際中は「焦らない」「無理に距離を縮めない」が鉄則。
もし半年経っても交際に繋がらなければ、プロファイル・活動方針を一度リセットし改善。
A氏のようなタイプの方でも、「最初の壁(異性に慣れる)」さえ乗り越えられれば、しっかり結婚まで辿り着ける設計になっています。
実際の様子:
初めてのお見合いで、A氏は相手の女性を前にして完全に頭が真っ白になりました。趣味の話を振られても「アニメ好きです」としか言えず、その後の会話が続かず沈黙…。お相手からは「会話が弾まず、何を考えているか分からなかった」とお断り。
改善策:
柳原との週1面談の中で「アニメをどう説明すれば“怖くない”印象になるか」を一緒に練習。
「アニメ好き」は封印せず、「ストーリー性が面白い作品」や「なぜ好きか」を相手の興味に合わせて言語化する工夫をしました。
また、会話が続かない時の「質問の型」も3つ用意。
結果、5回目のお見合いでは「話しやすかった」と好印象を得られ、初の仮交際へ!
実際の様子:
お見合い当日に選んだ服が、オーバーサイズのアニメロゴ入りパーカー+ジーンズ。本人は「清潔にしているから大丈夫」と思っていましたが、相手女性からは「自己主張が強すぎる」と感じられたとのこと。
改善策:
「婚活モードの服装」と「普段の自分らしさ」は別物だと理解するところからスタート。
提携の婚活スタイリストとオンラインでコーデ相談をし、シンプルなジャケット+シャツ+チノパンにチェンジ。
「第一印象がすごく清潔感あって安心しました」と、改善後の初デートでは女性から笑顔をもらえました。
実際の様子:
嬉しさのあまり、1日に10通近くLINEを送ってしまい、女性側が負担を感じていたと後に判明。A氏本人は「楽しく話したかっただけなのに…」と落ち込むことに。
改善策:
柳原と一緒に「連絡頻度・内容・タイミング」の基本マナーを学び、テンプレ文を作成。
また、送信前に必ず「5秒見直しルール」を導入。内容を冷静に読み返すことで“自分都合”なLINEを防止。
その結果、やり取りがスムーズに進みました。
A氏のように、これまで異性と関わる機会がなかった方でも、問題が出たときに仲人と一緒に“言語化しながら改善”していくことで、婚活の壁を一つずつ乗り越えることができます。
婚活は「恋愛の勝ち組」ではなく「努力を続ける人」が結果を出す世界。A氏はその代表格になりつつあります。
A氏(仮名)は32歳。地方工場勤務で年収は362万円。実家で母親と2人暮らし。
趣味はアニメとゲーム。学生時代に異性と話した記憶は中学が最後。恋愛経験はゼロ、自分の見た目にも自信がなく、「どうせ自分なんか…」という気持ちを常に持っていたそうです。
そんな彼がななほし結婚相談所を訪れた理由は、母親が泣いていたからでした。
「このままずっと1人でいたらどうなるんだろう…」という不安が母の涙となって現れ、A氏は「何か変えなきゃ」と思い立ち、初めて扉を叩いたのです。
初対面のカウンセリングで、A氏の第一声は「女性と話すのが怖いです」でした。
でも、その言葉の裏に「頑張りたい」という決意があるのを感じ、私(柳原)は伴走する覚悟を決めました。
まず最初に着手したのは「プロフィール写真」と「婚活用の服装」でした。
アニメTシャツにジーンズだったA氏に、スタイリスト付きでの服装改善プランを導入。美容院にも同行し、眉の整え方や表情の作り方も一緒に練習しました。
写真撮影当日、A氏の表情はまだ硬かったものの、優しさの滲む1枚が撮れました。
「まさか自分がこんな写真になるなんて…」と本人は少し泣いていました。
最初の3ヶ月間、A氏は4人のお見合いをしましたが、全てお断り。
理由は「会話が続かない」「話がアニメばかり」「LINEが長文すぎる」など。
それでも彼は逃げませんでした。
お見合い後には毎回、私と振り返り面談を行い、「どう話せば相手が安心するか」「自分の“好意”をどう伝えれば不快にならないか」を一緒に言語化していきました。
会話の練習はZoomと対面で計20回以上。彼の誠実さと努力は本物でした。
仮交際が成立したのは、活動開始から10ヶ月目。
お相手は30歳の女性で、彼女も過去に人間関係で苦しんだ経験を持ち、穏やかな関係を求めていました。
初デートは図書館→静かな喫茶店。
A氏は「ちゃんと目を見て話せました」と報告しながらも、「まだ緊張で汗が止まらなかった」と照れていました。
LINEの文量・頻度も私と相談しながら調整。やりとりは少しずつ心の距離を近づけていき、3ヶ月後には自然と「次はこういうところに行こう」と予定を立てるように。
仮交際から4ヶ月後、A氏は「僕から真剣交際を申し込んでみます」と自ら動きました。
そして、デート中に手渡したのは、彼女の好きな本に添えた手紙。
「こんな自分ですが、あなたとなら一緒に未来を考えたいと思えました」
彼女は涙を浮かべながら、うなずいてくれたそうです。
活動開始から1年半後。
ふたりはお互いのご両親へ挨拶を済ませ、A氏は成婚退会を迎えました。
その報告の電話で、A氏はこう言ってくれました。
「母がまた泣いてたんです。でも今度は“嬉しい涙”でした」
A氏は、いわゆる「弱者男性」と言われる部類かもしれません。
ですが、彼の努力と素直さ、そして「誰かを大切にしたい」という気持ちが、確かに未来を動かしました。
ななほし結婚相談所では、そんな“普通の人が、普通の幸せをつかむ”ためのサポートをしています。
「自分なんか」と思っている方こそ、私と一緒に歩んでみませんか。
ななほし結婚相談所では
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